三島市議会 2022-03-11 03月11日-06号
◆6番(古長谷稔君) 基本設計は、いまだ中身を見せていただけていないわけですけれども、A3で300ページほどあるとのこと、先日の知事の会見では、別冊で地盤調査報告書もあると示されていました。来週になれば議員に開示できると聞いておりますので、この2つの資料、基本設計と地盤調査報告書、基礎資料としてこれをしっかりと見せていただけるものと思って、お待ちします。
◆6番(古長谷稔君) 基本設計は、いまだ中身を見せていただけていないわけですけれども、A3で300ページほどあるとのこと、先日の知事の会見では、別冊で地盤調査報告書もあると示されていました。来週になれば議員に開示できると聞いておりますので、この2つの資料、基本設計と地盤調査報告書、基礎資料としてこれをしっかりと見せていただけるものと思って、お待ちします。
実は、昨年の11月に全国知事会の表明で、現在、東京一極集中にある日本社会において、コロナ禍がいろんな課題を突きつけてくれたと。その中で、東京一極集中から適度な疎へ人の流れを持っていく、交流人口、関係人口、それから定住人口を持っていくんだという意味合いのまとめが出ていました。これを見た瞬間に、これはうってつけ、静岡市にとってタイムリーだと思ったもんですから、一番責任の重い局長にお伺いします。
知事会、あるいは市長会なども国に求めていただいているわけですけれども、これも一層強めていっていただきたいと思いますし、法定外の繰入れということでは、いつも否定的な返事をいただくわけですけれども、やっぱり今、方法がないんですね。国が補助を決めるまでの間は、ほかに方法がありません。その間の一定の法定外の繰入れというのは、私はやむを得ないんじゃないかと思うんです。
◆20番(石井真人君) 今、丁寧な情報発信を行うとありましたが、川勝知事の三島市の再開発の記者会見に対して、市長は2月25日の記者会見で申請書類に不備がないとコメントされています。これは、丁寧な対応ではないなと私は思います。
感染症2類に指定すると感染者の指定、それから入院措置の決定は都道府県知事が指示すれば終わることなんですけれども、指定感染症にも指定したために厚労大臣が都道府県知事に個別に指導、対応、助言ができるという、この条文がついてきまして複雑な命令・指示系統になったと。 具体的には、感染者の治療はほとんど市町村単位の民間医療機関が行っています。
国直轄事業については、平成21年に全国知事会としてもその廃止、見直しを求めているところであります。地方自治体が本来行うべき事業が圧迫されてはならないからであります。重要な路線であっても、国が直轄で管理する道路は、全額国の負担で行うべきであり、地方自治体の予算を使うべきではありません。 以上のことから、議案第1号一般会計補正予算案に反対します。
◆20番(草賀章吉) 市長の政治姿勢についてということでございますが、市長就任より 7か月半が過ぎまして、この間、知事選挙、参議院の補欠選挙、衆議院議員の総選挙が実施をされました。特に、政権選択選挙と言われた衆議院選においては、大変な舌戦が行われたことや市長の演説も市民の話題となったり、また、候補者のブログで積極的な応援広報になっておりました。
やっぱり今、全国知事会だとか市町村長会、静岡市長も含めたそういう団体もあるわけですけど、そこで国の助成をもっと増やせという要望を出している。しかし、これがなかなか実現していないというのが現実ですよね。
川勝知事がデジタル田園都市の先行モデルとして県東部、伊豆地域にリゾート、医療、福祉、研究、スーパー特区の申請を提案すると発表がされています。新型コロナの流行によりリモートワークが普及し、現在200社以上の企業が本社を東京から地方に移すなど、デジタル技術の進化は東京一極集中だった日本の経済行動を変化させています。
県道は地方の幹線道路網を構成するもので、主要地とこれと密接な関係にあるほかの主要地とを連絡するなどの一定の法定要件を備えている道路で、都道府県知事が認定することにより、都道府県が道路管理者となります。市町村道は市町村の区域内に存する道路で、市町村長がその路線を認定することにより、市町村が道路管理者となってございます。以上です。
その知事選挙が今年6月、10月には参院選の補欠選挙、衆議院の総選挙がありました。選挙はコロナ禍の中、感染拡大防止対策も行われたことから、投票所によっては大変混雑が見られました。特段10月の選挙は、複数投票となり、時間がかかり苦痛であった、高齢者、身体障がい者の方等々その配慮が不足しているのではないか、大社町別館は期日前投票所として妥当か等の声が寄せられました。
そこに対しては、県や国に情報の提供を知事会を通して要請もしてございますし、あとは市町段階でも県のほうには要望している状況でございます。その中で、丁寧な情報提供を行いながら、できればモデルナへの誘導も図っていかなければならないのかなと。
全国知事会、全国市長会、全国町村会など地方団体は、今の国保制度には被保険者の所得水準が低く保険料の負担が高いという構造的問題があることを強調し、その解決のために抜本的な公費投入増による保険料引下げを国に求めてまいりました。国庫負担割合の引上げ要望が実現するまでの間、市独自の予算措置で減免に取り組むべきと考えております。
そこで川勝知事は、挨拶の中でこう申しました。牧之原の新茶摘採は、まだ始まっていない。静岡の山間部の新茶はもっと遅くなる。しかし、この時期に既に県外の新茶が静岡県内に出回り始めて、八十八夜の新茶の旗をなびかせている。これはおかしいじゃないか。静岡は、山間部のお茶の摘採時期に合わせて八十八夜の旗をなびかせればいいと思うと、こんなふうなことであったんですが、私はびっくりしました。感動したんです。
本年8月24日、山梨県の長崎知事が記者会見の中で、雨畑川に流出した凝集剤の量は約19トンと見られると述べました。翌8月25日の静岡新聞では、詳しい数字になっております。流出した凝集剤の総量は18.6トン、うちアクリルアミド系が10.8トンで、魚毒性の高いアミン系が2.6トン、ダドマック系が5.2トンということです。
大井川では、本当に皆様記憶に新しいと思いますが、知事自ら、そして信濃川は市長自らやって、そして地域に水を返したという、そういうどなたも御存じの運動がございます。行政のトップが動いてくださったわけでございます。 例えば川床の汚れを取り除くとかという、今方法がございます。ですので、それを日本軽金属株式会社に請求する。
今山形県については、女性の知事なのです。山形県ではトイレにあるのは当たり前にという考えの下に、6月定例会で生理の貧困は女性の健康や尊厳に関わる重要な課題だとして、全国トイレにあるのが当たり前にということで、そういう現状をつくっていったということです。そういう取組がされているわけです。
今後、代表質問制が導入されてこの点についても議論されると思いますが、あらかじめ市長答弁とその質問にそごがないようにどうするべきなのか、これは県においては申合せ事項として、なるべく知事が答弁するようにということも付帯項目で入っていると思うんですけども、この点についてあらかじめ今後の協議課題として提案したいと思っていますので、今日お話しさせていただきました。
先日、川勝知事も全国知事会の席で、自宅療養者を支援するため、県と市が円滑に連携できるようにすべきということでおっしゃっておりましたので、ぜひ市のほうからも、もし情報が来ないような場合にはしっかりと働きかけをしていただきたいと思います。 それでは、 (3)に移ります。