御殿場市議会 2021-03-11 令和 3年 3月定例会(第7号 3月11日)
事業内容につきましては、間伐、樹種転換、植栽、下刈りなどの森林整備事業を実施するとともに、林業に支障のある林道の補修など、地域林業の推進に努めてまいります。 さらに、令和2年度に引き続き、市民の皆様が実施するナラ枯れ処理に対して、補助金交付事業も進めてまいります。 以上でございます。 (「終わります。」と髙橋利典君) ○議長(髙橋靖銘君) ほかにありませんか。 11番 土屋光行議員。
事業内容につきましては、間伐、樹種転換、植栽、下刈りなどの森林整備事業を実施するとともに、林業に支障のある林道の補修など、地域林業の推進に努めてまいります。 さらに、令和2年度に引き続き、市民の皆様が実施するナラ枯れ処理に対して、補助金交付事業も進めてまいります。 以上でございます。 (「終わります。」と髙橋利典君) ○議長(髙橋靖銘君) ほかにありませんか。 11番 土屋光行議員。
2の①は、御殿場市森林組合への運営費補助金でございます 3は、林道高内1号線の舗装工事に要する経費です。 4は、北箱根山線ほか4路線の既存林道の修繕等に要する維持管理経費でございます。 5の①は、間伐、樹種転換、植樹などの森林整備事業に加え、ナラ枯れ対策補助金事業、次年度以降の事業推進に係る作業計画の作成などに要する経費でございます。
11款災害復旧費の増は、台風24号による被災農業者向け経営体育成支援事業や、台風19号による林道等災害復旧事業などの増によるものです。 次に、16ページ、17ページをお願いいたします。 一般会計の性質別経費でありますが、歳出について性質別に分析し、前年度と比較したものであります。
11款2項農林水産業施設災害復旧費、農地農業用施設災害復旧事業及び林道等災害復旧事業は、農業用施設及び林道の災害復旧に要する経費で、財源として国庫補助金を充当することとしましたが、その手続等に時間を要し、年度内の復旧完了が見込めず繰り越すもので、完了は農地農業用施設災害復旧事業は令和2年5月末で完了しておりますが、林道等災害復旧事業は令和2年9月末を予定しております。
6款農林水産業費ですが、2項1目林業振興費の説明欄1、林業振興事業の①森林管理保全事業及び説明欄2の林道整備事業は、当初、森林環境譲与税充当を予定していた事業について、県との使途協議の結果、減額するものであります。 次のページをお願いいたします。 10款教育費ですが、5項1目社会教育総務費は、自治総合センターコミュニティ助成事業助成金の対象となることから、財源更正をするものです。
2款3項1目森林環境譲与税1,681万円余、平成31年度比781万円の増となっておりますが、予算の概要によりますと、森林環境譲与税の交付金の充当先についてでは、平成31年度は森林振興事業、林道整備事業、林業振興費に充てるとなっておりますが、令和2年度では全額基金元金に積み立てとなっていますが、その理由、それから背景について、今後の方向性についてお伺いいたします。
2項1目の農業施設災害復旧費及び2目の林道等災害復旧費は、農地や農業用施設及び林道等の災害復旧事業費で、災害復旧に必要な最低限の経費を計上しております。 以上で、11款災害復旧費の内容の説明を終わらせていただきます。 ○議長(神野義孝君) 次に、12款公債費、13款諸支出金、14款予備費について説明を求めます。 総務部長。
3は、前年度に引き続き、林道高内1号線の舗装工事を実施するための経費です。 4は、既設林道の修繕、清掃等の維持管理経費です。 次のページをお願いいたします。 7は、記載の林業団体等への負担金です。 2目緑地帯設置事業費は、前年度比1.0%の増です。
なお、昨年の台風19号で被災した林道等につきましては、早期復旧に努めてまいります。 労働施策につきましては、有効求人倍率が2倍前後を推移する中、多くの実績を上げております「合同企業ガイダンス」の開催等による雇用機会の創出とマッチング、UIJターンや女性・高齢者の再就労、障害者雇用に向けた支援等を行い、労働力の安定確保を進めてまいります。
