三島市議会 2021-09-24 09月24日-04号
昭和の終わりから平成初期にかけて様々な土地利用を検討し、用地買収を進めた結果、一部未買収のまま塩漬けとなってしまっていた土地について、東駿河湾環状道路の工事において、国土交通省が工事残土の処分場として活用し、その結果生まれた平坦地に企業を誘致していくものであります。 現在、県事業によりアクセス道路の整備をしていただいておりますが、今後本市で必要な調査を実施した後、民間企業への売却を図る予定です。
昭和の終わりから平成初期にかけて様々な土地利用を検討し、用地買収を進めた結果、一部未買収のまま塩漬けとなってしまっていた土地について、東駿河湾環状道路の工事において、国土交通省が工事残土の処分場として活用し、その結果生まれた平坦地に企業を誘致していくものであります。 現在、県事業によりアクセス道路の整備をしていただいておりますが、今後本市で必要な調査を実施した後、民間企業への売却を図る予定です。
◆1番(佐野淳祥君) 函南町のメガソーラー問題が各メディアで取り上げられておりますけれども、開発が進む場合、切土した残土を三島市内に搬入するという計画が県の森林審議会の林地開発で確認ができるということでございます。これも大量なようでございますので、条例に即した報告義務で、水質、土壌、これらの検査をしっかりして、搬入されたとしても被害が起きないように監視を厳しくするように求めておきたいと思います。
大手企業の大規模開発の残土、盛土については、今の答弁では、大手は大手不動産会社の造成団地についての答弁をされたかもしれませんが、私が質問したかったのは、現在行われている御宿地先の大手自動車会社の開発する新たなまちのことであります。数キロ平米の土地から数十万立方の残土が運び出されると思いますが、その残土の行方は当市として把握しているのか。
この林道を開設するには、この発生残土をどこに処理するか、これは非常に問題です。なるだけ安価にやりたい。安い金額で、予算で、なるだけ1メートルでも長い林道を造りたい、これが当局の努力です。
本市は工事の許可、不許可を出す立場ではありませんが、この工事は生息する希少な生物や植物への影響、残土処理の盛土での2次災害の危険など、市民生活に影響する問題を抱えています。そして、中部連携地域の中心となる本市が、傍観者であってはならないと思います。 そこで、お聞きします。
さらに、委員より、 2工区に分かれているのなら、別々に発注することは考えなかったのかとの質疑があり、当局より、掘削の残土を海岸防潮堤に運搬するため、その受入体制の兼ね合いにより、 2工区を一括発注したとの答弁がありました。 委員より、 2工区同時に工事を行っていくのかとの質疑があり、当局より、県道との交差点改良もあるため、岩井寺工区を先に手がける予定であるとの答弁がありました。
これも当然市場の価格と調整した中での話にはなっていますので、塚本建設株式会社が利益が出るかというと、開発に伴う残土という形にはなりますので、市場の価格という形の中での話になりますので、利益というか取引の中で普通に遂行されるというものでございます。
1つは、リニア中央新幹線開業後のまちづくり研究事業ですけども、これが南アルプスのトンネル工事による水の流出問題、残土処理、自然破壊など、問題解決なしで、開業ありきで問題であるというのが1つ。 2つ目は、アリーナ誘致推進事業でありますけども、コロナ禍の中で市財政に与える影響、費用対効果含めですね、検討が不十分な中、誘致ありきで進めるべきではないということです。 3点目です。
おおむね以上のような意見・要望が述べられた後、議案第23号中所管分については、リニア中央新幹線開業後のまちづくり研究事業について、南アルプスのトンネル工事による水の流出、残土処理などの問題が解決されないまま開業ありきで進められていること、アリーナ誘致推進事業について、財政に与える影響や費用対効果などの検討が不十分なまま事業を進めるべきではないこと、また、自衛官募集や国民保護計画に係る経費が含まれていることから
