御殿場市議会 2021-03-24 令和 3年 3月定例会(第9号 3月24日)
西学校給食センターは、PFIアドバイザリー業務委託、導入可能性調査まで行いましたが、財政的な判断から、結局、従来型の施設改修を行うことになりました。 その一方、御殿場温泉会館の再整備については、PFI導入で進めるためのPFIアドバイザリー業務委託を行います。PFI事業は、公共施設などの建設、維持管理、運営などを民間の資金や経営能力を活用して推進をするものです。
西学校給食センターは、PFIアドバイザリー業務委託、導入可能性調査まで行いましたが、財政的な判断から、結局、従来型の施設改修を行うことになりました。 その一方、御殿場温泉会館の再整備については、PFI導入で進めるためのPFIアドバイザリー業務委託を行います。PFI事業は、公共施設などの建設、維持管理、運営などを民間の資金や経営能力を活用して推進をするものです。
次に、一般会計歳入・歳出全般では、予算編成の総括について質疑があり、既にPFIのアドバイザリー契約を予算化し、事業に着手していた西学校給食センターの改築工事を、市の後年度負担を鑑みて大規模改修工事にかじを切り直すなど、教育部全体で徹底して優先順位を定め、感染症対策や特別支援の必要な児童への支援充実、新図書館建設事業など、必要に応じた適切な配分により、将来を見据えた予算編成とした。
○分科会長(黒澤佳壽子君) 学校給食課副参事。 ○学校給食課副参事(高村千代子君) それでは、私のほうから2点目の御質問に対してお答えさせていただきます。 小学校の児童数の減により、給食納付金も減額となりました。小学生は学校給食費の年間給食費5万3,020円の助成後の3万9,820円を昨年度は児童数、4,950人、令和3年度は4,770人余を掛け算出しております。 以上です。
ページは275ページ、10款6項1目給食センター運営費について、当初予算の概要によりますと、学校給食費助成事業の事業費は1億570万円余であります。この学校給食諸経費の利用者負担分の軽減分について、助成率4分の1の継続等、今後の見通しについてお伺いいたします。 ○議長(髙橋靖銘君) 学校給食課長。 ○学校給食課長(勝又雅彦君) お答えをさせていただきます。
村 千 賀 君 市民スポーツ課長 鈴 木 啓 仁 君 2020オリンピック・パラリンピック課長 杉 山 健一郎 君 都市整備課長 勝 又 高 明 君 建築住宅課長 滝 口 正 仁 君 教育総務課長 鎌 野 武 君 社会教育課長 山 﨑 和 夫 君 学校給食課長
特に20代、30代の若い子育て世代に寄り添う施策、例えば一時預かり事業、延長保育、障害児保育など、保育サービスの市と民間事業者が一体となった推進や、公立幼稚園での給食実施、学校給食費の4分の1助成、子ども医療費助成や放課後児童健全育成事業など、各ステージにおける子育てしやすい環境づくりの充実、手厚い支援を実施しております。
さらには、不妊治療等費用助成や、病院等の産科医師確保事業、妊娠期から子育て期までにわたるきめ細かな母子保健事業の実施、第3子以降子育て応援手当の支給や、学校給食費の4分の1助成、公立幼稚園での給食実施など、ソフト・ハードの両面から子育て支援の充実を図り、手厚い支援を実施してまいりました。
幼稚園においては、念願でありました公立幼稚園の預かり保育の延長や、給食提供を毎日実施するなどの魅力の向上を図ってまいりました。 今後もさらなる魅力向上に努めることで、教育・保育施設の利用者の偏りを解消し、市民の皆様の教育・保育ニーズに対応してまいります。
西中学校給食センター施設改修事業は、老朽化した西学校給食センター改修設計業務委託に要する経費で、限度額は1,890万円を予定しています。 次に、10ページをお願いいたします。 第3表地方債につきまして、令和3年度に借入れを予定している市債の一覧でございます。 借入件数は全部で17件、借入限度額は総額で11億1,980万円となります。
