浜松市議会 2021-03-12 03月12日-06号
次に、2点目、路床の安定確認方法についてでございますが、舗装の診断は、ひび割れ率、わだち掘れ量などで評価され、その結果が修繕段階となる健全性Ⅲと判定された場合、路床を含めた舗装の健全度を確認することとしており、コア抜きや試掘により既存の舗装構成を確認するとともに、CBR試験により路床の支持力を確認し、必要に応じ路床入替えや安定処理を実施いたします。
次に、2点目、路床の安定確認方法についてでございますが、舗装の診断は、ひび割れ率、わだち掘れ量などで評価され、その結果が修繕段階となる健全性Ⅲと判定された場合、路床を含めた舗装の健全度を確認することとしており、コア抜きや試掘により既存の舗装構成を確認するとともに、CBR試験により路床の支持力を確認し、必要に応じ路床入替えや安定処理を実施いたします。
昨年12月の埋蔵文化財試掘調査で、元城小学校校庭から井戸、陶磁器等が発見され、浜松城二の丸や御誕生場にかかわる遺構が残っている可能性の高いことがわかりました。その後、セントラルパーク構想素案として、元城小学校と浜松市体育館跡地は公園の顔となるエントランスゾーンとし、小中一貫校の設置場所としては、中部中学校を中心とした学校エリアを示させていただきました。
平成16年度には埋立地内の試掘による組成調査を行い、埋立物の確認をしてまいります。また、埋立地からの汚染状況を把握するための環境調査につきましては、遠州灘の環境監視として馬込川沖の定点で海水中の調査を定期的に行っており、特に汚染されているような結果は出ておりません。