袋井市議会 2020-09-14 令和2年民生文教委員会 本文 開催日:2020-09-14
103ページの歳出3款1項2目老人福祉費、(6)訪問理美容サービス事業、助成額1万2,000円となっています。
103ページの歳出3款1項2目老人福祉費、(6)訪問理美容サービス事業、助成額1万2,000円となっています。
次に、しあわせ推進課の歳出3款1項2目老人福祉費に関し、養護老人ホーム可睡寮は、定員50人に対して38人の入所者となっている。入所者が定員に満たない状況であるが、理由は何かとの質問がありました。 これに対し、建物の構造上、居室は2人で1部屋となっている。近年、精神疾患などを抱え、相部屋が困難な入所者が増えている状況もあり、定員に達しない要因の一つとなっている。
2012年に老人福祉法が一部改正、施行されて、市町村は、市民後見人の育成及び活用を図るために、研修の実施、適任者の家庭裁判所への推薦などを行うことが努力義務として定められました。現行の袋井市長寿しあわせ計画98ページにも、「市民後見人についても育成に努め、法人後見人とともに協働できる体制づくりを進めていきます」と記されています。
例えば特別養護老人ホームに入れると、基本的には要介護3以上でなきゃ今入れなくなったとか、いろいろなサービスは提供します、そしてやるけれども、実際にはサービスが受けられないという状況があるということもぜひ認識していただきたい。
3款民生費では、養護老人ホーム「ぎんもくせい」の居室の間仕切り工事に要する経費、子育て支援施設における新型コロナウイルス感染症対策に要する経費及び非接触型登降園管理システムの導入に要する経費を計上するものでございます。
あるいはまた、例えば特別養護老人ホームなんかは要介護3以上でないと入れないとかというような制度的な変更があるという中で、一番いいのはそれぞれ希望される方がそれぞれの施設に入れるという状態が一番いいと思うんですよね。
初めに要旨(3)、福祉避難所の運営方針の見直しと取組についてですが、現在既に素案として作成してあります福祉避難所の運営マニュアルでは、今回の新型コロナウイルス感染症を踏まえた避難所運営を想定していないため、見直しが必要であると考え、福祉避難所の協定を締結していただいている特別養護老人ホームなどの施設との協議を始めているところでございます。
これより、第55号議案 裾野市老人デイサービスセンターの設置及び管理に関する条例を廃止することについて、厚生文教委員会委員長の報告に対する質疑に入ります。 質疑はございませんか。 (「なし」の声あり) ○議長(土屋秀明) 以上で質疑を終わります。 ただいまから討論に入ります。 討論の通告がありますので、これを許します。 8番、岩井良枝議員。
防護服となると本当に感染がもう、特別養護老人ホームとかあるいはそういうような高齢者施設、そういう身近に危険を感じているというところだと思いますし、そういうところなんか本当にぴりぴりした運用をやっていると思うんですよね。
△日程第14 第55号議案 ○議長(土屋秀明) 日程第14 第55号議案 裾野市老人デイサービスセンターの設置及び管理に関する条例を廃止することについてを議題といたします。 質疑に入ります。 質疑の通告がありますので、発言を許します。 16番、岡本和枝議員。
次に、第55号議案 裾野市老人デイサービスセンターの設置及び管理に関する条例を廃止することにつきましては、裾野市老人デイサービスセンターを民営化及び閉鎖するため、本条例を廃止するものであります。 次に、第56号議案 令和2年度裾野市一般会計補正予算(第4回)につきましては、お手元の令和2年度裾野市一般会計補正予算(第4回)の概要を御覧ください。
次に、3款民生費、1項3目老人福祉費に対し、養護老人ホームとよおか管理組合負担金について、新たな入所は今年度末で終了し、現在の3市町38名の入所者にはそれぞれの措置元が新たな転所先を入所者や家族と協議しながら4月以降に転所を進めていく。
次に、委員から「高齢者福祉費の『長岡寮湯の家建設負担金』は、養護老人ホーム建設のためとのことだが、建設地はどこか。また、負担金はこれ以降も発生するのか。」とただしたところ、「伊豆の国市に建設予定の養護老人ホームであり、建設費の負担金のため、令和2年度1回限りとなります。」との答弁がありました。
老人福祉事業は前年度と比べ減となっているが、主な要因として、食の自立支援事業において、安価で宅配する事業者が増えたことや、見守りを行うことができる人が増えたことにより対象者が減ったこと、紙おむつの支給において、単価が下がったことなどが挙げられる。
利用者の実態につきましては、給付費の内訳を見ますと、施設への短期入所や有料老人ホームの入居者への給付が伸びており、特別養護老人ホームや介護老人保健施設等のいわゆる介護4施設への空き待ちをしている待機者が多いという状況です。サービスの担い手確保につきましては、介護分野においては人手不足が顕著な状況が続いております。
委員より、予算書161ページ、8事業、養護老人ホーム整備事業、長岡寮湯の家施設整備事業費補助金の市町負担総額3,000万円について、市町の負担額はどこが設定したのかとの問いに、当局より、市町の負担金については法的な根拠等はありません。この金額は、施設側から要望という形でお願いに来ました。
委員より、予算書161ページ、8事業、養護老人ホーム整備事業、長岡寮湯の家施設整備事業費補助金の市町負担総額3,000万円について、市町の負担額はどこが設定したのかとの問いに、当局より、市町の負担金については法的な根拠等はありません。この金額は、施設側から要望という形でお願いに来ました。
また、養護老人ホーム及び介護老人保健施設みはらしにおいては、原則として利用者との面会をお断りするとともに、老人ホームでは入所者の不要不急の外出を制限するなど、それぞれの施設において感染症対策を行っているところであります。 次に、観光面への影響及び誘客対策についてであります。
ですから、できれば島田球場を山岸ロジスターズのホーム球場にして、できればそれを優先的に使わせてもらえないかということを聞きましたら、今、株式会社特種東海フォレストが業務委託でやっていらっしゃるということで、なかなか難しいというお話を聞きました。
対象施設は社会福祉法人博友会が印野地区に令和3年度の開設を予定している特別養護老人ホーム及び併設される短期入所生活介護施設となります。新たな施設の整備事業であることから、前年度比も大幅な増額となっております。 以上でございます。 (「終わります。」と杉山 護君) ○議長(神野義孝君) ほかに質疑ありませんか。 7番 川上秀範議員。