御殿場市議会 2021-03-16 令和 3年予算決算委員会総務分科会(3月16日)
次に、来年度の事業内容でございますけれども、引き続きドローンやIoTといった先端技術の体験会、それから先ほども歳入の部分で若干説明いたしましたけれども、企業版ふるさと納税を活用しました富士山ビューポイントと景観整備による経済活性化等に取り組むとともに、JAXAとの連携による宇宙教育イベント、それからゼロカーボン対応ということで、水素ステーションを活用した脱炭素の啓発事業などを取り組んでまいる予定でございます
次に、来年度の事業内容でございますけれども、引き続きドローンやIoTといった先端技術の体験会、それから先ほども歳入の部分で若干説明いたしましたけれども、企業版ふるさと納税を活用しました富士山ビューポイントと景観整備による経済活性化等に取り組むとともに、JAXAとの連携による宇宙教育イベント、それからゼロカーボン対応ということで、水素ステーションを活用した脱炭素の啓発事業などを取り組んでまいる予定でございます
取組内容といたしましては、富士山にふさわしい景観形成や再生可能エネルギー活用などの重点項目に基づき、スマートファシリティー普及促進や、水素ステーション活用など、現在10のプロジェクトに取り組んでおります。
また、本市は、水素自動車の普及促進に向けて、水素ステーションの誘致にも成功し、電気自動車とともに、次世代を担っていく水素自動車に欠かせない重要な燃料供給拠点を、静岡県東部に唯一誕生させたところでございます。
②は、新・省エネルギー機器の普及を図るため、新たに電気自動車や水素自動車への導入支援費を助成するものです。③は、ゼロカーボンの達成に向けて、従来の温室効果ガスの排出量算定業務に加え、削減効果の検証、研究などの業務に要する経費です。④は、各種環境調査の業務委託に要する経費です。⑤は、秩父宮記念公園及び富士山交流センターの駐車場に設置してある電気自動車用急速充電器の維持管理に要する経費です。
エコガーデンシティ構想につきましては、市民の参画と産官学金の連携により、国が進めますSociety5.0を念頭に、ドローンなど先端技術を活用しながら、県内第1号認定を受けました「ふじのくにフロンティア推進エリア」としての取組や、燃料電池自動車用水素ステーションの活用、企業版ふるさと納税を活用した富士山ビューポイントの整備など、優れた環境と景観のまちづくりを推進してまいります。
また、本市は、燃料電池自動車、いわゆるFCV、この普及促進に向けて水素ステーションの誘致に成功をしたほか、2018年にはSDGsへの取り組みを開始したところでございます。 こうした活動が実を結び、昨年11月にはエコガーデンシティ構想が静岡県のふじのくにフロンティア推進区域の県内第1号の認定を受けたところでございます。そして、本年2月に本市はゼロカーボンシティに向けて宣言をいたしました。
未来の公共交通は、自動運転をはじめとした各種の先端技術が活用され、ユニバーサルデザインに基づき、高齢者、障害者など、誰にでも優しい乗り物となり、また、EV(電気自動車)やCO2排出ゼロである水素エネルギーを活用した燃料電池自動車など、環境に優しい方式を採用し、本市内において活気ある各地域拠点を結ぶ役割を担っていくものと考えております。 以上でございます。
当市の先進的な取組事例としましては、2019年度、日経SDGs経営調査において、国内首位グループに評価された株式会社リコーをはじめ、JAXAなど先端企業、団体と連携協定を締結し、エコガーデンシティ構想に基づき、マイクロ水力発電の実証実験や、燃料電池自動車用水素ステーションの誘致、人工衛星だいち2号の構成検証への協力による世界の環境保全や災害対策への貢献といった取組を進めております。
エコガーデンシティ構想では、現在10のプロジェクトが進行しておりますが、本年4月に開所予定である県東部初の燃料電池自動車用水素ステーションを活用した科学環境教育、ドローンやIoTなど、環境を保全する先端技術の体験会、市民向けシンポジウムの開催などの普及啓発、その他、本市と協定を締結しておりますJAXAと連携した取り組みや、産学官連携による先端技術を活用した実証実験に活用させていただく経費でございます
