三島市議会 2022-03-10 03月10日-05号
このことから、三島市では公益的機能の増進を図るため間伐などの森林整備が重要であると捉え、令和元年度に創設されました森林環境譲与税を財源とする森林経営管理法に基づく森林経営管理制度を活用した森林整備や林業経営に必要な林道修繕も併せて実施をしております。
このことから、三島市では公益的機能の増進を図るため間伐などの森林整備が重要であると捉え、令和元年度に創設されました森林環境譲与税を財源とする森林経営管理法に基づく森林経営管理制度を活用した森林整備や林業経営に必要な林道修繕も併せて実施をしております。
この場所から直線で900メートル北側、林道沿いに青少年健全育成施設「箱根の里」があります。箱根の里の施設運営につきましては、多くの議員から民間委託、指定管理者制度導入について言及されてきました。
次に、林業施設災害復旧事業工事請負費690万円の減額の内容になりますが、林道の災害復旧工事は、計3か所の復旧について国の査定を受けております。査定額は97.9%で、こちらもほぼ満額に近い査定を受けております。
内容といたしましては、10月に発生しました台風19号による被害の復旧に係る経費を計上するもので、まず、農林費では、林道佐野線の路肩修繕に200万円を、林道中尾線など3路線の土砂撤去に1,050万円をそれぞれ追加するほか、元山中畑総など農道5路線の修繕に980万円を、農業用水の土砂撤去に460万円、松毛川排水機場吐出管上部の盛土修繕に1,100万円をそれぞれ追加するものであります。
台風19号による農業用施設の被害につきましては、林道や農道、農地、農業用水の取水部など計46カ所において被害を受けております。
特に山道や林道を通る地域は、その可能性が高いと予想されますし、新興住宅地でも郊外の高台にあるような地区については、進路が阻まれる可能性があるのではないかと思いますが、発災直後に通行が困難になって孤立する地域は市内にどれほどあるのか、また客観的な情報収集が困難と予想されるような地域はどれぐらいあるのかお伺いしたいと思います。
本古道の通常の維持管理といたしましては、広域基幹林道から芦ノ湖別荘地手前まで約3.2キロメートルの草刈りを年2回行っているところでございます。 活用方策といたしましては、ウオーキングする方も多くなってきたことから、平成28年3月に推定平安鎌倉古道のパンフレットを新たに作成いたしました。
コースにつきましては、山中城跡案内所、山中城跡公園、林道を一周する約7.5キロメートルの無料の基本コースと、このコースにプラスして三島スカイウォークを渡る8.5キロメートルの有料コースの2本でございまして、このコースの名称は公募により箱根西坂富士美コースと定めましたので、現在、市内外へ広く周知を図っているところでございます。
◎都市整備部技監土木課長取扱(諸伏雄司君) 平成23年9月定例会におきまして、市道大場1号線の多呂から北沢部分を一方通行化し、伊豆箱根鉄道の多呂踏切から北沢林道踏切までの線路沿いに反対方向の一方通行道路を整備したらどうかという御提案を中村議員よりいただきました。 その実現性について検討してまいりました。
まずモデル事業の取り組みなんですが、三島市森林整備計画をより実効性のあるものにするため、まずは所有者が明確で林道が近く、間伐材の搬出が容易と思われ、モデル地区として整備できる可能性の高い区域で、現況を把握するためのアンケート調査を実施するとともに、森林所有者に森林の重要性を広くアピールするためにモデル地区を設定し、整備をすることにいたしました。
昭和30年代の初め、原生林に育ちつつあった雑木を伐採し、植林を手伝った北原菅林道沿いの森、高校のときだったと思います、伐採雑木の焼却を手伝いました。その後も青年団の収入源であった三島市造林地、蟇ヶ沢の鎌を使っての下草刈り等、育林前半の苛酷な作業を思い出します。
4日前から3日前であります96時間から72時間前に、土木課、農政課によります市道、農道、林道の安全確認、また工事施工箇所の安全確認の指示、必要な資機材、土のう等の確認を行います。 2日前でございます48時間前に、市民への情報提供、施設所管課によります各公共施設の安全確認、避難所の開設準備を始めるほか、消防団への台風の予想進路等の伝達、消防施設の防風対策等を実施します。
14日午前中からは土木課が旧国道1号、佐野見晴台、北上地区及び錦田地区を、また農政課が農免農道、林道北箱根山線等を中心にパトロールを行い、それらの情報を市のホームページで14回、市民メールで11回、フェイスブックで17回、ツイッターで10回、同報無線1回、さらにボイス・キューなどによりまして、市民の皆様に気象情報、積雪情報、道路通行どめ情報、チェーン装備の注意、除雪作業の進捗状況、公共交通の運行情報等々
そこで、今回アンケート調査を実施した区域内で、林道北箱根山線に接続している作業道、南原菅線沿いの森林をモデル地区の第1候補として考えております。面積は約6ヘクタール、森林所有者は30人、今後は、森林所有者への事業説明を行い、承諾が得られれば森林所有者の意向を踏まえ、今年度中に県事業である森の力再生事業を活用し実施してまいりたいというふうに考えております。
三島市間伐アクションプラン策定検討会にて御検討いただき、先ほども申し上げました飛石や小菅、金野の地区に続いて、箱根山組合貸付地であり所有者が明確であること、林道が近くに整備され間伐材の搬出が容易と思われることなど、モデル地区を整備できる可能性の高い地区として、山中新田北側、三島市南原菅周辺の一部を調査区域といたしました。
健全な森林水資源の保全でありますが、箱根西麓の森林は良質な水を育む水源涵養と台風や集中豪雨による水害を未然に防止する重要な役割を果たしていることから計画的な間伐や林道整備を実施してまいります。 次に、学びと文化を育むまちづくりであります。
特に一般車両が乗り入れできる林道や農道等の沿線は、日ごろから監視の目を光らせる必要がある箇所として挙げられます。このため、市では、一部の林道や農道等には関係者以外立ち入りできないよう、バリケードを設置するなどの措置を講ずるほか、不法投棄監視員として現在9人の皆さんを委嘱させていただき、市の職員も同行する定期的な巡回監視活動を行っているほか、個別の活動もお願いしているところでございます。
この市道大場1号線の多呂北沢部分を例えば一方通行にして、伊豆箱根鉄道の多呂踏切から北沢林道踏切までの線路に沿って反対方向の一方通行の道路、これを整備する。例えばこのような考え方、今拡幅できない、拡幅の難しい、しかも渋滞が予想される危険な道を解決するための何かほかのアイデアはございますでしょうか、お伺いさせてください。
林業振興では、箱根西麓の良好な森林形成及び災害防止機能などの公益性を高めるため、人工林の間伐や放置竹林の皆伐など計画的な森林整備を推し進めるとともに、林道の適切な維持管理を実施いたしました。 次に、企業立地推進事業では、進出企業に対する助成や用地情報の提供など積極的な企業誘致活動を展開し、新たに2社の進出が決定したところであります。
現在、箱根の里周辺には、全長8キロメートルの山中城跡周辺を散策する林道山中城コースを初め、4つのハイキングコースが整備されておりますので、今後、関係各課と連携いたしまして、これら各コースと大吊り橋等を結んだ魅力あるウォーキングコースの整備を図ってまいります。 さらに、その先の構想といたしまして、箱根町や伊豆方面などとのより広域的な連携も検討してまいりたいと考えております。