当地は東駿河湾環状道路の玉沢インターチェンジと三島総合病院との間に位置しまして、東駿河湾環状道路の残土処分場として造成されました4ヘクタールの土地でございます。しかしながら、しばらくは事業用地のうち半分がのり面であることや、近隣市道から事業用地へ円滑に接続する進入路が整備されていないこと等の課題があり、進出企業が見つからない状況が続いておりました。
そのときにトンネルを6本くらい掘って、その残土をどうするかということを質問されたんですよね。そのときに私は、掘ったら中から何か宝物が出てくるんじゃないかなと思いまして、しかしそんなことはないだろうなと思ったときに、石が出てくるんじゃないか。大石さんだから大きな石が出てくるんじゃないかと思います。保幸さんなもんだから、それを保って保存すれば幸せになるんじゃないかと、そんなことを考えていたんですよ。
土地の所有権を取得して山林を切り開き、建設発生土の残土を無造作に盛土していく開発、また、場所を選ばず森林伐採をして、景観や山地災害を無視した太陽光発電施設の開発など、今から警鐘を鳴らさねばオクシズの山が取り返しのつかないことになる現状を認識してほしいと思います。 ソーラーパネルについては、少し前のことになりますが、本年度初めてこの壇上に立つので言わせていただきます。
また、1ヘクタール以下の伐採の届出では、農地造成、残土処分場、太陽光発電施設用地などがあります。 35 ◯25番(安竹信男君) もういろいろな開発行為が進んでいるということは、私も承知しております。
さらに公園下ののり面、調整池周辺は残土処分を行っていた株式会社ドリームヒルから市に移管された以降、一度も草刈りも実施されず荒れ放題で、景観に問題があること。一番の問題は、調整池のしゅんせつが行われず、沈砂池は土砂が流入し、調整機能が低下していることで、このままにしておくことはできません。 それでは、質問です。
そこで、豊沢の土がそこは終わって、令和元年度、令和2年度、今、足元の2年間は太田川の河川の残土をこちらのほうに持ってきているということで、若干そこの運搬等の費用の割合というのが少し異なっております。
実は雨畑に一歩入りますと、リニアの残土、本当にビルディングです。そういう積まれています。そして、中部横断道の残土ですか、そして早川を行く途中には幾つもの砂利の工場があるわけなのです。そして、私は本当に、今週末、行ったのですけれども、富士川が今こういう状態、本当にきれいな状態なのに、早川に行くと、もうどす黒くなっているわけです。そして、早川町は財政規模が何と30億円です。
発言項目の2、残土の不適正処理問題について。(1)、この夏、北山地区において、残土不適正処理が確認されました。市として対策はどのように考えているのか伺います。 ①、市は、どの程度把握しているのか。 ②、地域住民からの苦情は入っているのか。 ③、業者への指導はどうしているのか。 ④、今後の対策はどのように考えているか。 ⑤、条例での強制力はどの程度あるのか。
委員より、変更工事の内訳について質疑があり、当局より、防潮堤への盛土改良工 2億 5,000万円の増、残土処分として防潮堤と埋立地へ搬入 7,600万円の増、軟弱地盤の改良工 2億 6,200万円の減、県道管理者との協議に伴う擁壁工 6,400万円の減、伐採したチップの処理 3,000万円の増が主な変更であるとの答弁がありました。
そのためにストックヤードにいく残土がなかったんだという説明をされたと思うんですけれども、目的を達成しているけれどもCになったという、その理由を教えてください。
我々も、今回施工に当たりまして、やはり重機をきちっと現地盤の上で重機が踏ん張れるかどうかというようなところを検証いたしまして、一応そういったことは可能だということですので、現在、建設課のほうで発注を予定しておりますが、調整池の中に重機が載れるような足場を設けまして、それで掘りながら、やはり非常に含水比が高いペースト状の土砂だということもありますので、硬化剤を用いて地盤改良を行って、それで残土処分をすると