浜松市議会 2021-03-12 03月12日-06号
気候変動が進む中、森林はますます重要であり、森林の保水力の低下は洪水の原因となることから、適切な森林整備を進めること、さらに木材の搬出のための林道の整備、林業の人材育成、経営育成も大変重要であると考えます。そして、木を使うことが森林を守ることを改めて認識し、天竜材(FSC認証材)をもっとオール浜松で地産地消していくことを願い、以下3点について山下農林水産担当部長にお伺いいたします。
気候変動が進む中、森林はますます重要であり、森林の保水力の低下は洪水の原因となることから、適切な森林整備を進めること、さらに木材の搬出のための林道の整備、林業の人材育成、経営育成も大変重要であると考えます。そして、木を使うことが森林を守ることを改めて認識し、天竜材(FSC認証材)をもっとオール浜松で地産地消していくことを願い、以下3点について山下農林水産担当部長にお伺いいたします。
このほか、第113号議案の審査に当たっては、ごみ焼却処理に伴う有害物質の溶出防止の処理について、林道白倉山線災害復旧工事の工法についてなど、種々、質疑・意見がありましたが、採決を行った結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、第138号議案指定管理者の指定について、浜松市国民宿舎奥浜名湖について申し上げます。
本年7月の豪雨により、国県道だけでなく林道も多大な被害を受けました。市道などと同様に、林道の一部は地域の生活道路にもなっており、災害により通行止めになると、日常生活に大きな影響を及ぼす場合もあります。また、林道は市道が通行止めとなった際の代替路としても、時に重要な役割があります。 そこで、2点目、ドローン等のICTを活用し、災害時における林道災害復旧を迅速に進める必要があると考えますが、伺います。
そして、航空写真で水源林地帯の森林管理、間伐等の状況、林道・作業道の開設状況と下流の影響を読み取りました。これはここだけの問題ではありません。水道事業に統合した旧簡易水道や天竜区と北区引佐町にある合計144か所の飲料水供給施設に関係する問題です。
次に、第11款災害復旧費に計上の林業施設災害復旧事業については、当局から、今年の7月に発生した豪雨により被災した林道施設の災害復旧に係る経費で、執行見込額の増加に伴い、工事請負費を追加するものであるとの説明がありました。これに対し委員から、被害状況についてただしたところ、当局から、林道白倉山線については、長さ約40メートル、高さ約10メートルの路肩決壊である。
1 会議録署名議員指名 第2 第71号議案 令和2年度浜松市一般会計補正予算(第3号) 第3 第72号議案 令和2年度浜松市病院事業会計補正予算(第1号) 第4 第73号議案 浜松市総合体育館条例等の一部改正について 第5 第74号議案 浜松都市計画事業高塚駅北土地区画整理事業施行条例の廃止について 第6 第75号議案 浜松市生産緑地地区の区域の規模に関する条例の制定について 第7 第76号議案 林道白倉山線陥没事故
極めて重要な観点だと思いますが、気田川や水窪川の源流にある広大な国有林は、皆伐や林道整備、不適切な森林管理によって荒廃が極めて進行していると思います。今や修復不可能とも思える状態であり、山腹の崩壊や土砂の流出、保水力の低下、流水の汚濁などが慢性化しております。本市として、国とどのように連携を取っていくのかお伺いをいたします。 ○議長(鈴木育男) 当局からの答弁を求めます。
2 会期の決定について 第3 第71号議案 令和2年度浜松市一般会計補正予算(第3号) 第4 第72号議案 令和2年度浜松市病院事業会計補正予算(第1号) 第5 第73号議案 浜松市総合体育館条例等の一部改正について 第6 第74号議案 浜松都市計画事業高塚駅北土地区画整理事業施行条例の廃止について 第7 第75号議案 浜松市生産緑地地区の区域の規模に関する条例の制定について 第8 第76号議案 林道白倉山線陥没事故
本市では、この過疎対策事業債を活用し、過疎地域における道路や林道の改良事業を初め、スクールバスの運行事業なども安定した財源のもとで実施することができており、本市の過疎対策は大変充実をしております。
