120件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

島田市議会 2019-09-10 令和元年9月定例会−09月10日-03号

そのため、産地パワーアップ事業補助金などを活用した施設整備や、市独自の有機JAS取得に対する助成や、残留農薬検査助成などを実施しております。これらの制度を利用して、有機栽培碾茶生産へ取り組む生産者はふえてきており、今後もこの施策を推進していく方針です。 ○議長村田千鶴子議員) 佐野議員

島田市議会 2019-08-02 令和元年8月2日総務生活常任委員会-08月02日-01号

でも、例えば、農薬散布などを見られてしまうと、健康食品というイメージが強いお茶に対して、懸念されるのではないかという声を私はよく聞かせてもらうのです。  それで、協議をしていくというお話があったのですけれども、これから、そうした心配される方たちと、どのように御協議されるのか。少しそこら辺を教えていただきたいです。 ○委員長平松吉祝) 駒形戦略推進課長

島田市議会 2018-06-12 平成30年第2回定例会−06月12日-03号

その1つとして、当市が進める碾茶と無農薬茶があります。現在、当市で生産されている、それぞれの生産状況をお伺いいたします。  2)碾茶には、従来の栽培管理で行うものと、有機栽培によるものがあります。それぞれの販売ターゲットはどのようなものか、お尋ねをいたします。  3)碾茶と無農薬茶に対する国、県及び当市栽培販売促進支援はどのようなものがあるか、お伺いいたします。  

島田市議会 2018-06-11 平成30年第2回定例会−06月11日-02号

その一つとして当市が進める碾茶と無農薬茶がある。現在、当市で生産されているそれぞれの生産状況を伺う。     2) 碾茶には、従来の栽培管理で行うものと有機栽培によるものがある。それぞれの販売ターゲットはどのようなものか。     3) 碾茶と無農薬茶に対する国、県及び当市栽培販売促進支援はどのようなものがあるか。    

島田市議会 2018-05-09 平成30年5月9日経済建設常任委員会−05月09日-01号

危機管理課長天野裕継) ドローンも、今、委員が御指摘のとおり、例えば、農薬散布できるだとか、そういったものが積めるくらいの大きなものから軽量なものまでいろいろあります。それからあと、それにつけて、オプションで、例えば、赤外線のカメラがついて、夜間でも何か見られるとか、いろいろございます。  

島田市議会 2018-02-19 平成30年2月19日経済建設常任委員会−02月19日-01号

委員八木伸雄) 平成30年度にやると、前倒しで、恐らく国のほうのその関係の予算は、ある意味、潤沢にあって、来年度より今手を挙げているところが少ないということで、やったほうがいいというお勧めがあったと思うのですけれども、これは輸出というのは、農薬規制があって、無農薬にしていくもので、その経過といって、3年間の減農薬から農薬を切って、無農薬の認証を受けるのに3年間かかるのですけれども、その準備、工場

島田市議会 2018-01-18 平成30年1月18日全員協議会−01月18日-01号

そのような中、茶農家が安定的かつ継続的に茶業経営ができるよう、茶業形態の育成、茶園の集積や生産規模整備消費者に求められているお茶生産支援等につきましては、これまでと同様に取り組んでまいりますが、それに加えて、新しく有機農薬栽培への転換や碾茶生産等への支援海外への輸出促進等による販路拡大に取り組み、稼ぐ茶業を目指していきたいと考えております。  

島田市議会 2017-12-01 平成29年第4回定例会−12月01日-02号

その促進のために、今年度から有機JAS取得に向けた取り組みをしていただいた皆様については、3年間の無農薬栽培を実施した茶園に対して奨励金を交付するような制度を設けております。また、そのほか、JAS認定取得経費の2分の1を補助する制度もございます。  以上でございます。 ○議長福田正男議員) 山本議員

島田市議会 2017-08-04 平成29年8月4日経済建設常任委員会−08月04日-01号

それで何のために今、農薬肥料GAPをやっているかですから、その意味がなくなるのです、製造の段階でほかのものを入れるということは。だから、本来はGAPの中に製造過程でこういった着色剤、こうした着味剤を入れているというのを表示すべきなのですよね。それなもので、むしろそういうことも求めていってもらいたいのです。県外とかそういうお茶に。 ○委員長山本孝夫) という八木委員からの意見でした。  

島田市議会 2017-06-26 平成29年第2回定例会−06月26日-04号

同一敷地内に農家が利用する肥料倉庫農薬販売所あるいは物産の荷を運搬してくるトラック等の出入り、当然、農家の方は作業着で来られる方もいると思うのですが、そうしたことで混雑すると考えられるのですが、こうした状態での混雑は、目的のにぎわいとは違うと思うのです。そうしたことで、農協業務にも支障が出ないか、私は大変心配しております。  

島田市議会 2017-03-06 平成29年第1回定例会−03月06日-03号

茶の実をつくるのでしたら、農薬散布とか、肥料とか、手間隙はほとんどかからないというふうに思いますので、その点、ぜひお調べをいただきたいと思います。そういう情報をお持ちでしたら、少しお聞かせください。 ○議長曽根嘉明議員) 北川産業観光部長。 ◎産業観光部長北川雅之) 茶の実の利用ということでございます。

島田市議会 2016-12-02 平成28年第4回定例会−12月02日-03号

農業でいえば、農薬、硝酸態窒素、それから遺伝子組み換えの種、無精子症のF1とか、いろいろな、目には見えないけれども危険なものってたくさんあります。  今回、ここでは、1点、農薬有機農法について質問したいと思うのですけれども。私自身も、農薬を全て否定するつもりはありません。自分の畑でレタスを栽培して、見てみると虫食いですよ。あれ、一般の人は、多分、好んで食べないでしょうね。  

島田市議会 2016-10-25 平成28年10月25日経済建設常任委員会−10月25日-01号

ただ、この杵築市もそうなのですけれども、農業遺産目的世界から飢餓をなくそう、動植物保全とか、環境保全伝統保全、こういう目的がしっかりあるのですけれども、杵築市も農薬規制を全くやっていなかったですし、動植物を守るという意味で、ちょっと弱いなということを感じました。ただ、杵築市に関しては、ほかにも資源がすごいあるので、ここは食っていけると思います。

島田市議会 2016-09-30 平成28年第3回定例会−09月30日-06号

1項7目茶業振興費では、世界農業遺産推進事業について、茶草場農法による販売増などの効果について目に見える事業を行ってほしいことや、農薬の使用について気遣ってほしいとの意見がありました。  また、茶業推進事業のうちT−1グランプリの成果について、他の自治体での取組状況などについての質疑がありました。  

島田市議会 2016-09-21 平成28年9月21日地域活性化に関する特別委員会−09月21日-01号

相当大きな資源だと思うのですけれども、聞いたら、農薬に何を使っているかわかっていないのです。結局それなのです、島田市の行政というのは。今ある資源を生かすなんて言っていますけれども、何も下調べもできていないという、現実が見えていないというのがすごいこれは危機感を持つべきだと思うのですよね。