静岡市議会 2018-09-02 平成30年9月定例会(第2日目) 本文
北海道で発生した地震の際、苫小牧西港は耐震強化岸壁を整備済みであったため、フェリー船及びRORO船が鉄道、航空輸送の代替手段となり、配布資料3のとおり、国土交通省からもその利用を後押しするプレスリリースが発災後の翌日発表されております。
北海道で発生した地震の際、苫小牧西港は耐震強化岸壁を整備済みであったため、フェリー船及びRORO船が鉄道、航空輸送の代替手段となり、配布資料3のとおり、国土交通省からもその利用を後押しするプレスリリースが発災後の翌日発表されております。
コーナーリフレクターの常設箇所としましては、現在北海道の苫小牧市に1基があるのみで、富士山に設置されれば人工衛星が地球を観測する精度がさらに向上いたします。 2つ目の目的は、人工衛星観測データの行政利用促進が挙げられます。 本市は人工衛星で観測した地表変動などの解析データについて、JAXAの助言を受けて行政業務に活用し、JAXAに対して意見や参考情報を提供します。
そして、この4月より、北海道苫小牧市でCO2の海底加圧入が実施されました。CO2の年間圧入量は10万トン以上と言われています。そのような世界や国での取り組みの中、地域での取り組みも必要とされます。 1つ目の質問は、二酸化炭素排出の現状、町公共施設の現状と取り組みはどうか伺います。
手続論が入ってくる、参加と協働を進めるためにどうするかという手続論がその先にあって、例えば苫小牧市なんかもそうなんですけれども、一つ事例を申し上げますと、市民の参加と参画といったようなことで言えば、用語の定義を実現するためにパブリックコメントをやりますとかアンケート調査をやりますとか、市民は市に意見等を提案することができるというような、そういうことで展開されていますので、その部分で言えば、用語の定義
9月末に、北海道の苫小牧市大会誘致推進協議会を視察研修する機会を得ました。同市は、夏季に高校、大学、実業団等の陸上競技を中心に、全国の関係チームへ合宿誘致のための案内状を送付しているということでございました。
9月末に、北海道の苫小牧市大会誘致推進協議会を視察研修する機会を得ました。同市は、夏季に高校、大学、実業団等の陸上競技を中心に、全国の関係チームへ合宿誘致のための案内状を送付しているということでございました。
その初年度の2007年度には、製糸遺産群として富岡製糸場がグンゼ記念館などとともに認定を受け、製紙遺産群では王子製紙苫小牧工場が認定を受けております。
そのほかにも、稚内市や苫小牧市でも将来ビジョンということで、20年、30年を考えた先の港づくりというものを作成しているところもあります。田子の浦港みなとまちづくり基本構想の後に重点港湾に選ばれなかったり、また、大震災があったり、大手製紙会社の縮小があったり、世界遺産の登録があるという中では、港を取り巻く環境は劇的に変化していると考えております。
13 ◯石田予防課長 ただいま御質問がありました平成15年の十勝沖地震におきまして、苫小牧の石油コンビナートの原油タンクの屋根が沈んでしまった。これは、我々は想定外という言い方をしていつも怒られてしまうところもあるんですが、危険物規制の中で一定の強度を持っていて沈むはずがないというものが沈んでしまったと、これによって火災が発生してしまった。
実は隣の沼津市の3市3町でやっている船に関しては、仙台から北海道の苫小牧まで6泊7日で北海道の旅をしてきますけれども、そちらのほうは、船と名乗っていますけれども、船はあくまでも移動手段で、北海道へ行ってから、その先、少年自然の家のようなところをあちこち行って、そこの都市の産業だとか経済とかを勉強してくるよという話だそうです。
私たち議員団は、昨年、苫小牧市を視察し、非核平和都市条例を学んできました。条例では、米艦船の入港希望があった場合など、核搭載のないことを証明をする、こういうことを関係機関に対して協議を求めるなどとされております。 これは、憲法と非核三原則堅持の立場から言えば当然のことだというふうに考えるわけであります。
また、先月開催されました「はままつメッセ2010」には、北海道の苫小牧市が企業誘致のブースを出していました。地価を聞いたところ、坪3万円という返事が返ってきました。職員の熱心さも印象的でした。 振り返って、静岡市の地価はといいますと、もちろん土地によって差異はありますが、およそ坪20万円を超えるだろうということであります。しかも、政令指定都市にかかる事業所税が毎年の負担となります。
今回、東京都の町田市では、感染拡大を防ぐため、資格証明書の交付を1年間停止して、対象の家庭すべてに短期保険証の交付を決め、北海道の苫小牧市や岡山県岡山市では、資格証明書世帯に短期保険証の発行を緊急措置として行うと聞き及んでおります。 当市でも、通常の窓口負担で受診できる保険証の発行で対応することができないものなのか、この点について、改めて所見をお伺いいたします。
この表が示しておりますように、外貿、内易合わせての取り扱い量のランキングでは7位となっておりますし、以下、例えば9位ですと、ここにはありませんが苫小牧、それから10位が広島港、11位が四日市、12位が新潟港というような順位で続いております。
最後になりますけれども、ここに全国の市レベルでは最も早く市民文化芸術振興条例を制定したとされる北海道苫小牧市が条例制定後に策定した苫小牧市民文化芸術振興計画書がここにあります。この計画書は、私が所属します会派耀が、昨年12月に苫小牧市を行政視察で訪れ調査してきた際に入手した資料です。
特に東海地震が叫ばれている中での、中越でも孤立した、あるいは早期に孤立の地域に対する情報を収集する、あるいは石油コンビナート基地を持っている清水港という特殊性、特に苫小牧の地震では、44時間も燃え尽きるまで消すことができなかったですね、防災ヘリでも、消防ヘリでも。
だって、十勝のときにはあれじゃん、苫小牧の48時間だっけか、燃え尽きるまで消すこともできなかったんだから、ヘリコプターでも。
参加した世界大会のテーマ別集会で、自治体などとの協働、非核平和の町に参加をして宣言をした東京葛飾区では、全区議会議員が任期中に広島、長崎に一度は行くことや、あるいは北海道苫小牧市では、非核平和都市条例を2002年 4月 1日に施行をして、市庁舎前に「核兵器廃絶を」と「平和を願う町」の垂れ幕を垂らしております。
本市は、本年4月から政令指定都市へと移行いたしますが、これを踏まえ、県の管理である清水港の本市への移管の可能性を調査するため、苫小牧港を視察してまいりました。
北海道の苫小牧市においては、「苫小牧市民文化芸術振興条例」の制定をはじめ、文化芸術振興基金条例、また助成金交付要綱などを制定しております。職員も機構改革により、生涯学習課の中で、文化芸術係が設置され、市を挙げて積極的に取り組んでいるということです。 このような積極的な取り組みがなければ、基本法でうたわれている市民への文化、芸術振興は難しいかと考えます。