掛川市議会 2022-12-02 令和 4年第 6回定例会(11月)−12月02日-04号
そのほか、既存の林道等を約23キロ拡幅、整備します。そして風車を設置するヤードですが、これは平均幅40メートル、長さ70メートル、おおむね小学校の小さいグラウンドがぽっと入るくらいの大きさですが、これを真っ平らに造成します。これが15か所できます。そして、これらの道路やヤードの造成のための土工事量、これが61万 5,000立米と積算されています。
そのほか、既存の林道等を約23キロ拡幅、整備します。そして風車を設置するヤードですが、これは平均幅40メートル、長さ70メートル、おおむね小学校の小さいグラウンドがぽっと入るくらいの大きさですが、これを真っ平らに造成します。これが15か所できます。そして、これらの道路やヤードの造成のための土工事量、これが61万 5,000立米と積算されています。
11款災害復旧費の(公共)農業用施設災害復旧事業 2億円は、久居島地内の鳥居橋が一部崩落したことに伴う復旧事業、 1つ下の(公共)林業施設災害復旧事業 1億 5,500万円は、道路崩落等が発生した林道萩間黒俣線など 4路線、 5か所の復旧事業、さらにその下の(公共)土木施設災害復旧事業 1億 8,000万円は、市道高山西之谷線や丹間川など 4か所の復旧事業で、いずれも年度内の完了が見込めないため、それぞれ
これが原泉地区等の林道を含む現道を改良したり、新たな道路を切り開く、こういうふうになった場合の市の対応策について伺います。 ○副議長(二村禮一) 答弁を求めます。久保田市長。 ◎市長(久保田崇) この件につきましては、協働環境部長から答弁申し上げます。 ○副議長(二村禮一) 答弁を求めます。都築協働環境部長。
11款の公共・林業施設災害復旧事業 2,625万 2,000円は、現在施工中の林道・横根沢線において、施工箇所の一部が昨年12月に再度崩落し、その復旧工事の工法検討に不測の日数を要したことから、年度内の完成が見込めなくなったため繰り越すものであります。 178ページの第 3表、地方債補正をお願いします。
また、林道、作業道の整備を推進するとともに、炭素を固定し、地球温暖化対策へ貢献する木材利用を促進してまいります。 次に、持続可能な上下水道についてであります。 水道事業については、新水道ビジョンの基軸である「持続」「安全」「強靱」を目指し、基幹管路や原谷配水池の耐震化を図るとともに、官民連携や広域連携を進めていきます。
使い道は、主に林道、作業道の補修や獣害対策、それから森林経営管理法に基づく意識調査等ですけれども、一般市民が間伐材を使用した遊具づくりや公園整備など、市民と協働で取り組みやすい内容を盛り込むべきと考えますけれども、見解を伺います。 ○副議長(二村禮一) 答弁を求めます。市長、久保田崇君。 ◎市長(久保田崇) 森林環境譲与税の使い道について質問がありましたので、お答えをさせていただきます。
災害復旧債、林業施設災害復旧事業 700万円の増は、昨年 6月に被災し、現在、明許繰越事業として施工している林道横根沢線の復旧事業について、本年 2月に現場近くで斜面の崩落が発生し、林野庁との協議の結果、このたび国の災害認定を受けられたため、復旧工事費を追加することに伴い、財源の一部として地方債を増額するものであります。
11款 1つ目、農林水産施設災害復旧費は、林道横根沢線で工事に支障を来す物件の移転に不測の日数を要したことにより、また 2つ目、土木施設災害復旧費は、花屋敷南循環線でコロナの影響により工事に使用する特殊部品の年度内の納品が難しいことから、それぞれ繰越しをお願いするものです。
また、林道、作業道の整備を積極的に推進するとともに、炭素を固定し、地球温暖化対策へ貢献する木材利用の促進も図ってまいります。 次に、安全・安心・効率的な上下水道についてであります。 新たな生活様式で求められる手洗い・うがいの徹底により、水道水の重要性が増す中で、水道事業については、地震対策や有収率向上を図るため、基幹管路の耐震化を進めるとともに、市内全域の漏水調査を実施してまいります。