現在の業務内容は、地域資源の一つである森林資源の活用、特に未利用木材のチップ化などを通じた脱炭素社会の実現等を目指す地産地消によるエネルギーシステムの構築、林道整備や樹種転換等の中での山林を生かした景観、眺望による観光振興など、地域の振興のための先導的な事業について進めているとのことでございます。 以上でございます。 ○議長(田代耕一君) 4番 本多丞次議員。
台風上陸後は、引き続き台風に関する気象及び河川等の状況を把握するとともに、被害、特に土砂崩れ、家屋及び公共の被害状況の把握などに努め、13日8時半、台風被害が逐次明らかになる中、水防本部から災害対策本部へと体制を移行し、浸水による家屋被害、乙女3号源泉、富士松展望レストラン敷地を含む土砂崩れ、災害ごみなどに対応するとともに、やまなみ林道など広域被害を受けた地域について、逐次被害状況を把握しました。
2目林道等災害復旧費の説明欄1は、台風19号により被害を受けた基幹林道の北箱根山線、いわゆるやまなみ林道ほか3路線の災害復旧に要する経費です。 次のページをお願いします。 12款1項2目利子は、長期債借り入れ利率の確定に伴う減額です。 次のページをお願いします。 14款1項1目予備費は、計数調整です。 次に、歳入の説明をいたしますので、戻っていただき、16、17ページをお願いします。
2項2目林道等災害復旧費ですが、執行率は29.8%でした。 備考欄1は、同じく災害はございませんでしたが、支出につきましては、バリケード等の消耗品購入費用です。 以上で、11款災害復旧費の説明を終わります。 ○議長(田代耕一君) 総務部長。 ○総務部長(梶 守男君) それでは、12款以降について御説明いたします。 258、259ページをお願いいたします。
3の①は、林道の草刈り等の維持管理、立竹木調査及び路線測量などの業務に要した経費です。 次のページをお願いいたします。 6は、林業団体等への負担金です。 2目緑地帯設置事業費の執行率は、83.7%でした。不用額につきましては、国庫委託事業費の減によるものです。 備考欄2の①は、国庫委託事業で、演習場内の国有地の防災水源林及び緑地帯の撫育管理等の委託に要した経費です。
まず、農山漁村地域整備交付金につきましては、林道に係る橋梁の点検費用に対する交付金で、事業費の2分の1が交付されます。林道の橋梁点検につきましては、2020年までに実施することとなっております。 次に、地方創生道整備推進交付金につきましては、神山地区の林道高内1号線の舗装工事に対する補助金で、事業費の3分の1が国費、7%が県費となっております。
2項1目の農業施設災害復旧費及び2目の林道等災害復旧費は、農地や農業用施設及び林道等の災害復旧事業費で、災害復旧に必要な最低限の経費を計上しております。 以上で、11款災害復旧費の内容説明を終わらせていただきます。 ○議長(田代耕一君) 次に、12款公債費、13款諸支出金、14款予備費について説明を求めます。 総務部長。
4目農林水産業費国庫補助金は、高内地先の林道整備に対する地方創生道整備推進交付金の新規補助により、前年度比1,193万円の増額です。 5目商工費国庫補助金は、本年10月の消費税率引き上げに伴い、低所得者や3歳未満の子どもがいる世帯に与える影響を緩和し、地域の消費喚起などを目的として行うプレミアム付商品券事業に対する補助金です。
187ページの林業振興費、2の林業振興事業と3の林道整備事業ですけれども、最近、各地で水害が多発しているわけですけれども、御殿場市の山林の特徴であるとか、あるいは森林が保水性ということを観点に置かれて、災害対応とか、そのあたりはどのようにされているのかについて、初めにお尋ねします。 次に、2点目です。
地域的には箱根側の御殿場、富士岡の長尾峠ややまなみ林道沿いが全体の約6割を占め、富士山周辺で微量なごみがありましたが、不法投棄案件はありませんでした。また、不法投棄の廃棄物から御殿場警察署と連携し、不法投棄者の特定に努めております。
2目林道等災害復旧費の執行率は、29.8%でした。 1は、こちらも同じく災害はありませんでしたが、災害時に使用するバリケード等の消耗品を購入したものです。 以上で、11款災害復旧費の説明を終わります。 ○議長(勝間田幹也君) 総務部長。 ○総務部長(田代吉久君) それでは、12款以降を御説明します。 260、261ページをお願いいたします。