藤枝市議会 2002-02-26 平成14年 2月定例会-02月26日-01号
また、基幹作物のお茶の振興対策として、「藤枝かおり」の商品化や再編整備事業に継続して取り組むのを初め、農道、用排水路、林道等の基盤整備や竹林対策にも取り組んでまいります。さらに、県営事業の葉梨西北地区の活性化事業の推進、あるいは大井川農協の集出荷施設等の整備事業であります経営構造対策事業に予算措置を講じたところであります。
また、基幹作物のお茶の振興対策として、「藤枝かおり」の商品化や再編整備事業に継続して取り組むのを初め、農道、用排水路、林道等の基盤整備や竹林対策にも取り組んでまいります。さらに、県営事業の葉梨西北地区の活性化事業の推進、あるいは大井川農協の集出荷施設等の整備事業であります経営構造対策事業に予算措置を講じたところであります。
一般会計に占める割合は1.5%で前年度対比4,811万円の減であり、これは農道関係の測量業務や工事関係経費及び宇佐美漁港海岸環境整備事業等の減額が主な要因であります。1項農業費は1億5,079万円の計上で、1目農業委員会費797万円は農業委員の報酬のほか、委員会の運営に係る経費でございます。183ページの2目農業総務費5,017万7,000円は職員の人件費が主なものでございます。
農林水産業につきましては、農道、林道及び漁港など、基盤整備を進めるとともに、農山漁村地域の活性化を推進するため、農業では茶園の点滴かん水システム、イチゴの高設栽培施設の導入や茶の改植事業等に助成するほか、本市の特産品であるお茶やイチゴなどの産地化をより一層推進し、農業の振興に努めてまいります。
農道の整備につきましては、伊東開拓道路支線改良舗装事業や玖須美元和田地区での農道基盤整備事業を進めてまいります。 さらに、農村整備事業として、富戸吉田土地改良区での県営かんがい排水事業と、一碧湖隧道を整備する県営ため池等整備事業に対し所要の負担をしてまいります。
さらに、農業基盤の整備を図るため、継続事業として小島地区のふるさと農道や、庵原地区におけるFAZ関連の尾羽地区農道整備を実施するとともに、県営及び団体営等の土地改良事業への積極的な支援を継続してまいります。
農業総務費では、県営土地改良事業負担金を729万9,000円減額し、畜産振興費では牛海綿状脳症、いわゆる狂牛病に関連しての輸送件数の増加に伴い、死亡獣畜処理輸送費補助金を36万円追加し、県単土地改良事業費では山宮下蒲沢農道の改良工事費を750万円減額いたしました。
また、県営事業による北部地区の湛水防除事業や、高草農道環境整備事業などの整備事業に係る負担についても所要の予算措置を講ずるとともに、農業用水路の改良事業を引き続き行うほか、土地改良施設維持管理適正化事業、山林保護と山崩れ等からの農地保全、民家保護のための治山事業などにも所要の予算措置を講じたところであります。
また、都市計画道路の八幡中里線について、委員から、この道路の中には私道や農道があり、このような複雑な土地の状態を整理する意味において、一定の役割があるのではないかという考えが述べられた上で、それら複雑な中での解決の見通し及び今後の工事着手の見通しを問う質疑に対しましても、もともと地元から要望を受けて始まった事業であり、幹線としてだけでなく、その枝道もセットにして整備していきたいと考えている、また、残
あれは大規模農道で反対があってとまっているのを、それやるだけなんですよ。あんな山間地環状線なんていうような問題じゃなかったって。私びっくりしたんですけれども、何でそういう問題になっちゃうのかなと私は感じているわけですが。 それで、僕は財政的な問題を見ていくと、ちょっとさっきから言っているけれども、新市建設計画のあれを決めたのはいい。
それから、1-4号線の道路新設改良費の関係ですが、1-4号線そのもの農免道路と言われているところは、もともと部長もご存じのように非常に路盤が軟弱で主として農地のところで、農道工事とそれからその後の建設省の工事という形で2面されているわけですが、しかし余り土質そのものがかたいところでないという状況があると思うのです。
