掛川市議会 2022-11-08 令和 4年第 5回臨時会(11月)−11月08日-01号
11款災害復旧費、 1項 1目農業施設災害復旧費 3億 120万円の増のうち、説明欄 2、(単独)農業用施設災害復旧事業費 7,120万円の増は、のり面が崩落した農道等61か所の復旧事業費を計上するものです。
11款災害復旧費、 1項 1目農業施設災害復旧費 3億 120万円の増のうち、説明欄 2、(単独)農業用施設災害復旧事業費 7,120万円の増は、のり面が崩落した農道等61か所の復旧事業費を計上するものです。
次に、多面的機能支払交付金の交付算定基準についてでありますが、農林水産省の定める多面的機能支払交付金実施要綱に基づき算定しており、農道や農業用水路の補修、草刈り、泥上げ等、組織の活動内容や地目ごとに交付単価が定められております。 なお、掛川市には活動を実施している組織が32組織あり、交付単価にそれぞれの活動面積を乗じて交付金額を算定しているところであります。
国の補正予算への対応では、 3地区の県営事業負担金として、高天神 3期地区の農道整備事業に 625万円、佐束地区の土地改良事業に 2,726万 2,000円、原野谷川防災ダムしゅんせつ事業に 430万円をそれぞれ計上しており、一層の事業進捗が図られるものとして評価するものであります。
2項 1目農業農村整備事業費、説明欄 2の (1)(県施行)農道新設改良事業費のうち、県営一般農道整備事業負担金(高天神 3期地区) 825万円の増及び説明欄 3の (1)(県施行)土地改良総合整備事業費のうち、佐束地区経営体育成基盤整備事業負担金 866万 2,000円の増。
そのほか、県道菊川停車場伊達方線及び農道伊達方公文名線との接続ついて、今後、関係機関と十分協議をして進めていく必要があります。 次に、企業誘致が進まない理由でありますが、新エコポリス第 3期については早期に事業着手したいと考えており、当該地は交通アクセスのよさなどの強みを生かせることから、民間による工業用地開発を目指しております。
具体的には、市道以外、例えば幅員 4メーター以上の農道などが該当しますが、これらの道路に接する接道について、これまで建築審査会を経て許可ということになっていたものが、今回特例行政庁の認定に改正をされることによります。 手数料の額は 1件当たり 2万 7,000円で、県及び県内建築行政庁と同額としております。
また、現在でも多面的機能支払交付金の活用により、多くの農道、農地が整備され、農家はもとより、そこに住む住民にも大きな利益となっています。時代が移り変わっていきますが、今後、今まで以上にJA、行政など情報を共有し、掛川市の農業、日本の農業の力になっていただきたいと思っています。 さて、本題に入ります。
次に、公共サービスを担うことができる地区まちづくり協議会について、アの公共サービスの内容は何かということでありますが、これまでも地域で行っていただいている公共サービスは、ごみ集積所や防犯灯の管理、御指摘の河川の草刈り、生コン支給による農道舗装、側溝のふたかけなどがあります。
2項 1目農業農村整備事業費の主なものは、説明欄 3の (2)県施行・農道新設改良事業費で、伊達方公文名 3期地区及び高天神 3期地区の県営事業負担金を計上しました。そのほか、 5の (1)県施行・土地改良総合整備事業費で、佐束地区ほか 8地区のパイプライン等整備のため、県営事業負担金を計上しました。 少し飛びまして 280ページをお願いします。
◆3番(大場雄三君) 今の (3)ですけれども、交通量に応じた舗装構造ということで、今年度から大きな改修が始まります南北道を例に挙げますけれども、これは以前、農道規格ということでありまして、予想を上回る交通量や大型車の通行によって損傷が激しく、近年では毎年 500万円ほど予算をつけて補修しているとのことですが、皆さん御存じのようにまだまだ十分ではないという感じもいたします。
