長泉町議会 2021-03-01 令和3年第1回定例会(第1日目) 本文 開催日: 2021-03-01
待機児童の解消に向けた取り組みとして、町内幼稚園で2園目となる幼保連携型認定こども園への移行を進めてまいりました南幼稚園の改修工事が完了したことから、令和3年4月に新たに「町立南こども園」として開園いたします。これにより、3歳児以上の保育の受け皿を拡大し、今後も増加が見込まれる保育需要に適切に対応してまいります。
待機児童の解消に向けた取り組みとして、町内幼稚園で2園目となる幼保連携型認定こども園への移行を進めてまいりました南幼稚園の改修工事が完了したことから、令和3年4月に新たに「町立南こども園」として開園いたします。これにより、3歳児以上の保育の受け皿を拡大し、今後も増加が見込まれる保育需要に適切に対応してまいります。
ここで、この交差点での渋滞が、いわゆる北から来て新幹線の手前を右に向かうという、右折車両の問題ですね。ここで大渋滞が予想されるのではないかということが言われています。この対応について伺います。
保健事業以外に充てた場合は、県に赤字削減・解消計画を提出する必要があり、また、保険者努力支援制度においてマイナス評価を受けることにより、補助金が減算されるため、法定外の一般会計からの繰入金を増やすことは考えていない。との答弁がありました。 委員より、基金の取崩しは赤字繰入になるか。また、基金残高は。との質疑に対し、基金の取崩しは赤字繰入にはならない。
また、今後も見込まれる保育需要に対応するべく、民間事業者が設置する小規模保育事業所の施設整備に対する費用を助成することで、3歳児未満の保育の受け皿を確保するとともに、北こども園に続き、新たに南幼稚園を認定こども園に移行させることで、3歳児以上の保育の受け皿を確保し、官民連携による待機児童の解消を図ってまいります。
町では、平成28年度から歩行者空間整備事業という事業を行いまして、年間約3,500万円の予算を使いまして、障がいの有る無いにかかわらず、子どもから高齢者までが安全に安心して歩けるように、通学路を中心に歩道の拡幅、あと段差解消等のフラット化を順次、優先順位を位置付けて計画的に実施しております。
理由は申請時の混雑解消と申請することを負担に感じている高齢者の利便性を考え、より多くの方の外出支援をするためです。新聞には、10月から竹原・本宿でデマンドタクシーの実証実験が始まるとありました。交通手段ができれば、高齢者タクシー・バス利用助成券の申請者も増えるはずです。
幼児教育・保育の無償化につきましては、国から示す考え方や状況がまだ見えない中ではありますが、保育需要の増大が見込まれると考えられますので、確実に待機児童を解消することが必要と考えます。
本案は、放課後児童会の入会待機児童の解消のため、放課後児童館として使用する簡易児童館を新設するにあたり、条例の一部を改正するものであります。 改正内容でありますが、簡易児童館の名称及び設置場所を定めている第2条の表中に、新たに設置する北小学校区の長泉町すみれ児童館を追加するものであります。 なお、施行日につきましては、平成31年4月1日からといたします。
例えば、道路新設であれば渋滞の解消に伴う走行時間の短縮であったり、水道事業であれば良質な飲料水の安定供給、下水道事業であれば快適な住環境の整備を図るために行っております。
2人は定期的に面談を重ねながら、後輩社員自身が課題を解決し、悩みを解消するための意思決定を行うようにする。後輩が次の先輩となって支援する側に回り、またつながりを次々に形成していくということです。こうした取り組みをすることで、新任や若い教員を育成することが必要だと思います。
中土狩方面から裾野方面に向かう右折車線の渋滞が、直進車の増加で著しく渋滞が見られます。旧国道246号から池田柊線への右折信号は上下とも既に設置されております。しかし、こちら側からの右折信号は無く、信号機の設置は行政の範囲ではないということはわかっておりますが、渋滞予想はできたのに信号機の設置の二度手間、大変税金の無駄遣いに感じております。
平成28年度においては、企業の経営者、管理職のワーク・ライフ・バランス等に対する意識改革を行うことを目的に実施した「イクボスセミナー」、子育てに対する知識や理解をあらゆる世代に持っていただくことを目的に、多世代参加対象のセミナーイベント「ファミリーキャンパス」や、育児ストレスや孤独感、運動不足解消を目的とした「英語DEリトミック」等に取り組みました。
更に、子育て家庭が保育施設や子育て支援事業等を円滑に利用できるように、相談や情報提供等の支援を行うとともに、関連する機関との連絡調整や連携等の体制づくりを行う利用者支援専門員(保育コンシェルジュ)を配置し、家庭の状況に応じた保育サービス等の調整を行い、待機児童の解消に努めてまいります。 第2に、「豊かな心と生きがいを育むまち」のための施策について申し上げます。
続きまして、2番目の質問に対しましては、先ほど答弁をさせていただきましたが、通常の信号が設置されている交差点では、歩行者、車両が信号が青になれば同時進行であるため、通勤・通学時及び帰宅時間のピーク時には、歩行者の安全確保が優先され、車両の通過台数に制限が起き、渋滞を引き起こす要因であるというふうに町の方は認識しております。
町道の改良・改修工事においては、車椅子を使用する方のための段差解消に加え、視覚障がい者の方のために視覚障がい者誘導用ブロックを要所に設置しております。 しかしながら、設置する箇所は、幹線道路の中でも歩道・車道が分離された道路で、十分な歩道幅員があり、横断歩道や主要公共施設への誘導の必要性が高く、歩行者や車椅子等が安全に通行できる箇所に限定しております。
その点の解消を考えていただきたいと思います。 また、放課後児童クラブ。これ、キャンセル待ちも、整備されるまでの助成など考えていただければなと思います。 そして、待機児童の問題で解消していかなければならない要因の1つが、0・1・2歳児の対応だと考えます。職員の数や受け入れに向けての整備など、むやみにこども園だけを増やしていっても、バランスが取れなくなってしまうという恐れも考えられます。
このような国の動きに合わせ、地方自治体では地方版総合戦略を策定し、地域ごとの資源や特性を活かしながら東京一極集中の解消や、人口減少に歯止めをかけ、国全体の活力を上げる「地方創生」に取り組んでいます。
全国の有名な観光地では、自然保護や渋滞解消のためシャトルバスの活用等の事例はありますが、現段階において、下土狩駅近くに駐車スペースを確保し、シャトルバスを運行することについては考えておりません。
また、交差点で発生しやすい渋滞は2つあると思います。1つは、歩車分離による車両の信号の時間短縮による渋滞、もう1つは、通常の歩行者横断による左折者停止による渋滞であると思いますが、これらへの見解も含めて、交差点での車両の通行と車両からの歩行者安全への見解を伺いたいと思います。