掛川市議会 2022-11-30 令和 4年第 6回定例会(11月)−11月30日-02号
次に、 (8)の浸水被害対策検討箇所の早急な整備についてでありますが、現在策定中の総合治水計画においては、家屋浸水被害実績があるエリアを重点箇所と位置づけ、計画期間の10年間で浸水被害が解消できるよう、行政、企業、市民が協働で様々な対策に取り組むこととしております。
次に、 (8)の浸水被害対策検討箇所の早急な整備についてでありますが、現在策定中の総合治水計画においては、家屋浸水被害実績があるエリアを重点箇所と位置づけ、計画期間の10年間で浸水被害が解消できるよう、行政、企業、市民が協働で様々な対策に取り組むこととしております。
今後こうした課題が解消でき、給食食材として利用が可能であるか研究してまいります。 以上でございます。 ○副議長(二村禮一) 再質問ありますか。松浦昌巳議員。
空き家に関係する問題は多岐にわたり、行政だけでは解決が困難な案件も多いことから、NPO法人かけがわランド・バンクと空き家対策に関する協定を締結し、空き家の解消に取り組んでおります。現在は、危険空き家の除却だけではなく、今年度はチャレンジBASEなかまちなど空き家の活用についても本格的に取り組んでおりますので、まずは計画に基づき、官民一体となった空き家対策を着実に進めていきたいと考えております。
国道 1号バイパスについては、渋滞解消のための早期 4車線化に向けて、期成同盟会による要望活動に加え、市議会の御協力もいただきながら国に強く要望してまいります。 東名高速道路の(仮称)掛川西スマートインターチェンジの設置では、事業の実施に向けてNEXCO中日本や国土交通省、県等の関係機関と協議を重ねてまいります。 次に、 (7)協働・広域・行財政分野に移ります。
当局説明の後、質疑を求めたところ、委員より、飛び地の小字は解消され、分かりやすくなったが、小字変更を行う際には、地域住民の意向を尊重したという理解でよいかとの質疑があり、当局より、昔の小字を残すことを優先し、地権者、地域住民の意見を聞きながら、支障のない範囲で作業を行ったとの答弁がありました。
しかしながら、小笠山総合運動公園「エコパ」、中東遠総合医療センター及び周辺企業などへのアクセス性の向上と高速道路への交通の転換による国道 1号掛川バイパスや周辺道路の渋滞の緩和など、交通利便性の向上の効果は非常に大きいというふうに考えているところであります。 ○議長(松本均) 再質問ありますか。17番、山本裕三議員。
奥州市とは、昭和60年に旧大東町が旧いさわ町と姉妹都市の提携を結び、合併により一旦解消されましたが、平成22年に姉妹都市の提携が結ばれました。その後、毎年議員団も交互に行き来がされていたと聞いておりますが、ここ最近は予算の関係から掛川市からは派遣しておりません。
今やっている生協のあるほうに行く緑ケ丘のほう、あちらのほうをどんどん広くしていくと、実は車幅も広がっているので、渋滞というよりもスムーズに動いているように思います。あるいは、中学生や高校生が両方で走ってきても危ないことはありません。
オリーブについては、産地化計画に基づき栽培を拡大し、荒廃農地の解消や農家所得の増加、さらには、お茶とオリーブの食生活による健康寿命の延伸を目指し、多様な主体を巻き込みながら、産地化・消費地化を推進してまいります。
◆3番(勝川志保子君) 働きながら子育てをする若い世代にとって、保育待機児童の解消は切実な思いです。待機児童解消の対策と今後の見通しについて伺います。 (1)です。今年度現時点で、保育所の待機児童はどういう現状でしょうか。また、来年度に向けての待機児童解消の見通しは立ちましたでしょうか。今後の中長期的な計画はどのように立て、解消の将来的めどが立っているのかも伺います。
近年の集中豪雨や大型台風の多発に対して、市民の生命や財産を守るため、浸水被害の軽減や解消対策が急務であることから、土木防災課を設置し、土木防災体制を強化することで、災害に強いまちづくりを推進してまいります。 また、海岸防災林強化事業やふじのくにフロンティアなどの大規模事業を一元的に行い、円滑な都市づくりを進めるため基盤整備課を設置し、事業推進体制の強化を図ってまいります。
財政的視点や公共施設マネジメントの観点に立てば、国の交付金を受け、民間主導で施設整備を行う方式も考えられましたが、目の前の待機児童を一人でも多く早く解消させるべきであると判断をしたことであります。 ○副議長(山本行男君) 再質問ありますか。10番、嶺岡慎悟君。 ◆10番(嶺岡慎悟君) 再質問になりますが、目の前の待機児童という思いということは大変伝わりました。
新・放課後子ども総合プランは、共働き家庭の「小 1の壁」の打破と待機児童を解消するとともに、次の世代を担う人材を育成するため、これまでのプランをさらに進めるものであります。各市町に平成31年度から実施するよう通達が出されています。 一方、掛川市では、平成31年度予算を子ども未来応援予算と位置づけています。
また、地区まちづくり協議会の事務局体制の強化と役員のなり手不足の解消に向けても、地域と一緒になって考え、その解決を図ってまいります。 また、地域がさらに輝き、市民の暮らしを豊かにしていくためには、稼ぐ力や課題解決の手法を多方面から考えていくことも重要です。
しかし高天神城址の整備は十分とは言えず、大手門側の通行どめ通路の解消、石牢の復旧、横堀などの遺跡の整備など、多くの課題が残されております。 先日、高天神城とともに、続日本 100名城に認定された島田市の諏訪原城址に行ってまいりました。
大型商業施設の立地推進につきましては、民間事業の動向を注視しつつ、天竜浜名湖鉄道新駅計画と合わせた調査・研究を進めるとともに、交通渋滞緩和に向けた交差点改良の準備など周辺の環境整備を進めてまいります。 中心市街地の活性化では、「中心市街地活性化基本計画」に基づき、まちなかのにぎわい創出、居住の促進、交流人口の増加を目標に掲げ、58事業を積極的に推進してまいります。
(1)の役員のなり手不足の解消法と、こういうことでありますが、現在、各地区においては役員の負担軽減、それからなり手不足の解消に向けて組織や事業の見直しが行われております。
それで、そういう目に入るように誰が見てもわかるようなところに商品を展示するというのは当然ですけれども、先日、議員懇談会の中でいろいろその対策案が 1番から 5番までありましたけれども、この程度のことでは午前中山本議員が御質問されました売り上げ不足が解消されるというようなことではないと思います。したがって、そうした市長独自の考え方でこうすればいいというような市長もスーパーの店長でございません。
また、国 1バイパスにおける交通事故や慢性的な渋滞を解消するため、掛川・日坂バイパスの 4車線化を早期に事業化するよう「島田・磐田間バイパス建設促進期成同盟会」を通して強く国に要望してまいります。 次に、福祉が充実したまちづくりについてであります。 掛川市は、障がい者の就労支援策として、「障がいのある人の「働きたい」をかなえる条例」を制定しております。こういう名称であります。
イ、生葉生産者の高齢化や後継者不足を解消するためには、茶園集積と茶園共同管理は喫緊の課題であります。JAと協働して推進していくことが非常に重要だと考えますけれども、市としてはどのようにリーダーシップをとっていくのか伺います。