富士宮市議会 2022-10-18 10月18日-05号
10年前ほどから始まった高校授業料の無償化、そして数年前からは保育料の無償化が始まりました。この流れは、少子化が進んでいる日本ではこういった子育て支援、少子化対策の政策は止めることはできません。さらに充実させていかなければなりません。そして、これらの政策は子育て支援と同時に、例えば子ども医療費無償化は子どもの病気、重症化を防ぎ、結果として医療費の抑制につながります。
10年前ほどから始まった高校授業料の無償化、そして数年前からは保育料の無償化が始まりました。この流れは、少子化が進んでいる日本ではこういった子育て支援、少子化対策の政策は止めることはできません。さらに充実させていかなければなりません。そして、これらの政策は子育て支援と同時に、例えば子ども医療費無償化は子どもの病気、重症化を防ぎ、結果として医療費の抑制につながります。
そして、ここで議論が、論点がこちらにずれてしまうのですが、富士市の場合は人口が2倍ですけれども、富士宮市の場合は富士市よりよっぽど学校の数も多いということで、そして学校の適正化計画、そして適正配置化計画というのをつくって、やはり少子化ということで、これはもう議論のテーブルに着かないとやっていけないということは、市民の皆様もおっしゃっております。
世の中的に少子化の中で、こうした子どもを産み育てるという環境整備というのは大変大切だなというふうに思っています。そうしたところで、今回その条件が緩和をされるということでありますけれども、今の現状でこの取得の状況、育児休業の取得の状況について確認をさせていただきたいなと思います。
また、国の補助事業の中に、地方公共団体や民間事業者が公用車や社用車を再生可能エネルギー導入と併せて電動化することで、移動の脱炭素化を図るための連動車と再エネ同時導入による脱炭素型カーシェアと防災拠点化推進事業があります。事業目的としては、地域住民とのシェアリングやレジエンス強化の促進であります。
議員がおっしゃるとおり、これまで社会資本整備総合交付金事業により、主要公園の園路やトイレのバリアフリー化を実施するとともに、公園施設遊具長寿命化計画に基づく遊具の更新事業を推進しております。
要旨(1)、少子化と20代女性数の減少の現状についてと。 ①、少子化の現状を確認するため、2000年から5年ごとの出生数はどう推移しているか伺う。年によって若干ばらつきありますから、2000年から2004年、2005年から2009年、2010年から2014年、2015年から2019年、2020年、2021年とお願いいたします。
初めに、要旨(1)、学校トイレ洋式化率100%の実現のための具体的な改修計画についてお答えいたします。トイレ改修については、各学校の校舎ごとに老朽化や洋式化率などを考慮し、改修計画を立てています。この計画については、全ての学校のトイレを現地調査した上で、毎年度工事の前倒しや先送りといった優先順位等の見直しをしております。
活動の見える化を工夫、強化していきたいと考えております。
◆3番(近藤千鶴議員) 少しこことずれるのかもしれないのですけれども、こうやって定員も少ないという中で、少子化ですし、人口減少の中で分団の統合とか、そういう適正化計画みたいなものというものは今後考えていないのですか。ごめんなさい。少し関係ないかもしれないのですけれども。 ○議長(小松快造議員) 警防救急課長。
次に、議第12号財産の無償譲渡について説明申し上げます。 本案は、地方自治法第96条第1項第6号の規定に基づき、財産の無償譲渡について市議会の議決をお願いするものであります。無償譲渡しようとする財産は、昭和48年に市内企業から寄附を受け、大中里区に区民館として無償で貸し付けている建物であり、認可地縁団体となった同区から譲渡の要望があったことから、無償譲渡するものであります。
地域の実情に応じた話合いを進めていくという性質上、金額については当初は無償という意見もありましたが、交通費などの実費負担分として1,000円を支給することになったという経緯がございます。 次に、要旨(4)、第3層協議体としてのボランティアの活動を今後どう捉えていくかについてお答えいたします。
ア、牧場経営者の独自の方法による堆肥化とその活用の推進策はあるのか。 イ、共同経営で堆肥化を推進させる方策はないのか。 ウ、個人の企業経営で堆肥化を推進させる方策はないのか。 エ、木質バイオマス発電や家畜ふん尿バイオマス発電の施設との併用による堆肥化を推進させる方策は考えているのか。 オ、林業と連携して、杉やヒノキの家畜舎敷き材(おが粉)を牧場に提供することについてどう考えるか。
また、御意見や苦情のデータベース化につきましては、業務上の必要性に応じ、それぞれの担当部署においてデータベース等として記録を残し、担当者間での情報共有を図っております。
詳細は、知的障害であること自体は、新型コロナウイルス感染症の重症化リスクの要因ではない。当然ながら一定数は重症化リスクのある基礎疾患を有する人もいますし、重度重複障がい者については、そもそも基礎体力が十分なく、感染症全般に大きなリスクを有していると言えるところであります。そうした重症化リスクのある基礎疾患を有する人などへの確実な優先接種を求めている内容であります。
質問項目の1として、デジタル化でどうなるのか。暮らしと地方自治、要旨の(1)としまして、コロナ禍の中でオンライン教育、テレワーク、ウェブ会議など、社会全般のデジタル化が急速に進み、Society5.0、デジタル化関係法令の整備、規制改革の推進など、デジタル国家、社会の構築のための様々な政策が一気に具現化されていきます。
◎市立病院事務部長(望月哲也君) 先ほども申しましたように、いろんな機器の交換という形でエネルギーの使用削減には努めておりまして、電気につきましては令和3年度から3か年にかけまして、LED化、照明のLED化を図っていく予定になっています。
まず、要旨(3)、⑤のうち、無電柱化の推進について、国道、県道についても計画、事業化を進めさせるためにどのように取り組んでいくかについてお答えいたします。
次に、議第11号富士宮市民体育館長寿命化工事建築工事請負契約の変更について説明申し上げます。 本案も前議案と同様に、令和2年9月定例会で議決をいただいた富士宮市民体育館長寿命化工事(建築工事)請負契約の契約金額を変更することについて、市議会の議決をお願いするものであります。
◎市長(須藤秀忠君) 富士宮市は、市街化区域と市街化調整区域に分かれています。市街化区域というのは、南部の中心市街地が市街化区域であって、それから北部はほとんど市街化調整区域で、集落がかつて村落といいますか、村と言われた自治体があったにもかかわらず、そちらは市街化区域でないもので、うちも建てることができない。農家の二、三男とかという特定の人間しか建物を建てることができないわけです。