函南町議会 2020-10-02 10月02日-07号
文化財調査事業では、包蔵地の試掘・発掘調査と発掘済み遺物等の整理を行った。文化財保護法第93条第1項に基づく届出は、宅地分譲届出の増加により51件の申請がされた。書類審査や試掘調査に基づき事業者への指導・協議を行い、埋蔵文化財への影響を最小限にとどめるよう図られた。 図書館等管理事業では、図書館等複合施設の維持管理運営を行った。
文化財調査事業では、包蔵地の試掘・発掘調査と発掘済み遺物等の整理を行った。文化財保護法第93条第1項に基づく届出は、宅地分譲届出の増加により51件の申請がされた。書類審査や試掘調査に基づき事業者への指導・協議を行い、埋蔵文化財への影響を最小限にとどめるよう図られた。 図書館等管理事業では、図書館等複合施設の維持管理運営を行った。
次に、文化財調査事業322万7,386円は、埋蔵文化財の調査、出土品の調査、整理に要する経費で、令和元年度は試掘確認調査3件で、本調査はございませんでした。委託料の寺尾原遺跡整理作業業務委託料は寺尾原遺跡から出土した土器類の整理作業、実測面図、基礎データ等の基礎作業等を委託したもの。 図書館管理事業6,436万6,890円、かんなみ知恵の輪館の管理及び図書館の運営に要する経費です。
文化財調査事業では、包蔵地の試掘・発掘調査と発掘済み遺物等の整理を行った。埋蔵文化財発掘調査作業は21カ所の申請があり、宅地開発に伴う文化財の試掘調査を8カ所で実施した。 図書館等管理事業では、図書館等複合施設の維持管理運営を行った。読書記録ノートを配付し、町内小中学校で活用されている。また、第3次函南町子どもの読書活動推進計画が策定された。
次の文化財調査事業450万9,500円は、埋蔵文化財の調査、出土品の調査、整理に要する経費で、平成30年度は試掘確認調査8件で、本調査はございませんでした。 次のページをお願いします。 委託料の寺尾原遺跡整理作業業務委託料は寺尾原遺跡から出土した土器類の整理作業、実測図面、基礎データ等類の基礎作業等を委託したものです。
次の文化財調査事業231万9,356円、埋蔵文化財の調査、出土品の調査、整理に要する経費で、平成29年度は試掘確認調査8件で、本調査はございませんでした。 次のページをお願いいたします。
発掘調査作業をした8件のうち試掘確認調査を6件行ったが、試掘調査の結果、文化財が出るかどうか判断して行う本掘調査の実施は無かった。 図書館等管理事業では、図書館の管理運営を行っており、貸し出し利用者数、貸し出し資料数ともに昨年度より増加した。蔵書数も計画的な購入により増えている。年2回開催された図書館協議会の中で利用状況、乳幼児から高齢者までの読書推進事業を協議した。
次の文化財調査事業268万4,475円は、埋蔵文化財の調査、出土品の調査、整理に要する費用で、平成28年度は試掘確認調査6件、本調査はございませんでした。 次のページをお願いいたします。 次の図書館等管理事業6,777万7,887円は、かんなみ知恵の和館の管理及び図書館の運営に要する経費です。
また、4遺跡で試掘調査を実施した。 図書館等管理運営事業では、かんなみ知恵の和館の管理を行っており、施設には開館以来30万人以上が来館した。図書館の運営状況については、貸し出し利用者数、貸し出し資料数ともに増加した。子育てふれあい・地域交流センターの併設による相乗効果もあり、子ども図書館の活用ができている。
次の文化財調査事業2,219万8,578円、埋蔵文化財の調査、出土品の調査、整理に要する経費で、本年度は本発掘調査はありませんでしたが、試掘確認調査が8件ございました。 次のページをお願いいたします。 委託料といたしまして、発掘調査の受託事業で伊豆逓信病院の敷地内遺跡第107地区の整理業務委託料を行ったものでございます。
文化財調査事業では、NTT東日本伊豆病院新築工事に伴う試掘、発掘調査が前年度より引き続き実施され、古墳時代後期から奈良・平安時代に至る112軒の竪穴住居跡などの遺構群が検出された。 図書館等管理運営事業では、平成25年4月に開館された図書館の管理運営を行った。施設には10万人以上が来館し、貸し出しも29万件以上の利用があった。
次の文化財調査事業4,512万2,130円、埋蔵文化財の調査、出土品の調査、整理に要する経費で、本発掘調査1件、試掘確認調査9件を実施しました。主な支出は報酬、共済費、賃金は出土品の調査、整理に従事する一般職、非常勤職員2名と、埋蔵文化財の発掘調査のための発掘作業員の雇用に要した人件費でございます。 次のページをお願いいたします。
文化財調査事業では、NTT東日本伊豆病院新築工事に伴う試掘、発掘調査が実施され、古墳時代後期から奈良・平安時代に至る45軒の竪穴住居跡などの遺構群が検出された。 図書館等建設事業における図書館建設は、5カ年計画の最終年度に当たり、建物本体工事を実施した。
次に、文化財調査事業3,378万5,649円、埋蔵文化財の調査、出土品の調査、整理に要する経費で、本発掘調査1件、試掘確認調査3件を実施しました。支出の主なものは、共済費、賃金は出土品の調査、整理に従事する臨時職員2名と埋蔵文化財の発掘調査のため発掘作業員26人の雇用に要した人件費でございます。 次のページ、191、192ページをお願いいたします。
文化財調査事務事業では、小規模開発に伴う事前の試掘や発掘調査をする事業で、平成25年度はNTT東日本伊豆病院の建て替えによる発掘調査が主な内容となっている。作業員賃金として延べ人数3,750人分、約2,648万円、発掘調査業務委託料として約1,846万円が計上されている。 図書館等管理運営事業では、かんなみ知恵の和館の管理運営のため、11人の一般非常勤職員を雇用し、うち7人が司書資格者である。
これはこの間試掘もやったんですが、もう既に出ておりまして、ある意味、発掘というのはやってみないとわからない部分がございます。そういう意味では、また3月、年度末に向けて中身を調査しながら工期については考えていきたいと。今回の補正につきましては、今年度で終わるための予算をつくっております。
4目教育費受託事業収入、1節埋蔵文化財発掘調査受託事業収入182万5,000円の減、試掘調査1件であったため、実績により減額をするものでございます。 次のページをお願いいたします。 57、58ページでございます。 21款1節2目民生債、1節社会福祉施設整備事業債240万円の減、東部第1留守家庭児童保育所の建設事業費の精査によるものでございます。
10目教育費受託事業収入、1節埋蔵文化財発掘調査受託事業収入19万1,200円は、民間宅地造成等に伴います文化財の確認のための試掘調査の受託収入でございます。 歳入は以上でございます。 引き続きまして、歳出に移ります。ページは115、116ページになります。 115、116ページをお開きください。
10目教育費受託事業収入、1節文化財発掘調査受託事業収入13万5,000円は、民間宅地造成等に伴います文化財の試掘確認のための調査の受託収入でございます。 歳入は以上でございます。 引き続きまして、歳出に移ります。ページは、123、124ページからになります。 123、124ページをお開きください。 歳出、123、124ページになります。
町内遺跡の試掘・発掘調査事業の減によるものであります。 次に、93、94ページの起債でございます。 教育債で、義務教育施設整備事業債1,850万円の減額、これは函南小学校耐震補強、それから体育館、東小の体育館、それぞれ事業精査によりまして減額するというものであります。 教育施設整備事業債670万円の減額、これは丹那幼稚園の園舎の耐震補強に係るもので、事業精査により減額するというものであります。