43件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

磐田市議会 2020-09-11 09月11日-02号

次に、議案第101号財産取得変更について、これは令和2年7月2日付で議決をいただきました高規格救急自動車物品売買契約変更するもので、内容につきましてはトヨタ製救急車の標準安全装備変更され、救急搬送など救急活動安全に遂行する上で必要であることから仕様書変更し、増額の変更契約をするものでございます。 以上よろしくお願いいたします。     

磐田市議会 2020-07-02 07月02日-05号

について議案第59号磐田国民健康保険条例の一部を改正する条例制定について議案第60号磐田後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例制定について議案第61号磐田家庭的保育事業等設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例制定について議案第62号磐田特定教育保育施設及び特定地域型保育事業運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例制定について議案第63号磐田消防員等公務災害補償条例

磐田市議会 2019-09-25 09月25日-05号

私の中で合併といいますと、消防合併が大きな節目となりましたが、その当時私は豊田町消防に所属し、他の4代表者と幾度となく協議を重ねたのを思い出します。災害時のことを考え、団員数装備はそのまま合併し、方面隊制度をとり一つとする、一つになることのもろもろを協議した中、迷いがなかったことを思い出します。

磐田市議会 2019-02-25 02月25日-03号

全国的に消防員が減少傾向にあり、地方公務員を初めとした消防員確保に向けた一層の取り組みのほか、消防員の処遇改善などについての依頼が書簡の趣旨です。 先に述べた消防等充実強化法においては、1、地域防災力充実強化に関する計画の策定。2、全ての市町村におかれている地域防災力中核となる消防強化。3、国及び地方公共団体による消防への加入促進。4、公務員の兼職の特例。

磐田市議会 2018-12-06 12月06日-04号

委員会によると、最近設置された自動シャッターの大半は安全装置設置されていますが、製造物責任法、いわゆるPL法施行平成7年以前のものには、安全装置がついていないものが多いことがわかっています。それは改修費用が高額なため、未設置のままで使用されてしまっているケースが多く、同委員会では安全装置をつけるように呼びかけています。

磐田市議会 2018-02-26 02月26日-03号

消防協力事業所表示制度等、県や磐田市で消防活動環境を整えるための応援や市長による家族表彰等を導入して、家族に対する慰労もしています。最近では、新たなデザインの活動服を支給するなどもしています。市の消防に対する対応は、大変大事にしている証と思います。しかし、団員減少は、全国的な問題であり、近隣市町でも消防員の減少は、同じような状態となっております。

磐田市議会 2017-06-20 06月20日-03号

最初に、大項目1、防災消防安心安全について伺います。 東日本大震災から6年がたちました。私ごとではありますが、震災後半年ほどたってから、県の消防協会のメンバーとして岩手県を経由し、宮城県、南三陸町へお伺いさせていただきました。 南三陸町へはバスで向い、車内ではどのような地震だったのか、津波だったのか、そしてそのときわかっている被災状況を聞きながらバス南三陸町へ入っていきました。

磐田市議会 2016-09-21 09月21日-06号

消防長(山下重仁君) それでは、初めに、消防力の整備指針に基づく消防体制整備についてでございますが、整備指針では、人口や市街地の状況などにより、市で配備する消防車両の種類や台数、消防施設数、各隊の隊員数などが示されておりまして、磐田市においては、車両数消防施設については、おおむね充足していますので、平成27年度は車両施設の良好な維持管理に加え、消防資機材についても適正な維持管理に努めました。

磐田市議会 2016-09-15 09月15日-03号

次に、中項目の4、消防についてです。近年自然災害が多発する中、市民生命財産を守る消防への市民の期待と信頼は大きなものがあります。仕事を持ちながら、訓練、イベント、防災活動に参加しています。仕事家庭消防活動を共存させるために、団員が努力されています。消防は、団員の高い使命感郷土愛によって支えられています。 

磐田市議会 2014-09-19 09月19日-05号

今後、このような事態に備え、消防中核とした常備消防力、地域防災力充実を早急に図るべきであると考えます。 一方、合併10周年を機に消防員OBでつくる磐田市まとい会、この会は消防事業並びに災害活動に対する、できる範囲での後方支援、そして伝統を守るなどを目的とし、現在、磐田市まとい会設立に向け準備中であります。このような中で、改めて消防への支援について伺いたいと思います。 

磐田市議会 2014-07-10 07月10日-05号

9款1項非常備消防費の消防員退職報償金等支給事業について、退団者内訳勤務年数5年以上が176人、5年未満が41人で、そのうち報償金対象に至っていない1年未満は3人である。また、全国的に減っている消防員の充足については、消防員の協力事業所制度や、がんばる企業応援によるPR活動を続けるほか、女性消防員の加入促進などにより進めるとの報告がありました。 

磐田市議会 2013-02-27 02月27日-06号

災害派遣に行った自衛隊の幹部の方が、現地に行って一番頼りになったのが消防だったそうです。消防再編はどうなのかお伺いします。 (1)以前、消防へのライフジャケット支給について質問したが、支援した分団・着数についてお伺いします。 (2)浜松市は全分団・全団員に支給し、全分団にボートを装備し、津波・水害時には高台のが低い地域の救助に行くためとのことであります。

磐田市議会 2012-11-21 11月21日-01号

消防長。     〔消防長 鈴木 薫君 登壇〕 ◎消防長(鈴木薫君) おはようございます。それでは、議案第81号磐田火災予防条例の一部を改正する条例制定について御説明申し上げます。 この改正は、対象火気設備等の位置、構造及び管理並びに対象火気器具等の取り扱いに関する条例制定に関する基準を定める省令が改正されたことに伴い、本条例において所要の改正を行うものでございます。 

磐田市議会 2011-11-30 11月30日-03号

次に、(5)消防再編についてお伺いいたします。 市民生命財産を守る消防は、地域にとって欠かせないボランティア組織で、長年にわたり培われた伝統地域のきずなの礎とされております。今、消防再編協議が行われていると聞くが、市民安心安全を損なうことがないような再編をすべきであり、いざというときのためには地域の実情に合った再編をすべきだが、どのような再編となるのか、お伺いいたします。 

磐田市議会 2011-09-16 09月16日-06号

東日本大震災で被災した岩手宮城、福島、3県の消防員の死者行方不明者が、何と253名。内訳は、死者が227名、行方不明者26名。これは総務省消防庁のまとめでわかったことです。ほとんどが発生直後の出動中の公務災害と見られるそうです。阪神大震災では、消防員は、亡くなったのはわずか1名だそうです。それに比べると、最前線の隊員の犠牲が際立って多いということだそうです。