藤枝市議会 1992-03-18 平成 4年 2月定例会−03月18日-05号
最初に、「土木管理費中の建設残土処分地実施設計委託を取りやめる理由を伺う。」という質疑があり、これに対して、「平成2年度に、堀之内地区の候補地について現況測量等を行い、今年度地元説明に入りましたが、地権者から処分地ということだけでなく、公共施設の設置を中心とした土地利用を考えてほしいという意見が出されたため、現在庁内で検討中です。
最初に、「土木管理費中の建設残土処分地実施設計委託を取りやめる理由を伺う。」という質疑があり、これに対して、「平成2年度に、堀之内地区の候補地について現況測量等を行い、今年度地元説明に入りましたが、地権者から処分地ということだけでなく、公共施設の設置を中心とした土地利用を考えてほしいという意見が出されたため、現在庁内で検討中です。
建設廃材のなんていうかな、例えば残土の処理をどういうふうにするんだという積算というのが当然積算金額がでてくるんですけども、その捨て場がまずない、確保できないっていう問題がひとつありますね。それを積算するのに例えばここの役場の前の道路をほじって残土がでたと、それをどこに捨てるかによって、その距離と場所によって積算単価がちがってくるんですよ。
高槻市の例を申しますと、高槻市ではまちの森林地帯に建設残土、それから産業廃棄物が捨てられ始めてる。高槻市の市民レベルでのシンポジウムを開いて、森林銀行制度をつくり、そしてそれを運用していくために、緑化森林公社をつくっている。非常に活発な議論をし、森林組合との提携を図る中で、非常に前向きに仕事をやっております。
市の工事から発生する建設残土は、平成2年の実績は何万立米であったのか、今年度の見込みはどのように立てておられるのか、現況と見通しについて質問をいたします。 次に、都市整備事業について数点質問いたします。 初めに、池田山総合公園計画についてお伺いをいたします。
質疑のありましたものは第104号議案一般会計補正予算中所管分でありまして、まず、建設発生土対策事業費につきまして対策室が本年6月に発足したが、どの程度の対策が立てられているのかとの質問に、当局から、現在、市発注工事から発生する残土は年間約30万立米あり、その処分地確保に苦慮している。
初めに、建設残土処分地の自主設計の関係につきましてお答えを申し上げます。 まず、予定金額と委託料についての関係でございますが、予定金額は1,000万円でございます。
次に、「建設残土等処分地基礎調査委託の内容と処分地確保の見通しを伺う。」という質疑があり、これに対して、「北方と堀之内の候補地について、処分可能な量、経費等の基礎調査を委託したもので、平成2年度でさらに具体的な調査を行い、平成3年度後半か平成4年度には場所を確保していきたい。」という答弁がありました。
北方建設残土処分予定地についてでございます。 本年度、北方建設残土処分地の予定地について調査費が計上されました。予定面積5万平方メートル、処理能力が20万立方メートルということをお聞きしたわけでありますが、地元の声から、予定地の近くに現在某会社で行われております関係から、地元住民が、よいものを計画してくださらなければ困ります。
という質疑があり、これに対して、「水道指定工事店組合が、資材置場と残土処分地として、平島地先に面積2,349平米の購入を計画しており、購入費は約8,000万円で、6%程度の利子で借り入れを予定していますので、利子補給要網により、自己負担分の3%を除いた残りの3%分の利子補給をするものです。なお、補給期間は5年間を考えています。」という答弁がありました。
次に、「土木費の建設残土等処分地基礎調査委託料で、具体的調査内容を伺う。」という質疑があり、これに対して、「処分場所の選定やその場所の可能処分量、必要設備、進入道路等の調査を予定しています。」という答弁がありました。 次に、これに関連して、「処分場所の候補地を何カ所か決めて調査委託をするのか。また、どの程度の残土処理ができる処分地を考えているのか。」
そのような背景の中で、昨年の8月に全員協議会の席で、2候補地につきまして御説明を申し上げたわけでございますが、そのうちの蔵田地先、これは林道残土捨て場の約3万平米を予定いたしまして、基本設計業務を行いたいというものでございます。
次に、公共土木工事に伴う建設残土等の対応策について伺います。都市基盤整備など公共土木工事を積極的に進めております藤枝市にとって、これらの工事から発生する建設残土等に対して何らかの方策を打ち出すときと考えるわけでございます。そこで伺いますが、まず現在、公共建設残土などの処分に対して、建設関係業者へどう行政的指導をなされておるのか伺います。
育成について …………………………135 (2) 活性化を図るための温泉探査について ………………………………136 4. 10番 桜 井 喜代司 君 ……………………………………………144 (1) 当面する葉梨高洲線の立体交差事業と今後の課題にどう応えるか ……………………………………………………………………………144 (2) 一般廃棄物の処理や公共建設残土等
次に第2点目の、公共工事に関するお尋ねでございますが、そのうち博物館の建築工事についてでございますが、まず、れんが等瓦れきの処理についてでございますが、詳細について調査いたしました結果、れんがの残材を博物館の正面入り口付近に、他の残土と一緒に場外処分をすべく、2立方メートル弱仮置きをした事実がございます。
具体的には、去る昨年の5月の22日に、時ケ谷公民館において、地元の自治会長さん、町内会の五役、そして、地元の農政協力委員、農業委員、あるいは、三沢土地区画整理組合の理事長等役員の皆さん方に水道の現状と、藤枝市上水道第3次拡張計画と時ケ谷配水池の位置、規模、管理道路、施工の手順、用地買収、埋蔵文化財、残土処分、今後のスケジュール、配水池の安全性について、るると説明をいたしましたのでございます。
次に、「連華寺池公園の駐車場工事について残土処理状況はどうか。また、行楽シーズンを迎えるので暫定使用できるようにしていただきたいがどうか。」という質疑があり、これに対し、「残土は当初計画どおり搬出されています。今後催し物のあるときにはなるべく暫定使用できるようにしていきたいと考えており、当面5月の連休の際には整地して市民が利用できるようにしたいと思います。」という答弁がありました。