三島市議会 2022-12-05 12月05日-05号
現在、年間に歳出歳入の差額で約1億4,000万円ほどの財政赤字がありますが、そのまま赤字額を維持するのか、それとも赤字解消に取り組むのか、楽寿園の運営方針を確認させてください。 ◎産業文化部長(西川達也君) お答えをいたします。
現在、年間に歳出歳入の差額で約1億4,000万円ほどの財政赤字がありますが、そのまま赤字額を維持するのか、それとも赤字解消に取り組むのか、楽寿園の運営方針を確認させてください。 ◎産業文化部長(西川達也君) お答えをいたします。
交通処理計画からは、明確な渋滞回避の方策や渋滞懸念への払拭が得られていると言えません。また、事業効果調査についても、得られた費用便益分析結果を今後の事業にどう生かすのかが不透明のままです。そして、今後、総事業費の12%を市で賄っていこうと拠出する補助金は、今後さらに市の財政運営において住民福祉を圧迫し続けることは明らかです。 よって、容認し難いものと考えます。
当該路線が開通いたしますと、三島駅北側方面において、三島裾野線から長泉町までの東西を結ぶ大きなルートができることになりますので、道路の利便性の向上や交通の分散による渋滞の緩和、歩道空間の整備に伴う歩行者・自転車の安全性の向上等が図られるものと見込んでおります。以上です。
出口付近で、出口の内外に渋滞発生が見込まれるのは当然のことです。 これまでの東街区平面駐車場は、交差点の信号によって排出できる車の台数が一定数確保されていたわけですけれども、信号がない交差点から排出できる車の台数には限りがあります。出口内外での渋滞が心配されます。
次に、心配される交通への影響について、交通ネットワーク図の提出時期、交通渋滞予測の解析結果の提示時期と方法について伺います。 ◎計画まちづくり部長(栗原英己君) お答えいたします。 三島駅南口東街区再開発事業に係る円滑かつ安全な交通処理に向けて、令和3年度の委託業務としまして、交通量調査や交通処理の検討を実施しております。
当初の半分の面積になってしまった公益施設、工事費と補助金アップのリスク、怪しくなった費用便益と公益性、大規模な溶岩掘削による地下水への影響、べた基礎工法の下での耐震能力への不安、周辺での交通渋滞発生の可能性、これらについてさきの2月、当局への集中質疑の場として開催された経済建設委員会には、私も疑問や不安の解消を期して臨みました。
次に、環境整備では、令和4年度は特別支援教育に必要な施設を充実させていくため、長寿命化改修を予定している向山小学校と円滑な移動に配慮が必要な児童生徒が在籍する南小学校及び今後入学予定のある山田中学校を対象にエレベータ設置をはじめ、段差解消など施設のバリアフリー化に必要な改修を実施する予定でございます。
先ほども御答弁いたしましたが、朝観光を推進する目的は、滞在時間の延長や宿泊需要の拡大による観光消費額の増加、満足度の向上によるリピーターの確保と紹介意向の増加、朝行動の喚起による混雑解消と時間の分散化であると考えております。
三島市は、各学校の取引等の実態把握に努めるとの答弁にとどめ、価格差の解消には言及をしませんでした。 改めて、義務教育は無償とする法の立場に立ち、義務教育である三島市立各中学校の学生服購入価格差に対する三島市の認識と対応について伺い、ほか質問は、質問席にて順次行ってまいります。 ◎計画まちづくり部長(飯田宏昭君) 私のほうからは、2点の御質問についてお答えいたします。
特に、令和元年房総半島台風の際は、千葉県を中心に甚大な被害により大規模な停電が発生いたしまして、停電解消に至るまで約16日間もの日数を要したことから、避難所に避難された方を含め、多くの方が電力のない生活を余儀なくされ、重要な情報源や連絡手段であるスマートフォンが電池切れとなり、使用できなくなるような事態になりました。
また、協議会で承認された事業で駅前広場に関わる部分については、事前に協議することで関係構築は図られており、特に本年度はオリンピック・パラリンピックに向けた駅前広場の段差解消や車椅子標示などのユニバーサルデザイン化、バリアフリー化の整備も実施しており、連携しながら進めているところであります。
まず、三島駅の南北通路、自由通路でありますけれども、三島市の皆様から、また三島市の関係各位から、南側と北側の行き来に大いに不満があることや、その解消のために中央ルートでの南北自由通路に期待が大きいことは、三島市の皆さんでも十分に御承知なことだというふうに思います。
また、周辺部整備で追加はないとのことですが、設計業者任せにせずに、市の交通政策、慢性的な渋滞緩和策として、例えば再開発用地をセットバックさせ、文教町側から駅前へ回る一番町東側交差点、右折レーンを設置すれば南北の渋滞緩和は図れると。道路政策の観点も含めて、もう少し周辺の状況を俯瞰した考え方で検討すべきであります。
道路、街路の整備につきましては、市街地における交通渋滞の緩和や、東京2020オリンピック・パラリンピックにおけるスムーズなアクセスに向け、市内主要幹線の計画的な整備を引き続き展開するほか、市道につきましても自治会からの要望なども踏まえ、ニーズに沿った整備を進めますとともに、市内の歩道橋6か所について長寿命化修繕計画を策定いたしてまいります。
現在市民文化会館においてイベントがある際など、駐車場が満車になることがあるのは承知しておりますが、それを完全に充足するために規模を大きくすることは駐車場施設の収益性を悪化させるだけでなく、駅周辺の駐車場需要の受け皿が1カ所に集中することになり、交通渋滞を誘発する要因となりかねません。
西間門新谷線は、2市2町をつなぐ市街地環状道路と、そして、市街地の渋滞緩和と歩行者の安全確保、また、沿線開発を進めることで、地域経済、企業誘致等、事業効果の高い路線であります。昭和63年9月に都市計画決定され、三島工区は平田390メートル、新谷530メートルで、本来の平成22年完成予定が大幅におくれ、現計画では令和10年3月の完成予定となっています。
ただ、段差を解消すればそれでバリアフリーが済むか、移動が円滑になるかというと、必ずしもそうではなく、駅前広場については、南口もそうですし、特に北口においては通勤・通学の送迎時間帯においては、かなりの渋滞を今発生させてしまっている。
次に、企画戦略部については、災害時の有効な通信方法に関する質疑、総合計画策定業務の目標達成状況に関する質疑、人事評価コンサルティング業務の改善点に関する質疑などのほか、Uターンの促進と地元中小企業や保育園、介護事業所等の人手不足を解消することを目的として平成31年度から開始する奨学金返還支援事業について、対象となる人の勤務期間や条件はどのようなものかとの質疑に対し、初年度は補助制度の周知に併せ希望者
さらに、市の単独事業といたしましては、Uターンの促進と地元中小企業並びに保育園、医療・介護事業所等の人手不足を解消することを目的といたしまして、三島市出身者を対象とした奨学金の返還支援事業を開始したいと考えております。
そこで伺いますが、教員の多忙化の実態把握及びその解消に向けました取り組みにつきまして、どのようにお考えでしょうか。 以上、壇上からの質問とし、残余につきましては、御答弁を受けまして質問席より発言をさせていただきます。