御前崎市議会 2021-03-04 03月04日-02号
令和3年度の予算主要事業の中で、御前崎港に水素製造海上輸送拠点の事業採算性を調査し云々と、こういう記述がございました。私の予想ですと、事業化の予想がつく天然ガス由来かと思ったのですが、海水の淡水化、さらにそれを電気分解してというようなことでした。概略をご説明いただけますでしょうか。 ○議長(増田雅伸議員) 外山裕司建設経済部専門監。
令和3年度の予算主要事業の中で、御前崎港に水素製造海上輸送拠点の事業採算性を調査し云々と、こういう記述がございました。私の予想ですと、事業化の予想がつく天然ガス由来かと思ったのですが、海水の淡水化、さらにそれを電気分解してというようなことでした。概略をご説明いただけますでしょうか。 ○議長(増田雅伸議員) 外山裕司建設経済部専門監。
本市では、走行の際、二酸化炭素を排出しない燃料電池自動車、水素自動車ですね、の普及拡大をすべく導入する際の費用の一部助成を行っているほか、エコドライブについての普及啓発なども行っているところでございます。
また、新たにスマートシティ推進協議会に設置した水素活用研究会において、市内外の事業者とも連携しながら、水素社会実現に向けた研究を進めます。 5つ目は、健康・福祉です。 市民の命と健康を守り抜くため、新型コロナウイルス感染症対策に取り組みます。ワクチン接種の実施体制を早急に整備し、市民の皆様への予防接種を行います。
②は、新・省エネルギー機器の普及を図るため、新たに電気自動車や水素自動車への導入支援費を助成するものです。③は、ゼロカーボンの達成に向けて、従来の温室効果ガスの排出量算定業務に加え、削減効果の検証、研究などの業務に要する経費です。④は、各種環境調査の業務委託に要する経費です。⑤は、秩父宮記念公園及び富士山交流センターの駐車場に設置してある電気自動車用急速充電器の維持管理に要する経費です。
エコガーデンシティ構想につきましては、市民の参画と産官学金の連携により、国が進めますSociety5.0を念頭に、ドローンなど先端技術を活用しながら、県内第1号認定を受けました「ふじのくにフロンティア推進エリア」としての取組や、燃料電池自動車用水素ステーションの活用、企業版ふるさと納税を活用した富士山ビューポイントの整備など、優れた環境と景観のまちづくりを推進してまいります。
市としましては、エネルギー分野の取組において有力な選択肢として位置づけられている水素について、御前崎港における製造・海上輸送拠点化の実現に向けた事業化可能性調査を実施してまいります。調査により、再生可能エネルギーの活用を含めた事業採算性を検討し、併せて、本事業が本市及び周辺地域にもたらす企業誘致や産業立地、雇用創出等の波及効果を検討してまいります。
また、海岸線地域ビジョンで掲げ、これからの社会で急速な拡大が見込まれる洋上風力、小水力、バイオマス、水素等のエネルギー活用の研究を進め、地域循環共生圏の構築を目指してまいります。 次に、自治体経営の基本事項について申し上げます。 令和 3年度の組織機構については、ポストコロナ時代において推進すべき重要施策を着実に進め、効果的かつ効率的な事務執行に資する組織といたしました。
これまでに、市内企業が有する水素技術や清水港が有する地理的ポテンシャルに着目し、全国の自治体に先んじて水素エネルギーの利活用を進めてきました。ビジョンの策定に当たっては、この水素の将来性を中心に据え、静岡型水素タウンの実現をゴールの1つとして取り組んでいきます。
今、電気自動車もそうですけれども、水素ガスもありますので、そういった新しい自動車に対する燃料供給のスタンドを増やすような施策は当市としてお考えかどうか、最後に確認をさせてください。 ○議長(村田千鶴子議員) 大石行政経営部長。
