静岡市議会 2022-11-05 令和4年11月定例会(第5日目) 本文
小中学校は義務教育といいながら、教材費用、修学旅行、給食費、制服、PTA会費など多額の負担を強いられております。高校、大学に至っては言うまでもないわけであります。子育て、教育の費用は社会的な負担とすることが先進諸国の常識です。学校給食の無償化や子供の医療費の完全無償化は、必ずしも財政力が豊かとは言えない多くの自治体が実施していることを考えれば、本市もすぐにでも実現可能ではないでしょうか。
小中学校は義務教育といいながら、教材費用、修学旅行、給食費、制服、PTA会費など多額の負担を強いられております。高校、大学に至っては言うまでもないわけであります。子育て、教育の費用は社会的な負担とすることが先進諸国の常識です。学校給食の無償化や子供の医療費の完全無償化は、必ずしも財政力が豊かとは言えない多くの自治体が実施していることを考えれば、本市もすぐにでも実現可能ではないでしょうか。
医療費の無料化のみならず給食費までやってる。とにかく5つの無料、これが1つの看板政策なんですね。これもすごく大事。 ただ、静岡市は政令市、中枢都市ということで、これ全部ということは、なかなか財政規律の上でも難しい。しかし、その中でどうやったら静岡市において子育て家庭の経済的な負担を軽減することができるのかと。
次に、憲法・地方自治法との関係で、学校給食の無償化について市長の見解を伺いたいと思います。 地方自治法は、地方公共団体は、住民の福祉の増進を図ることを基本と定めて、そして、その実践として学校給食の無償化、国民健康保険料の軽減、18歳未満までの医療費の完全無料化などが全国各地の自治体で行われています。
1)子育て支援の観点から、給食費を無償にしてください。当面まず半額の補助をしてく ださい。 2)学校で備え、共有できる物を大幅に増やし、個人購入物品を減らしてください。 3)小・中学生の保護者への就学援助をより丁寧に周知し、さらに認定基準の緩和、支給 品目の拡大をしてください。 2.子ども達の学びの充実のために、教職員を増やしてください。
収集業務課長 鈴 木 達 也 君 教育局長 青 嶋 浩 義 君 教育局次長 中 村 陽 介 君 教育調整監 栗 田 保 孝 君 教育総務課長 加 藤 貴 彦 君 教育施設課長 宇佐美 和 彦 君 学校給食課長
厚生・給与担当課長 島 田 裕 介 君 教育施設課長 宇佐美 和 彦 君 学校教育課長 毛 利 敏 久 君 特別支援教育センター担当課長 大 瀧 哲 広 君 児童生徒支援課長 石 川 裕 君 健康安全担当課長 坂 田 篤 則 君 学校給食課長
ティーバッグを子供たちに配布しまして、給食時間に配布したティーバッグでお茶を水筒に入れていただいて、給食時間に飲んで、お茶のおいしさと給食との相性で給食をおいしく食べていただくという機会を設けております。
今、説明はいただきましたけれども、たしか6月補正では、各園の給食費の高騰分の実績に基づく助成としていたわけなんですが、今回は在籍園児1人当たりの支援となっていると。このような方式としたのはなぜか、お答えいただきたいと思います。
また、子育て支援でも、学校給食費の無償化、少人数学級での行き届いた学校教育の整備、そして地域で子供を育てる仕組みや、お母さんの仕事探しなど、こうした支援により、子育てしやすい魅力ある静岡市になっていくのではないかと考えています。 そうした中でお聞きします。
清水区の学校給食についてです。 清水区の学校給食施設については、現在、清水区の小学校の大半で、学校敷地内の給食室で調理された給食が配膳されています。単独調理場と呼ばれています。 この単独調理場の耐震や老朽化が以前から課題となっており、静岡市では、これらの単独調理場をセンター化することを表明しています。
2 静岡市政の推進について │ │ │ │(1)静岡市職員の定年引上げについて │ │ │ │3 災害対策の強化について │ │ │ │(1)大雨時の治水対策について │ │ │ │4 清水区の学校給食
今、課長からお話がありましたように、給食費が幾らという話をしています。
こちらにつきましては、まず、生活者支援につきましては、例えば、給食費の据置きなどをはじめとする生活者支援に25億円のうち21億円余を充てております。 もう1つ、事業者支援は、中小企業の経営相談等が具体例としてはございますけども、こちらに約3億円余を活用予定でございます。
それと、値上げの状況がこのまま続いて、来年度以降の給食費についてどうなのかというところと、給食費の値上げの判断基準については、現状の給食費で献立作成をしまして、学校給食法で定められています栄養基準とかに照らし合わせて、子供の成長に必要な栄養価や従来どおりの質、量が確保できるかどうかというところが大きな判断基準になります。
教職員課長 望 月 敏 博 君 厚生・給与担当課長 島 田 裕 介 君 教育施設課長 宇佐美 和 彦 君 学校教育課長 毛 利 敏 久 君 児童生徒支援課長 石 川 裕 君 健康安全担当課長 坂 田 篤 則 君 学校給食課長
次に、学校給食費負担軽減事業に関連して、給食費については、子育て世代を中心に関心の高いテーマなので、社会情勢の変化による食材費の値上げなどに対し、市民の皆様に御理解と御納得をいただくための早めの対応を求める発言のほか、給食の量と質を確保しながら、今後とも給食費の負担が増えないよう努力されたいとの要望がありました。
例えば小さな命を宿した妊婦さんたちを対象にした妊娠期の健康的な食生活を支援するフレッシュマタニティ講座を開催したり、こども園や小中学校での正しい食習慣の啓発や指導の機会を設けたり、あるいは、私が公約に掲げた静岡市自慢のブランド食材を使ったわくわく給食など、妊娠・出産期、乳幼児・学童期から、食育の推進に力を入れてきました。
幼児期において、発達に必要な栄養のある給食がきちんと提供されることと同時に、今般の物価高騰の中で各園が今までどおり給食を提供するためには、保護者へ給食費の増額による追加の費用負担が求められることが予想されます。
そこで、今回の6月補正におきましては、まず市民の皆さんに対する支援として、住民税非課税世帯や低所得の子育て世帯等に対する特別給付金を支給するほか、保護者の皆さんの負担を増やすことなく学校やこども園などでこれまでと変わらない給食を提供いたします。
4次行財政改革について │ ├─────┼─────────┼─────────────────────────────┤ │ 3 │ 加藤 博男 │1 若者の声が届く市政について │ │ │ 公明党 │2 物価高騰対策について │ │ │ 一括質問 │(1)物価高騰に対応した給食費