三島市議会 2022-09-06 09月06日-01号
まず、第1の目標、安全・安心に暮らせるまちであります。 災害などへの備えといたしましては、消防団第5分団佐野地区の消防ポンプ自動車の更新、若松町ポケットパークへの耐震性貯水槽の設置を行ったほか、近年多発している大雨への対応として河川の状況を把握するための水位センサーや監視カメラを設置いたしました。
まず、第1の目標、安全・安心に暮らせるまちであります。 災害などへの備えといたしましては、消防団第5分団佐野地区の消防ポンプ自動車の更新、若松町ポケットパークへの耐震性貯水槽の設置を行ったほか、近年多発している大雨への対応として河川の状況を把握するための水位センサーや監視カメラを設置いたしました。
主な内容といたしましては、総務費では、人事管理費で、当初予算編成時に想定をしていなかった富士山南東消防組合との人事交流に係る経費として738万6,000円、企画費のスマート市役所推進事業で水環境の各種データを集約し、プラットフォーム化して市民に公表するための統合システム構築に係る経費として2,250万円、交通安全対策費の交通対策事業で、新型コロナウイルス感染症の影響が残る中、燃料高騰により経営が圧迫
これは、三島市消防団第5分団の消防ポンプ自動車について、平成11年11月に購入して以来21年以上が経過し、老朽化が進みましたので、機動性、安全性、操作性に優れた消防ポンプ自動車に更新しようとするものであります。
消防費では、消防団運営事業で寄贈を受けた車両について、緊急走行ができるよう水防用自動車に艤装する経費として78万円を計上するものであります。
これらの中小の河川につきましては、消防団や防災関係課水位監視班が河川の巡視、監視を行っております。異常を発見した場合には水防本部に通報し、状況に応じて避難情報を発令することとなっております。 今回、山田川及び夏梅木川の流域に避難勧告を発令いたしましたけれども、これらも消防団からの通報をもとに発令したものでございます。
次に、報第6号についてでありますが、これは平成31年3月1日、午後7時48分ごろ、春の火災予防巡回のため、三島市佐野1410番地先の市道佐野24号線を北進していた消防団第5分団の消防ポンプ自動車から、積載物のホース背負い器2台が落下し、数分後に南進してきた相手方車両が当該ホース背負い器に乗り上げ、当該車両の底面部等に損傷を与えたものであります。
いずれにいたしましても、三島市におきまして、想定外ともいえる大災害になるのは、大火と考えられますので、万万が一、大規模地震の際に火災が発生しないよう、市民の皆様への啓発や自主防災会における発災初期の消火活動の重要性、また、常備消防と消防団の装備の充実を図るとともに、あわてず安全に消火活動ができるよう訓練を重ねていくことなどにつきまして、さらに啓発の強化に努めてまいる考えでございますので、御理解と御支援
これは、現在使用している三島市消防団第1分団の消防ポンプ自動車が、平成10年1月に購入して以来、約20年が経過し老朽化が進みましたので、ここで新たに機動性、安全性、操作性にすぐれた消防ポンプ自動車を購入しようとするものであります。
消防・救急体制の強化では、公共施設のほか市内事業所へのAED設置の促進に努めましたほか、大災害時に同時多発が予想される火災等に対処するため、錦が丘やまざくら公園内に耐震性貯水槽を設置し総計131基といたしましたほか、老朽化により耐震性が懸念されております佐野地区の消防団、第5分団詰所の移転改築に向けた準備を進めました。
したがいまして、消防力とは、救急力を含めてその任務を達成するために必要な消防署及び消防団の施設、資機材、消防車両及び消防水利等々、消防職、団員を合わせたものが消防力となります。
次に、消防本部でありますが、女性消防団員の活躍に関する質疑、消防団出動の補助に関する質疑などのほか、消防施設整備事業について、消防団第四分団が都市計画道路の整備により北上分遣所に移転し、北上分遣所と北分遣所を統合することになったとの説明があったが、これは恒久的なものであるのかとの質疑に対し、第四分団の移転先として適当な場所が見つからず、もともと北上分遣所と北分遣所の統合が計画されていたこともあり北上分遣所
消防・救急体制の強化につきましては、地域消防としての役割を担う消防団第6分団配備の消防ポンプ自動車を更新したほか、消防救急無線のデジタル化に向け、119番受信等の通信指令業務を裾野市、長泉町と共同運用する通信指令センター庁舎を建設いたしました。
さて、3点目の質問として、消防力の整備指針と三島市の消防力の充足率について伺います。 国が定める消防力の整備指針は、その第1条第2項において全国の市町村に対し、この指針に定める施設及び人員を目標として必要な施設及び人員を整備することを求めております。消防力を高め、充実させることは、市民の安心安全にとって不可欠であります。この消防力の整備指針に照らし、三島市の実態はどうなっているのでしょうか。
次に、消防本部でありますが、AEDの普及実績と今後の設置計画に関する質疑、救急救命士の充足率に関する質疑などのほか、人件費において予算計上している人数は、現有の救急車や消防車などの装備を活用する上で、必要な人数に足りているのか。また、人員が不足している場合に活動上の不都合は生じていないのかとの質疑に対し、人件費は条例定数の120人分を予算計上している。
これらに加えまして、地域の芸術文化活動を企画、実施している団体に対する支援として、三島市文化芸術協会や三島フィルハーモニー管弦楽団、三島市民吹奏楽団、ロビーコンサート実行委員会などに事業実施のための補助金を引き続き交付することといたしております。
併せて、積雪時の消防署、消防団の体制及び装備の充実強化についてお伺いいたします。 次に、当市の中型自動車消防ポンプの今後の対応についてお伺いいたします。 県内の一部の消防団で中型以上の消防自動車を運転できる団員の確保が課題となっている問題で、三島市でも現在1分団、2分団、16分団、17分団の計4分団がいまだに中型車であります。
消防・救急体制の強化につきましては、多様化する災害に対応する消防装備品や高度救急救命用資機材の充実を図るとともに、コンビニエンスストアなどの御協力をいただき、市内各所にAEDの設置を進めてまいりましたが、一人でも多くの市民が取り扱いできるよう操作方法の普及啓発に努め、緊急時に備えた体制の強化を図ってまいります。 次に、交通安全の推進であります。
さらに、災害対策本部や消防団が収集した災害情報もこのシステムに入力することができ、この情報が地図上に示されますので、消防と災害対策本部の重複した情報などのチェックにも役立つものと考えております。
◎消防長(渡辺広道君) 私からは、消防団員確保のため、自治会、町内会の年度末役員選出時に他の役員と同様に消防団員の選出を行っていただいてはどうかとの御提案にお答えいたします。
次に、報第10号 平成23年度三島市一般会計事故繰越し繰越計算書の報告についてでありますが、消防団運営事業において、国の第3次補正予算に対応し、水難・水害対策用ボートの購入を予定しましたが、震災後の津波対策により全国的に受注が増加し、年度内の納品が見込めないことから備品購入費110万1,870円を事故繰越ししたものでありますが、本年5月25日に納品済みとなりました。