また、インフラ施設は、市道、農道及び林道を合わせた総延長は約 2,000キロメートルで、橋梁につきましては 1,274橋で、総延長約13キロメートル、上水道の管路は総延長約 1,000キロメートル、下水道の管渠は総延長約 340キロメートルなどとなっています。 私からの説明は以上です。 ○議長(竹嶋善彦君) 第 1項目について再質問ありますか。小項目の番号を述べてから発言するようお願いします。
2項農地費、 1目農業農村整備事業費の主なものは、説明欄 3の (2)県施行・農道新設改良事業費で、伊達方公文名 3期地区及び高天神 3期地区の県営事業負担金を計上しました。 そのほか 5の (1)県施行・土地改良総合整備事業費で、山崎地区ほか 6地区のパイプライン等整備のため県営事業負担金を計上しました。 少し飛びまして、 280ページをお願いします。
一般的に池のある山間の谷間は荒廃地が進んでおりまして、農道はあっても、池にたどり着く道が足の踏み場もないほど荒れている、こういったところが多くて、農業用水とか防火用水、こうした役割もなく、無論、老朽化も進んでいるところが多いと思います。
委員より、未登記農道調査について、未登記の筆数と解消状況について質疑があり、当局より、掛川地域で約 3,000筆あり、農林予算と合わせて地籍調査等で解消に努めているとの答弁がありました。 さらに委員より、相続等の問題もあり、年が経つにつれて未登記を解消することは困難になるので、予算をしっかり確保して早期解消に努めていただきたいとの意見がありました。
◎市長(松井三郎君) 市道桜木中横断線は、昭和55年より広域農道北小笠線として、道路整備が計画をされました。現在、細谷から宇洞までの 1.6キロ区間について道路整備を進めております。この路線は、掛川市北部地域の集落を結び、東は県道方の橋薗ヶ谷線、西は県道掛川山梨線にも接続する広域幹線道路としての役割を担っております。
下段の 2項農地費、 1目農業農村整備事業費、 1枚めくっていただいて、 3億 2,739万 9,000円の主なものは、説明欄 3の (2)県施行・農道新設改良事業費で、伊達方公文名 3期地区及び高天神 3期地区の県営事業負担金を計上いたしました。
特に台風18号の被害は甚大でありましたが、この 2つの台風で床上・床下浸水等の住宅被害が 105件、市道・河川の路肩崩壊、倒木、護岸崩壊等の被害が 106件、農道・水路の土砂堆積、のり面崩壊などの農業被害が94件、ビニールハウスの破損等の農業施設被害が31件発生し、市民生活に大きな影響を与えました。 このうち、緊急を要する箇所については応急対応をとり、既に復旧しております。
しかしながら、年を重ねる、高齢になってくれば、各地域で行われている協働でやらなきゃならない点、これは地域性もありますので、特に草刈りだとか、みんなで出てやっている草刈り、現在も、この間も 9月に入ってやったばかりなんですけれども、そういうのとか、あるいは道路の整備なども、農道に近いのもあるんでしょうがやる。そういうので、高齢者は体力的に無理なところがあるんですよね。困難なところがある。
◎総務部長[理事](廣畑雅己君) 未登記の件と地籍調査の関係でございますけれども、今度、和田岡地区のほうには着手してまいりますが、和田岡地区は未登記の農道のところが結構多くあって、地区集会でもさまざま御意見もいただいておりましたので、早目に着手して、一筆一筆の分筆は非常に手間とお金がかかりますので、一挙に地籍調査によって解消を図っていきたいと考えております。 以上です。
◎市長(松井三郎君) 茶園等の基盤整備につきましては、現在の茶園の区画整理の整備面積、これは 1,641ヘクタールで、整備率56.2%、農道の整備は 2,387キロメートルで整備率は70.2%となっております。茶園等の整備につきましては、現在、県単の調査等により地元と調整を図り推進をしております。