エコガーデンシティ構想につきましては、市民の参画と産官学金の連携により、国が進めるSociety5.0を念頭に、ドローンなど先端技術を活用しながら、昨年県内第1号認定を受けました「ふじのくにフロンティア推進エリア」としての取り組みや、究極のエコカーと呼ばれます燃料電池自動車用水素ステーションの活用、企業版ふるさと納税を活用した富士山ビューポイントの整備など、すぐれた環境と景観のまちづくりを推進してまいります
6つ目に、水素ステーションの誘致でございますが、CO2を全く排出しない環境に優しい次世代型モビリティの代表である燃料電池自動車用の水素ステーションの誘致に取り組むものであります。水素ステーションは、県東部には未整備の状況でございまして、観光客や市民の皆様の将来のニーズを想定し、自動車通行量が多く、視認性が高い主要幹線道路沿道に、現在候補地を絞り込んでいる段階でございます。
今回のエコシティ化に向けた取り組みは、再生可能エネルギーに限定したエネルギー政策だけではなく、低炭素エネルギーである天然ガスも活用し、発電や熱供給、さらには水素製造につなげていくことを検討しております。
まず、1点目に、チップ材を用いた熱利用、発電、水素製造等のバイオマスの活用、2点目に、エネルギーの補完による燃料供給の安定化を目指すバイオマス由来ガスと天然ガスの混合燃焼発電事業、3点目に、小水路等の活用によるエネルギーの地産地消を目的とした小水力発電事業、4点目に、農業の効率化、省力化による農業問題の解決を目的とした農業の自動化・工場化と地域農業との共同、5点目に、長期的視野による水素ステーション
備考欄2の①環境教育推進自然環境保全啓発事業の中ですが、地球温暖化防止に係る啓発事業として、静岡県地球温暖化防止活動推進センターと連携し、エコチャレンジDAYs事業や、小学生を対象としたアース・キッズ事業を実施しているほか、子ども環境会議の中でも水素自動車の試乗や、電気を人力でつくる体験等を通して、地球温暖化防止について考える取り組みを行っております。
河川の水質につきましては、黄瀬川及び鮎沢川のそれぞれの水系ごとに7か所の調査地点を設け、環境基準の関係項目である水素イオン濃度、生物化学的酸素要求量、浮遊物質量などを毎月調査しておりますが、平成4年度は全ての地点で生活環境の保全に関する環境基準値、これを満足する結果となっております。
○環境課課長補佐(岩田光治君) 大気の関係につきましては、二酸化硫黄、一酸化炭素、浮遊粒子状の物質、二酸化窒素、光化学オキシダント、それから、これは指定値が定められていない物質ですけれども、非メタン系の炭化水素、それからメタン、それからあわせて風向風速等、順次、測定をしている状況でございます。以上でございます。 ○委員長(滝口達也君) 芹沢修治委員。
周辺の環境保全については、排水や地下水の汚染状況監視の観点から、法令により検査が義務づけられており、水素イオン濃度など7項目については月1回、有害物質など37項目とダイオキシン類については年1回、検査を実施している。処分場内の水処理施設の十分な管理の下、基準値をクリアした形で放流し、環境保全に努めている、との答弁がありました。
大気につきましては、市役所本庁自動測定器により測定の結果、二酸化硫黄、一酸化炭素、二酸化窒素及び浮遊粒子状物質については環境基準に適合しておりますが、高化学オキシダントは、環境基準を超え、不適合となっており、高化学オキシダントに影響を与える炭化水素も指針値を超える状況にございまして、日数にして44日、180時間基準値を超えていますが、昨年に比べますと、データ的には良くなっております。
工場や事業所などの固定発生源からは、主に化石燃料使用に伴う硫黄酸化物、窒素酸化物、浮遊粒子状物質とか、また自動車などの移動発生源からは、窒素酸化物、一酸化炭素、炭化水素、浮遊粒子状物質などが排出されます。地球の温暖化については、エネルギーとして使っている化石燃料から出る二酸化炭素が第一の原因と言われております。