1103件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

静岡市議会 2021-11-04 令和3年11月定例会(第4日目) 本文

こうした状況とともに、昨年度、自殺した児童生徒は過去最多の400人を超え、この10年で2.7倍、また小中学校の不登校児童生徒数は19万人以上といずれも過去最多となっており、このコロナ禍で様々な問題が浮き彫りになっております。より成長段階に応じた総合的な支援策を切れ目なく充実させ、結婚、妊娠、出産、幼児教育から大学など高等教育までの一貫した支援が求められております。  

裾野市議会 2021-10-01 10月01日-一般質問-07号

先日もお話ありましたけれども、2020年11月に全国に先駆けて端末を配った町田市のICT推進校でこの端末を使っていじめが起き、いじめを苦に小学校6年生の女の子が自殺をするという痛ましい事件が発生をしました。起こる前の対策として今、市が考えられていること、それは何でしょうか。 ○議長(賀茂博美) 教育部長

掛川市議会 2021-09-15 令和 3年第 4回定例会( 9月)−09月15日-03号

しかし、これは高齢者に限ったことではなく、コロナ禍による女性自殺率増加も深刻な問題であり、子供たちの心身ともの発達においてこちらも今後どのような影響が出てくるか分かりません。  市民健康確保には、ますます丁寧な保健指導や適切な対応が必要とされる時代です。市民健康増進は、持続可能な社会保障制度につながり、重要な課題であることから以下についてお伺いいたします。  

清水町議会 2021-09-08 令和3年第3回定例会(第4日) 本文 開催日: 2021-09-08

特に女性がその影響を多く受け、女性自殺が急増し、NHKの7月の報道では、前年比18.4%、自殺が増えていると報じています。厚生労働省では、コロナ影響が長期化して、特に女性は仕事や家庭、子育てなど様々な場面で悩みを抱え追い詰められている可能性があると指摘し、「ためらわずに支援機関や自治体などに相談してほしい」と呼びかけています。  

掛川市議会 2021-06-24 令和 3年第 3回定例会( 6月)−06月24日-03号

日本の女性というのは、自殺率の顕著な増加に見られるように、長期化するコロナ影響を今大きく受けています。  学生が始めた「みんなの生理」という運動、アンケートの中では 5人に 1人が経済的な理由生理用品が買えなかったり、トイレットペーパーで代用しているなどということがあり外出を諦める例もあった、学生生活にも支障を来している人もいるということが明らかになりました。  

三島市議会 2021-06-18 06月18日-05号

ごみに埋もれた生活絶望感となり、自殺、孤独死につながる可能性も否定できず、日常の市民サービスの筆頭にあるごみ出しを考えるとき、こういった現代の一つの側面は、今や無視できないのではないでしょうか。高齢者の独り暮らしの増加に合わせて、ごみ出しがなかなか難しい人への早いうちからの支援や医療的・心理的ケア連携体制必要性を感じます。 

三島市議会 2021-06-17 06月17日-04号

また、昨年は、小・中高生の自殺者数が統計を取り始めて最高になったとも報告され、子どもへの虐待わいせつ行為等性犯罪に巻き込まれたニュースも相変わらず毎日のように報道されています。 このような状況は、これまでのように子どもを育てる施設を整備し、子ども手当を支給するだけでは、全ての子ども子ども自身の生きる喜びや、安心して生活し、学べる環境が十分に整っているとは言えないことを示しています。 

伊東市議会 2021-06-16 令和 3年 6月 定例会−06月16日-02号

3月16日の日経新聞の記事では、11年ぶりに自殺者が増加しているというのがあったんです。自殺者と経済因果関係を全て証明できるものではないんですけれども、情報が届く届かないで変わることって、すごいあると思うんですよ。若い方も、今回に限って言えば、すごい困っていると思うんです。  政治の基本って、国民の生命と財産を守ることなわけじゃないですか。

浜松市議会 2021-03-24 03月24日-07号

浜松教育委員会委員選任について 第43 選第3号 浜松監査委員選任について 第44 選第4号 浜松固定資産評価審査委員会委員選任について 第45 諮第1号 人権擁護委員候補者推薦について 第46 発議案第1号 浜松市議会会議規則の一部改正について 第47 発議案第2号 持続的な汚水処理システム構築における国の支援を求める意見書について 第48 発議案第3号 新型コロナウイルス感染症影響による自殺防止対策

御殿場市議会 2021-03-17 令和 3年予算決算委員会福祉文教分科会( 3月17日)

最後に、このコロナ禍において全国的に自殺者の数が増えているのではないかと危惧をされているのですけれども、これについて当局の御見解を伺います。  以上です。お願いいたします。 ○分科会長黒澤佳壽子君)  健康推進課統括保健師。 ○健康推進課統括保健師湯山晴美君)  それでは、先ほどの自殺対策事業についてのお答えをさせていただきます。