同項10目特定防衛施設道路整備事業費4,088万8,000円は、須山地区高尾山に通ずる市道4075号線及び大胡山からヘルシーパークに通ずる道路、市道4011号線、国道から須山中学校へ通じる市道4381号線、県道から金沢区を通じる市道3111号線、広域農道、市道1-4号線、麦塚区内の市道2-5号線等の工事費並びに公有財産購入費でございます。
農道関係につきましては、宇佐美奈布里谷農道のほか4路線を整備しておりますが、狭隘農道の拡幅などの基盤整備により、効率的、安定的な農業経営を確立し、あわせて地域の利便を図りました。 林業関係につきましては、松くい虫対策を実施しており、かつては本市の海岸線を埋め尽くしていた松林や山林内の松もマツノザイセンチュウ病による松枯れ被害を受け続けており、現状でも城ヶ崎など松枯れが散見をされます。
1本の農道をつくるのに大変苦労している我々の、執行者側の現況から見ると、大変広大な夢を描いてくれたというふうに拝見をしたわけでございます。御質問にもあったように、中村助役も助役という立場の機構上から委員にもなっているわけでございますので、詳細は中村助役の方から、詳しいと思いますから中村助役の方からしていただくということにさせていただきます。
また、市債の補正は、林道災害復旧事業債等の追加と、農道等新設改良事業債等の変更でございます。 第 139号議案は、競輪事業会計の補正予算でございまして、選手用自走式立体駐車場を建設するため、債務負担行為を追加するものであります。
次に、災害復旧費では、9月の追加補正予算で計上いたしました農業施設災害復旧費で、農道復旧工事の事業費の見直しによる減額及び一級河川沢地川内の農業用水堰の災害復旧工事にかかる経費の追加、合わせて 581万 6,000円を追加しようとするものであります。
農道関係につきましては、奈布里谷農道ほか4路線の改良を実施し、農業基盤の整備に努めました。 林業関係につきましては、松くい虫防除対策の実施と、林道松原線ほか4路線の改良舗装工事を施工し、林業の振興に努めました。 水産業振興につきましては、アオリイカ産卵場造成の漁場整備への補助金、ヒラメ、マダイの放流事業へ所要の負担をし、つくり育てる漁業の振興に努めました。
いろいろな道路の経緯から言って、最初、農道みたいな形でつくられた経緯はございますけど、まさに今は町道認定してありまして、町道ということで、だれでも通る権利があるわけです。ただし、今言いましたように、農繁期、田植え、周りが田んぼでございますので、田植えだとか、特に刈り入れの時期だとか、農家の方が当然トラックをとめたり、いろいろなことが考えられます。
最後に、災害復旧費では農業施設災害復旧費において、平成13年9月10日から11日にかけ台風15号の通過により被災した5カ所の緊急修繕及び農道の復旧工事などに要する経費 898万円を計上しようとするものであります。 以上の補正に要します財源といたしましては、県補助金を 401万 7,000円見込むとともに、一般財源 3,536万 3,000円は繰越金を充てるものであります。
今後、本市の茶業の振興を図るためには、後継者の就農しやすい環境づくりや、機械化を前提とした新規造成と既存園地の改植や農道の改良など、総合的に基盤整備を実施していく必要があると考えております。 次に、基盤整備の計画についての御質問でございますが、現在基盤整備につきましては、10数カ所の既存茶園を対象に実施可能性の調査を進めております。
あわせて、あそこの地はスポーツパークにおける雨水の対策に限らずに、あの山を見ていただけばわかるわけですが、農道が張りめぐらされておりまして、その農道が大雨のときには水路にかわるという実情になっておりまして、大量の水がスポーツパーク用地に流れ込んでくるというような状況も加味した対策をしっかり、立てていく必要があるというように思うんですが、その辺の対応はどういうふうにされているか、検討されているかを述べていただきたいというように