島田市議会 2020-09-16 令和2年9月16日予算・決算特別委員会経済建設分科会−09月16日-01号
島田市としても茶振協を通じて海外見本市への出展支援や、特に残留農薬の関係で有機栽培を支援している補助事業等、支援策を拡充して行っております。有機抹茶につきましても、市内でも碾茶工場もできまして、生産拡大の体制に入っております。
島田市としても茶振協を通じて海外見本市への出展支援や、特に残留農薬の関係で有機栽培を支援している補助事業等、支援策を拡充して行っております。有機抹茶につきましても、市内でも碾茶工場もできまして、生産拡大の体制に入っております。
これは、環境に優しい農業、低農薬とか有機JAS認定をとるような有機農業を実践している方に対しまして、1,000平方メートル当たり1万4,000円を交付するという事業でございます。 来年度は3.9ヘクタール、390アールを予定しております。
そのため、産地パワーアップ事業補助金などを活用した施設整備や、市独自の有機JAS取得に対する助成や、残留農薬検査助成などを実施しております。これらの制度を利用して、有機栽培や碾茶生産へ取り組む生産者はふえてきており、今後もこの施策を推進していく方針です。 ○議長(村田千鶴子議員) 佐野議員。
でも、例えば、農薬散布などを見られてしまうと、健康食品というイメージが強いお茶に対して、懸念されるのではないかという声を私はよく聞かせてもらうのです。 それで、協議をしていくというお話があったのですけれども、これから、そうした心配される方たちと、どのように御協議されるのか。少しそこら辺を教えていただきたいです。 ○委員長(平松吉祝) 駒形戦略推進課長。
例えば、農振地域内の農地でありながら、それに隣接する住民から農薬の散布や草刈りの騒音等に苦情があって、農業の維持そのものが厳しい状況にあり、これも耕作放棄地の一つの要因となっております。
その1つとして、当市が進める碾茶と無農薬茶があります。現在、当市で生産されている、それぞれの生産状況をお伺いいたします。 2)碾茶には、従来の栽培管理で行うものと、有機栽培によるものがあります。それぞれの販売ターゲットはどのようなものか、お尋ねをいたします。 3)碾茶と無農薬茶に対する国、県及び当市の栽培、販売促進の支援はどのようなものがあるか、お伺いいたします。
その一つとして当市が進める碾茶と無農薬茶がある。現在、当市で生産されているそれぞれの生産状況を伺う。 2) 碾茶には、従来の栽培管理で行うものと有機栽培によるものがある。それぞれの販売ターゲットはどのようなものか。 3) 碾茶と無農薬茶に対する国、県及び当市の栽培、販売促進の支援はどのようなものがあるか。
◎危機管理課長(天野裕継) ドローンも、今、委員が御指摘のとおり、例えば、農薬が散布できるだとか、そういったものが積めるくらいの大きなものから軽量なものまでいろいろあります。それからあと、それにつけて、オプションで、例えば、赤外線のカメラがついて、夜間でも何か見られるとか、いろいろございます。
それは何でかといろいろ調べたところ、どうも農薬をまかないと、芝生だけで維持できないという話があって、子供のサッカー場なので、農薬はまけないということで、雑草を手で抜かなければいけないという、すごく苦労をしているのです。
◆委員(八木伸雄) 平成30年度にやると、前倒しで、恐らく国のほうのその関係の予算は、ある意味、潤沢にあって、来年度より今手を挙げているところが少ないということで、やったほうがいいというお勧めがあったと思うのですけれども、これは輸出というのは、農薬の規制があって、無農薬にしていくもので、その経過といって、3年間の減農薬から農薬を切って、無農薬の認証を受けるのに3年間かかるのですけれども、その準備、工場
人件費も燃料費も肥料費も農薬費も同じで、単価がキロ500円高くなれば、反歩5万円から6万円反収が上がるから、1町歩の方だと50万円、60万円、5町歩だと300万円くらいはぽんと上がってしまうのです、この単価になれば。そういうことです。 ○委員長(山本孝夫) 平松委員。
そのような中、茶農家が安定的かつ継続的に茶業経営ができるよう、茶業形態の育成、茶園の集積や生産規模の整備、消費者に求められているお茶の生産支援等につきましては、これまでと同様に取り組んでまいりますが、それに加えて、新しく有機無農薬栽培への転換や碾茶生産等への支援や海外への輸出促進等による販路拡大に取り組み、稼ぐ茶業を目指していきたいと考えております。
その促進のために、今年度から有機JAS取得に向けた取り組みをしていただいた皆様については、3年間の無農薬栽培を実施した茶園に対して奨励金を交付するような制度を設けております。また、そのほか、JASの認定取得経費の2分の1を補助する制度もございます。 以上でございます。 ○議長(福田正男議員) 山本議員。
それで何のために今、農薬や肥料のGAPをやっているかですから、その意味がなくなるのです、製造の段階でほかのものを入れるということは。だから、本来はGAPの中に製造過程でこういった着色剤、こうした着味剤を入れているというのを表示すべきなのですよね。それなもので、むしろそういうことも求めていってもらいたいのです。県外とかそういうお茶に。 ○委員長(山本孝夫) という八木委員からの意見でした。
同一敷地内に農家が利用する肥料倉庫、農薬の販売所あるいは物産の荷を運搬してくるトラック等の出入り、当然、農家の方は作業着で来られる方もいると思うのですが、そうしたことで混雑すると考えられるのですが、こうした状態での混雑は、目的のにぎわいとは違うと思うのです。そうしたことで、農協業務にも支障が出ないか、私は大変心配しております。
茶の実をつくるのでしたら、農薬散布とか、肥料とか、手間隙はほとんどかからないというふうに思いますので、その点、ぜひお調べをいただきたいと思います。そういう情報をお持ちでしたら、少しお聞かせください。 ○議長(曽根嘉明議員) 北川産業観光部長。 ◎産業観光部長(北川雅之) 茶の実の利用ということでございます。
農業でいえば、農薬、硝酸態窒素、それから遺伝子組み換えの種、無精子症のF1とか、いろいろな、目には見えないけれども危険なものってたくさんあります。 今回、ここでは、1点、農薬と有機農法について質問したいと思うのですけれども。私自身も、農薬を全て否定するつもりはありません。自分の畑でレタスを栽培して、見てみると虫食いですよ。あれ、一般の人は、多分、好んで食べないでしょうね。
ただ、この杵築市もそうなのですけれども、農業遺産の目的、世界から飢餓をなくそう、動植物の保全とか、環境保全、伝統保全、こういう目的がしっかりあるのですけれども、杵築市も農薬の規制を全くやっていなかったですし、動植物を守るという意味で、ちょっと弱いなということを感じました。ただ、杵築市に関しては、ほかにも資源がすごいあるので、ここは食っていけると思います。
1項7目茶業振興費では、世界農業遺産推進事業について、茶草場農法による販売増などの効果について目に見える事業を行ってほしいことや、農薬の使用について気遣ってほしいとの意見がありました。 また、茶業推進事業のうちT−1グランプリの成果について、他の自治体での取組状況などについての質疑がありました。
相当大きな資源だと思うのですけれども、聞いたら、農薬に何を使っているかわかっていないのです。結局それなのです、島田市の行政というのは。今ある資源を生かすなんて言っていますけれども、何も下調べもできていないという、現実が見えていないというのがすごいこれは危機感を持つべきだと思うのですよね。