次に、5月定例会では公明党の黒田議員からも質問がありましたが、RE100を目指すならば水素社会を見通すことが非常に重要になってきます。1月に本市も共催で開催した水素エネルギー利活用促進セミナーin浜松では、宮城県富谷市の水素生成から貯蔵、利用までの実証や、本市市内企業から水素関連技術の紹介がありました。
トリチウムとは三重水素で、陽子1個と中性子2個から構成される水素の同位元素で、半減期12.32年の放射性物質でベータ崩壊し、ヘリウムに変わります。宇宙線が地球の空気にぶつかったときに生成して、自然界にも水の形で存在します。 原子力発電所においては沸騰水型でも発生しますが、特に加圧水型原子炉において、冷却水において添加しているホウ素やリチウムが中性子を吸収することで生成します。
今後は、例えば再生可能エネルギーの余剰電力を活用し、製造した水素を車両などのモビリティーで利用するなど、他のエネルギーも含め効率よく生かすための研究を企業と連携し、進めてまいります。
134 ◯佐藤環境創造課長 水素タウン促進事業についての御質問でございますが、本市におきましては、水素エネルギーを利活用したまちづくり、静岡型水素タウンの実現に向けまして、平成30年3月、産学官の共通指針となります静岡市水素エネルギー促進ビジョンを策定いたしました。
三島市においても、木質バイオマス、大場川の水力を利用した水力発電、太陽光、地熱、水素などの新エネルギーの導入が大切だと考えますが、見解を伺います。 ◎環境市民部参事環境政策課長取扱(高木久光君) では、三島市発の再生可能エネルギーの普及についてということであります。
今回、御殿川に流出したと考えられる解体工事現場内にたまっていた水を測定した結果、pH(水素イオン濃度)10.0、SS(浮遊物質量)34ミリグラムパーリットル、ノルマルヘキサン抽出物質3ミリグラムパーリットルでありました。
これ特に濁度と皆様の分にはあるものをお分けしてありますけれども、ほかにも同じような資料として水温とかpH、水素イオン濃度の指標ですとか、あとECとなっていますけれども、水中の電気を通すか通さないか、真水であればほとんど通さないわけですけれども、浮遊物があると通すと、そういう伝導率とか、こういう指標が三島市のホームページに出ております。
また、本市は、燃料電池自動車、いわゆるFCV、この普及促進に向けて水素ステーションの誘致に成功をしたほか、2018年にはSDGsへの取り組みを開始したところでございます。 こうした活動が実を結び、昨年11月にはエコガーデンシティ構想が静岡県のふじのくにフロンティア推進区域の県内第1号の認定を受けたところでございます。そして、本年2月に本市はゼロカーボンシティに向けて宣言をいたしました。
未来の公共交通は、自動運転をはじめとした各種の先端技術が活用され、ユニバーサルデザインに基づき、高齢者、障害者など、誰にでも優しい乗り物となり、また、EV(電気自動車)やCO2排出ゼロである水素エネルギーを活用した燃料電池自動車など、環境に優しい方式を採用し、本市内において活気ある各地域拠点を結ぶ役割を担っていくものと考えております。 以上でございます。
令和元年度にストックマネジメント計画、要するにいろいろな機器がどのくらいのサイクルでもって傷みが発生するか、それについて計画的に機器の更新や点検を行うというのがストックマネジメントでございますけれども、この計画に基づきまして、管渠やマンホールの点検、あと管渠内のガスの発生、硫化水素等でございますけれども、こういったものの発生の状況であり、重要な路線下での優先順位をつけて点検を行う、こういったことについて
要旨の(1)といたしまして、京都大学大学院工学研究科都市社会工学専攻教授の藤井聡先生の論文、「「下水資源」イノベーション:都市に眠る宝の山」では、①、下水から天然ガスエネルギー、②、下水から電力(ガス火力発電、汚泥燃料火力発電、水力発電)、③番目として、下水の熱利用、④つ目に、下水から水素をつくりFCV(燃料電池自動車)の普及、⑤つ目に、様々な活用として肥料(特にリン)と建設資材、これらが有効利用の