さらに、第3子以降子育て応援手当や小中学校における学校給食費の助成を充実させるなど、子育て世代の皆様にとって、よりよい環境整備を積極的に進めてまいります。
次に、教育部関係、歳入、学校給食納付金の収入未済額の状況について、滞納額は小学校578万円余、中学校403万円余となっており、日常生活費が収入に見合っていない世帯や一部保護者の学校給食費に対する納付意識の低下も一因と考えており、児童手当からの滞納給食費の徴収も行っている。給食費4分の1助成後では若干滞納は減ったが、まだ期間も短く大きな変化は見られないとの答弁がなされました。
それから、これと関連してですけども、決算附属資料の39ページ、これとの中で、新型コロナウイルスの感染拡大による全国一斉休校に伴う給食回数の減によりまして、小学校、中学校の扶助費ともに不用額が出ております。
また、国の幼児教育・保育無償化に伴って、入所児童の給食賄材料費が発生するということがあったと思うんですけども、この徴収に関して、課題発生しなかったかどうか伺いたいと思います。 最後です。3款3項2目決算書159ページ、主要施策報告書の89ページになります生活保護の扶助費についてです。
まず、第1の感染防止に関する活動は、文科省から発出される学校における新しい生活様式に関する諸文書に準じて作成されている「御殿場市新型コロナ危機管理マニュアル」により、登校時、健康観察カードの確認、校舎内の換気作業、給食時の配膳作業、児童生徒用トイレの清掃、校舎内外の消毒作業が新たな業務として上げられます。
また、全国的には、高級食材が大きく影響を受けるとともに、外食産業や学校給食に大口で出荷している野菜農家も出荷できない状態が続いたとの報道もございました。 本市では、わさび、牛肉、花きに影響があり、特にわさびは一時的な出荷停止、単価も例年の半額まで落ち込んだりしましたが、現在は回復傾向にあるとのことでございます。 次に、8月末時点での、具体的な支援策の内容・件数について申し上げます。
3期目の挑戦をされるときに掲げた、給食費半額補助、第3子子育て応援手当など大きな目玉政策の1つであったと思います。今まで当選してこられてやってきた事業と現在進行中の事業も踏まえ、課題と問題点を挙げていただきたいと思います。 3つ目の質問は、今後の将来展望とその実現に向けた具体的な方策等についてです。
6節学校給食納付金は、昨年10月から実施した給食費の増額改定と、改定後の給食費4分の1助成による差引きによる減により、前年度比5,927万円余の減額となりました。なお、収入率は97.4%で、前年度とほぼ同率でした。 8節雑入は、前年度比1億1,196万円余の増額となりました。
6項1目給食センター運営費のうち、説明欄1の学校給食諸経費は、新型コロナウイルス感染症対策として各小中学校の給食配膳や片づけ時に使用する手袋等の消耗品の購入経費、及び3月の臨時休校中の食材納入業者に対する保証金や衛生管理事業への補助金を増額するとともに、4月、5月の学校給食提供の減により、賄い材料費を減額するものであります。 次のページをお願いいたします。
また、市内の各学校の担当者を集め、音楽、保健体育、給食など、感染症対策に特に留意すべき教科や活動について、市内統一で安全対策を確認し、新型コロナウイルス危機管理マニュアルの別冊に確認事項を盛り込みました。合わせて市養護教諭とも会合を持ち、感染症対応について共通理解を図りました。
不登校のきっかけの要素はさまざまであり、中学校で1クラスに1人程度の割合であるとの答弁をはじめ、学校給食費、学校給食諸経費で、財源、継続の考え、最後に、コミュニティスクール化への「社会総がかりの子育て」という観点についてなど、多くの質疑・答弁がありました。 福祉文教分科会では、質疑終結後、委員から当議案について一部修正予算を提案する予定との意見が、1件ありました。