浜松市議会 2021-03-24 03月24日-07号
当局から、JR浜松駅周辺部の町なかの回遊性や憩える空間の不足を解消し、にぎわい創出及び魅力向上を図るため整備する新川モールについて、利用料金等の必要な事項を定めるため、条例を制定するものである。なお、新川モールの整備はギャラリーモール「ソラモ」の補完施設と位置づけ、予約等の申請時期や減免規定等も同一のものとするとの説明がありました。
当局から、JR浜松駅周辺部の町なかの回遊性や憩える空間の不足を解消し、にぎわい創出及び魅力向上を図るため整備する新川モールについて、利用料金等の必要な事項を定めるため、条例を制定するものである。なお、新川モールの整備はギャラリーモール「ソラモ」の補完施設と位置づけ、予約等の申請時期や減免規定等も同一のものとするとの説明がありました。
車両走行のビッグデータは、ETC2.0やナビゲーションシステムなどの車載機器により速度や急制動、走行ルートなど大量のデータを集約したものでございまして、主に渋滞回避や災害時の通行実績情報の提供に活用され、全国におけるETC2.0の車両装着率は、令和2年12月現在において約9%でございます。
主に1週間当たり10時間程度の勤務時間で、初任者研修実施校への支援や中学校の免許外指導の解消などの業務を担っております。 さらに、児童・生徒に対する個別の支援や教員の負担軽減を図るための支援といった業務にも、退職した教育職員が従事しております。
こうした中、舗装の経年劣化による損傷や狭い場所の解消、西岸の公園園路と市道が重複している箇所については、公園利用者と通過車両とのすみ分けが課題となっております。園路の安全対策については、日々の点検と迅速な補修対応が重要であり、引き続き安全確保に向けて取り組んでまいります。
次に、令和元年度の経常収支比率について、委員から、前年度から2.9%悪化しているが、本市だけが財政の弾力性が欠けているわけではないと考えるがどうかとただしたところ、当局から、悪化の要因について、分子側としては、幼児教育・保育の無償化や保育園の待機児童解消、障害福祉費など扶助費の増加があり、全国的なものと考えている。
また、交通渋滞の緩和にもつながっていくと思うので、これを足がかりに本市の企業全体に広めていってほしいとの意見がありました。
これにあわせて国道362号宮口バイパスの整備も進められつつありますが、主要道路の交通量の増加は今後加速が予測され、渋滞対策が急がれます。道路整備は一朝一夕には進まないことは承知していますが、主要道路の円滑な交通の確保は、生活道路の安全・安心にも通じるところであります。 そこで、このような交通状況の変化に鑑み、以下2点伺います。
そこで、山下市民部長に、1点目として、管理不全な空き家の苦情内容と内容別件数、改善件数、特定空家等認定件数、解消件数及び解消期間等について伺います。 2点目として、特定空家等認定前段階での行政指導を明確に位置づける条例の制定及び組織体制の強化の考えを伺います。 次に、大村都市整備部長に、3点目として、許可建築物の運用基準緩和見直しの考えを伺います。 ここで分割いたします。
今後におきましても、環境負荷の低減や交通事故の削減と交通渋滞の解消などにも効果のある公共交通などへの転換を引き続き職員に促してまいります。 次に、3点目の公共交通の分担率の向上につきましては、本市の交通手段の分担率は、自動車が約67%、徒歩・二輪車が約29%、鉄道・バスでの公共交通は約4%となっており、自動車利用の割合が高い現状となっております。
このような課題の解消につながる手段の一つとして、近年、自動運転における技術開発が進み、本市を含め全国的にさまざまな地域で実証実験が取り組まれております。一方で、自動運転にかかわる法的な整備が進んでいないことなどから、本格的な実用に向けてはまだ課題があると認識しております。
今回の幼児教育・保育の無償化は、待機児童を解消して初めて幼児教育・保育無償化だと思います。サービスを受けたい人全員が受けられることが大前提であります。 そこで、1点目として、確実に待機児童が解消されるのかお伺いします。 利用者がふえて質の低下になるのではないかと懸念されています。幼児教育・保育の質の確保について、どのような具体的な対策を講じていくのか。そこで、以下2点お伺いします。
また、ミッシングリンク、これは前後区間が完了している区間の整備を指しますが、この早期解消につきましても重要であると考えております。 今後も、幹線道路ネットワークの機能が十分に発揮され、早期にストック効果の発現が期待できる道路の整備を選択と集中で進めてまいります。 続きまして、2点目の交通事故ワーストの原因と対策についてお答えいたします。
次に、第47号議案浜松市立保育所条例の一部改正については、採決に当たり、一委員から、市内では待機児童の解消は大きく叫ばれているところであり、平成30年5月の段階でも97人の待機児童がいる中で公立保育園を廃止していくことは、待機児童解消に逆行している。
2点目として、免許返納者や障害者への対応、渋滞の緩和、交通事故削減等を考えると、公共交通は福祉の一面を持つと考えます。将来自動運転が普及していくとしても、それまでの期間は、幾ら運転手が不足していようとも、公共交通は維持していく必要があります。本市の対策を伺います。 答弁よろしくお願いいたします。 ○議長(飯田末夫) 当局からの答弁を求めます。
6番目の質問は、都田・三方原地域の渋滞対策について岡本都市整備部長に投げかけます。 都田・三方原地域の工場進出により、通勤車両の増加は周辺道路において交通渋滞を引き起こし、安全面が危惧されております。地元団体からも改善を望む声が届いており、所管関係課が協議しながら改善策を検討してきました。
自治会活動の担い手不足の解消には、世代を問わず、みずからが地域社会に必要とされる存在であることを認識し、より積極的に地域活動に参加していただくことが重要であると考えております。 ◎健康福祉部長(朝月雅則) 次に、2つ目の民生委員についてお答えをいたします。
1点目は、被災による道路通行規制が行われ、1年以上通行どめとなっている路線や、国道ではあるものの、全面開通まで1年余りかかり、現在でも通行どめとなり、市民生活への深刻な事態が解消されていません。
現在、免許外教科担任の解消策として、当該教科を担当する非常勤講師を増員したり、採用の段階で複数教科の免許取得者に対する優遇措置を設けたりしております。その結果、免許外教科担任は、平成28年度70人であったものが今年度は40人となり、年々減少してきております。
したがいまして、県において平成31年度に料金見直しを予定していることから、現在、基本料金部分の課題解消に向けて、県及び5市町と鋭意協議を進めているところでございます。 なお、財政シミュレーションにおける事業費削減効果、VFMは、直営で行った場合とコンセッションなどの官民連携手法で行った場合との事業費総額との差分であり、受水費の引き下げによって官民の差は生じないことから反映させておりません。
その後の計画ですが、未整備区間の富塚から萩丘の区間は、舘山寺街道の交通量減少や神ヶ谷西山線、通称、自衛隊道路の渋滞解消などに非常に事業効果が高いと考えますので、早期の計画を要望いたします。 以上をもちまして、一切の質問を終わります。御清聴ありがとうございました。(拍手) ○議長(飯田末夫) 次に、創造浜松代表26番湖東秀隆議員。(拍手) ◆26番(湖東秀隆) 皆さん、こんにちは。