御殿場市議会 2021-03-12 令和 3年 3月定例会(第8号 3月12日)
検証業務の概要につきましては、国・県・高速道路事業者等からなる地区協議会が設立され、実施計画書で計画された企業活動、物流の効率化、観光振興による地域の活性化、救急活動の迅速化、災害発生時の避難経路の多重化、交通量、周辺道路の渋滞緩和の6項目について調査を行います。
検証業務の概要につきましては、国・県・高速道路事業者等からなる地区協議会が設立され、実施計画書で計画された企業活動、物流の効率化、観光振興による地域の活性化、救急活動の迅速化、災害発生時の避難経路の多重化、交通量、周辺道路の渋滞緩和の6項目について調査を行います。
現在の138号線ですが、1日1万7,885台の交通量で、主要交差点では慢性的な渋滞が起こっております。また、スクールゾーンがあるなど生活道路と密接な道路のため、物流や観光などの目的の方は、新設の138号バイパスを利用すると思われ、現138号線は交通量が減ることが予想されます。
正確な情報の提供と市民の不安の解消について見解をお伺いいたします。 ○議長(神野義孝君) 産業スポーツ部長。 ○産業スポーツ部長(田代明人君) お答えいたします。 新型コロナウイルスに関する情報は、さまざまな形で発信をされています。しかしながら、その全てが正確な知見、知識、判断等に基づいた情報とは言えず、不確実な情報や断片的な情報が発信されているということも事実であります。
このため、幼保のアンバランスを解消するための方策として、公立幼稚園の預かり保育を昨年までは試行として午後4時までだったものを、今年度からは午後5時まで時間を拡大し、本格実施しております。また、保育の必要性の認定を受ければ、預かり保育も無償化の対象となります。
電子化により迅速かつ正確な道路台帳の調整、保管が可能となり、約30年分の紙図面管理による不整合箇所も解消が見込め、台帳の精度も飛躍的に上がります。台帳の精度が上がることにより、住民サービスの向上が期待できるとともに、経年劣化による道路施設や道路構造物の補修等の維持管理業務への連携活用も今後期待できます。 以上、お答えとさせていただきます。 ○議長(田代耕一君) 道路河川課長。
さらに、市民ががんについての正しい知識を持ち、みずから積極的に予防と早期発見に努めるとともに、不安の解消を図ることができるよう、地域と連携した健康教室や健康相談等、さまざまな機会を捉えてがん予防に取り組んでおります。 また、がんの多くは、定期的に検診を受けることにより、早期発見ができるものと言われております。
人口減少対策は、稼働年齢層が対象だということに注意が必要で、働き手でもあり、人手不足の解消にも大きな影響を与えて、経済の好循環のための就労に欠かせない人たちでもあります。 当市においては、平成30年度当初予算で、真の子育て支援日本一を推進するまちづくり事業に11億6,000万円余の予算を計上し、子ども医療費の助成、放課後児童健全育成事業等、27項目を推進しています。
が大変予想されている中で、渋滞しなくて、実際はF1レースも大失敗に終わってしまったわけですけれども、今回の東京オリンピックもスピードウエイの中でやるということで、御殿場市とのかかわりということは、オリンピック委員会等があるからちょっとかなり遠い存在ですが、今現在の御殿場市のかかわりと今後のかかわりの展開について教えていただきたいなと思います。
完成後の箱根乙女口広場は、現在の約3倍となる4,900㎡の広さとなり、送迎車停車スペースを設置することができるので、富士山口に集中している送迎車が、箱根乙女口と分散することにより、富士山口周辺道路の混雑解消に寄与するものと期待をしております。 観光ハブ都市御殿場の新たな玄関口となる施設として、市民及び観光客の利便性が向上する施設となります。
販売所の周辺において渋滞を招いたというようなことで、課題は残りましたが、消費喚起の面で大変大きな経済波及効果があったものと考えております。 以上です。 ○議長(髙橋利典君) 魅力発信課長。 ○魅力発信課長(鎌野 武君) それでは、私からは2点目のふるさと納税寄附金についてお答えいたします。
4項4目公園管理費の説明欄1は、2年後の全国椿サミット大会を迎える中、秩父宮記念公園内の椿園の花つきの悪さが課題となっており、専門家による調査の結果、課題解決の一つである日照不足の解消を図るため、早急に椿園周辺の高木の伐採を行うものです。説明欄2は、駒門公園の国土調査が未実施のため、公図の精度が低く、管理上支障があることから、境界復元や面積確定等の用地測量を実施するものです。
今回、新東名高速道路の(仮称)御殿場インターチェンジや、近隣で計画されている(仮称)足柄スマートインターチェンジを含め、御殿場市の玄関口であるインターチェンジが4か所に増えることにより、利用者が目的に合ったインターチェンジが利用でき、交通が分散されることによる渋滞の緩和や、新たな車両動線の構築により、都市機能の効率化が期待されます。
本事業は、昨今の豪雨による路面状況の悪化、高齢化に伴う歩行困難の解消など、市民に直接かかわる要望が多く寄せられ、生活改善に即効性があり、最も有効な事業であると考えております。 整備の進捗率につきましては、毎年区から新規要望が提出され、整備進捗率の分母である要望箇所総数が増加し、数字的には微増でありますが、新規要望以上の箇所を施工し、着々と成果を上げております。
地域公共交通対策事業につきましては、公共交通空白地域の解消や交通弱者におけるドアtoドア等の移動ニーズへの対応を図るため、地域公共交通協議会において、公共交通網形成計画の策定に着手してまいります。 市制施行60周年記念事業につきましては、市民の皆様とともに節目の年を祝うため、各種記念事業を展開してまいります。
分析、課題につきましては、東名高速道路のインターチェンジ閉鎖による一般道への交通集中により、渋滞が各所で発生し、大型の通行不能車両や放置車両、東名の開通を待つ大型車両の排除には多くの労力と時間を要し、除雪作業の最大の課題となりました。 今後、渋滞が少しでも緩和するよう、降雪地域の流入車両のチェーン規制を、御殿場警察署、国土交通省にお願いしてまいります。
特に、当初の役割に加え、交通量が増加してきている国道246号線、及び県道沼津小山線のバイパスとしての役割や渋滞の緩和、また、さらには広域での市町連携による観光や防災関連施設等の面において、この道路の役割は、今後も一段と大きなものになっていくものと思われます。
御殿場市の骨格道路でございます、国道246号、国道138号、国道469号は、御殿場市の市街地を通過する観光産業道路となっており、それぞれの交差点部において交通渋滞が発生し、市民生活に支障を来してございます。
さらに、14日未明からの記録的な豪雪により、新東名高速道路は2回目の通行止めとなり、東名高速道路上り線においては、裾野インターチェンジ付近を先頭に、由比パーキング付近までの約40㎞の渋滞を起こしました。
前提条件がいろいろございまして、厳しい制限もあるものですから、なかなか青地農地の中の耕作放棄地の解消という意味合いでは、使い勝手が余りよろしくないといいますか、難しい補助金ということで御理解をいただければと思います。 続きまして、青年就農給付金事業につきまして御説明を申し上げます。
しかし、大雪のため、東名高速、国道246号等の主要幹線道路が通行止めになり、市道に迂回した車両の渋滞と、スタックした車両の救出で除雪作業がおくれ、工程的に厳しい状態が続きました。このおくれを取り戻すために、委託業者の協力のもと、早朝から深夜までの長時間にわたり除雪作業をいたしました。