47件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

掛川市議会 2022-09-30 令和 4年第 4回定例会( 9月)−09月30日-05号

これまで汗をかき、有機農薬農業に従事されてきた皆様と力を合わせ、よりよい事業計画の策定がされることを期待しております。  どの予算も、必要に応じ、適切な時期に予算組みされた事業であります。  結びに、新型コロナウイルスワクチン接種事業費増と、引き続きの新型コロナウイルス対策実施に感謝を申し上げ、賛成討論といたします。 ○議長松本均) 以上で通告による討論は終わりました。  

掛川市議会 2022-09-12 令和 4年第 4回定例会( 9月)−09月12日-02号

大まかに説明しますと、2050年までに目指す姿に、農林水産業のCO2ゼロミッション化の実現を中心に、まず 1番目、有機農業を農地の25%に拡大すること、 2番目に、化学農薬を50%減らすこと、 3番目に、化学肥料を30%減らすことなど、まだあるんですけれども、主にこの 3つだと思っています。  そこで、みどりの食料システム戦略に対して、今後の掛川市の取組を伺っていきます。  

掛川市議会 2022-06-21 令和 4年第 3回定例会( 6月)−06月21日-03号

稲刈りが終わり、遅れて出た稲や雑草などを焼くことは、次年度雑草の頻度も減らせますし、除草剤など化学農薬使用も減らせます。煙が上がるたびに市役所にも連絡が入るようですが、行政として農業重要性を発信するとともに、市民ぐるみ農業を応援できないか伺います。 ○副議長二村禮一) 答弁を求めます。久保田市長。 ◎市長久保田崇) お答えいたします。  

掛川市議会 2020-09-15 令和 2年第 5回定例会( 9月)−09月15日-02号

こういったものを含めて農薬安全講習会栽培研修会あと販売のニーズ、これが定年退職者とかシニア、女性農業者にも分かるような形で農協と協調してやっております。お茶を抜きまして、おおむね農産物の34%が県外のJAの関係で首都圏等に出荷をされております。市内直売所で約29%扱っております。

掛川市議会 2019-09-17 令和 元年第 4回定例会( 9月)−09月17日-02号

申請後はこれまでと農薬肥料使用基準が変わり、この 3年間は病害虫のリスクが増加しますが、価格は有機認証がとれているわけではありませんので、かなり安価になってしまいます。これまではこの移行期間助成制度がありましたが、今年度で終了してしまうと伺っています。今、農業人生をかけてこの変革に立ち向かっていく農家に対し、何か支援ができないか伺います。   3つ目です。

掛川市議会 2019-02-20 平成31年第 1回定例会( 2月)−02月20日-01号

また、「掛川茶輸出戦略」に基づき、海外市場での販売促進活動を初め、生産供給体制構築するための有機栽培促進抹茶生産拡大のためのてん茶加工有機認証取得輸出用茶葉残留農薬検査等への支援をしてまいります。  茶の生産振興につきましては、担い手への効果的な茶園集積共同管理組織の育成など地域との話し合いを進め、共同茶工場経営体質の強化を図るため、検討、支援を進めてまいります。  

掛川市議会 2018-06-26 平成30年第 2回定例会( 6月)−06月26日-03号

しかし、高級、中級茶の需要が伸び悩み、設備投資肥料農薬経費率は高くなり、生産農家有機栽培被覆茶など努力はしているものの、これからの茶業に対し、不安材料が山積みです。今後の茶業振興を行う中で、掛川茶ブランドの再構築支援策考えるべきと思いますが、市長の所見を伺います。   1つ目です。私の認識では、市内茶生産者近隣市町に畑を保有しています。

掛川市議会 2017-09-13 平成29年第 4回定例会( 9月)−09月13日-02号

それから、輸出についてでありますが、課題は、海外残留農薬基準に適合した茶の生産体制構築と、掛川茶輸出する事業者拡大であります。本年度より掛川茶振興協会事業として、生産体制の面では荒茶残留農薬検査費用有機栽培茶生産費用への補助事業を展開するとともに、高品質な掛川抹茶生産に向けた茶農家への支援も行っております。  

掛川市議会 2016-12-06 平成28年第 4回定例会(11月)-12月06日-03号

掛川市のお茶の現実を見ると、茶畑面積は10年前の80%、茶農家軒数は10年前の半分、静岡県のお茶白書をもとにすると、掛川市のお茶算出額の年々の減少荒茶生産量減少、茶の生産性では平たん地と中山間地と比較すると、労働力肥料費農薬費が高く、生産性が悪いことです。乗用型茶摘み機の導入は進んでいても、 1戸当たりの耕作面積は鹿児島に比べると少ないことで、過剰投資が懸念されています。  

掛川市議会 2015-12-11 平成27年第 5回定例会(11月)−12月11日-04号

◆7番(小沼秀朗君)  (2)TPP協定により掛川市のお茶、イチゴ、メロンなどに代表される農作物世界へ販売促進するには、残留農薬の問題がある。個人でこれらの検査を行うには限界があり、何らかの対策や援助が必要ではないか、考えを伺います。 ○議長竹嶋善彦君) 答弁願います。市長松井三郎君。

掛川市議会 2015-12-09 平成27年第 5回定例会(11月)−12月09日-02号

それとお茶の問題についても言っておりましたが、欧州と北米、南米もそうですが、あるいは東南アジア、アセアンも、その地域地域によって、残留農薬いわゆる使用農薬基準が違うみたいですね。ですから、例えば掛川お茶はおいしい、人気があるといっても、世界のどこでも通用するかというところも非常に難しい話になる。

掛川市議会 2015-06-25 平成27年第 3回定例会( 6月)−06月25日-03号

やはり農薬基準の問題も後で質問させていただきますけれども、イタリア人がどういうものを好んだりするのか、日本茶緑茶に対してどのような感想を持ったのか、しっかりその辺の情報を持ち帰っていただくということも一つの作業としていただきたいと思いますけれども、市長、その辺についてどうお考えですか。 ○議長竹嶋善彦君) 答弁願います。市長松井三郎君。