今、市長に言っていただいたとおり、森林の整備、それがカーボンニュートラル、プラスマイナスというか、相殺してということになると思うんですけれども、今現状、森林の課題がもう出されていて、もちろん荒廃していること、それから整備、林道、いろんな問題も分かっているんですけれども、あえて基金という、貯金をしなくても与えられた財源をそのままその年、その年度に事業として使うというような考えはなかったですか。
今回の地方債の補正は 1件、 1,010万円の増額で、 6月11日の大雨で被災した久居島地区の林道横根沢線の災害復旧工事費が追加となったことから、財源の一部として地方債を増額するものです。 以下、事項別明細書により御説明申し上げます。 10ページをお願いします。
また、林道、作業道の整備を積極的に推進し、都市との交流事業を行うなど、木材利用の促進を図ってまいります。 次に、安全、安心、効率的な上下水道についてであります。 市民生活に不可欠なライフラインである水道事業につきましては、老朽化対策や有収率向上を図るため、一般配水管改良事業を行うとともに、基幹管路の耐震化対策及び非常用電源の設置を含む原里配水池改修工事を行ってまいります。
予定地には林道があって、伐採もされているわけですが、大型機材の搬入のためにまた道をつくるというと、道幅も相当広げる必要が出てきます。防災上不適切な場所ではないか、ゾーニングではないかというふうに考えるんですが、ここはどうなんでしょうか。見解を伺います。 ○議長(大石勇君) 答弁を求めます。市長、松井三郎君。
それから、代替路の関係ですけれども、たまたま今回市道とそれから地元の方が使われている林道とかがありましたけれども、やはり代替路、リダンダンシーの関係もありますので、そういったところの整理もしていかなければいけないんだろうなとは思いますが、なかなかふだんの交通量ですとかあるいは道路がそういう道路ですと脆弱のところもありますので、それを本格的に手を入れていくというのはなかなか厳しいものがあろうかと思います
その中で、新たな森林管理制度を活用した民有林間伐促進事業、それから既設の林道や作業道の排水や路面のふぐあいを修繕する林道作業道維持管理事業や主伐再造林後の獣害対策、鹿の被害の話が出ましたけれども、鹿防護柵点検等委託事業などを検討しております。
また、インフラ施設は、市道、農道及び林道を合わせた総延長は約 2,000キロメートルで、橋梁につきましては 1,274橋で、総延長約13キロメートル、上水道の管路は総延長約 1,000キロメートル、下水道の管渠は総延長約 340キロメートルなどとなっています。 私からの説明は以上です。 ○議長(竹嶋善彦君) 第 1項目について再質問ありますか。小項目の番号を述べてから発言するようお願いします。
西之谷辺地は、市道高山西之谷線、市道明ヶ島線、林道大尾大日山線及び明ヶ島キャンプ場の整備など、事業費 3億 8,730万円のうち 2億 1,230万円が辺地対策事業債の予定額であります。 251ページは、久居島辺地の計画書です。市道高山西之谷線の整備 9,600万円の事業費で、その全額が辺地対策事業債の予定額であります。 252ページをお願いします。 黒俣辺地でございます。
これはもう、いろんな民間の持っている山林であっても、林道整備とかそういうものができるような取り組みの事業になっております。
3項林業費、 1目森林機能保全費 6,001万 9,000円の主なものは、説明欄 5の林道整備事業費で、 (1)の大尾大日山線整備事業費 603万 5,000円のほか、 (2)県単林道整備事業費 652万 1,000円では、林道大沢線の整備を実施するものです。 269ページをお願いします。
この促進について、今現在、掛川市で林道をあんまり積極的にやっているというふうには私は受けとめていませんが、再生事業とは別に若干実施されているかなというふうに思いますが、県の中遠農林事務所では、基幹産業道の開設をやられているということを伺っていますが、これから市として県とも連携しながら、これの積極的推進を図り、今、言った森の力再生事業はもちろんでございますが、中遠農林とも協働しながら、いわゆる荒廃森林