このほか、第120号議案の審査に当たっては、浜北環境センター浸出水処理施設運転管理業務における安全性の確保や、林道被害の箇所数などについても種々質疑・意見がありましたが、採決を行った結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。 次に、第177号議案平成30年度浜松市一般会計補正予算(第5号)について申し上げます。
日本列島を襲う気象災害は、本市においても、国道、県道、市道、林道、農道などが通行どめとなるなどの通行規制により、市民生活に大きな影響を与えます。8月12日には、浜北区のあらたまの湯が落雷により施設が被害を受け、同月21日に一部の営業は再開されましたが、揚湯ポンプ入れかえ工事が行われたことで、源泉による本格営業が先月再開されました。
大型トラックが進入できる基幹林道の整備など、効果的、戦略的な路網整備についての考えを伺います。 3点目、FSC国際会員総会の誘致活動についてです。 5月議会におきまして、自由民主党浜松の稲葉議員からの質問に対しまして、去る10月8日から13日に開催されたFSC国際会議バンクーバー大会に参加し、誘致活動を行うという答弁がありました。
林業政策の推進には、森林、林道、木材の流通・販路拡大など、非常に幅広い分野の専門性が必要になります。こうした中、市町村等への森林・林業に関する技術的支援を行う森林総合監理士については、県内に25名が登録されております。本市としては、静岡県や森林組合等と連携して林業政策を推進する中で、こうした森林総合監理士の専門的技術も十分活用しております。
市全体の道路については、市道・国県道、都市計画道路・主要地方道などがあり、加えて農道・林道もあります。平成27年度の農道路線数は2003路線、延長が約334キロメートルです。林道は204路線、約703キロメートルになっております。要望に対しても、農道は、整備では約46%で、維持管理についても約31%です。
そうすれば、林道を整備したり人材確保ということになるわけでありますけれども、ぜひそうしたことも視野に進めていただければと思います。 それでは、質問の第8はマイナンバーカードについて鈴木副市長にお伺いします。 全国の5月10日時点のマイナンバーカードの申請件数は約1090万件、全人口の約8.5%で、うち交付枚数は約380万枚、申請件数の約35%にとどまっています。
次に、第6款農林水産業費の第4項林業費の2つ目、林道整備事業(公共林道整備事業)以下4件は、林道整備に伴う支障木の伐採範囲に係る地権者との調整や、交通規制に係る地元住民との調整などに不測の日数を要し、年度内に事業が完了しなかったものでございます。
そこで、森林組合等が作成する施業の集約化に向けた森林経営計画の作成支援、林道並びに森林作業道等の基盤整備や高性能林業機械の導入支援などを国や県と連携して推進しているところです。今後も、本市といたしましては、林業の振興に向け、国や県と連携して、低コスト林業経営に向けた支援を積極的に推進してまいります。 次に、御質問の4番目の1点目、鳥獣被害の状況と対策についてお答えいたします。
迂回路は天竜地区南部まで車で2時間半かけて大回りするか、30分から40分で迂回できる林道はありますが、あくまでも林道での事故につながる危険性もあり、2次災害を考えると迂回路としては適切ではないと言われています。 現在も、原田橋西側の佐久間町川合、浦川両地区の住民は、火災や救急事案への対応に不安を募らせております。
次に、第6款農林水産業費の第4項林業費の1つ目、治山事業・県単独補助事業以下4件は、林道整備に伴う支障木の伐採範囲に係る地権者との調整や交通規制に係る地元住民との調整などに不測の日時を要したため、年度内の完了が困難になったものでございます。
まず、第6款農林水産業費に計上の林道整備事業について、委員から、市内の林道橋233橋のうち、老朽化対策が必要なものが42橋あるとのことだが、今後どのような計画で整備するのかとただしたところ、当局から、今回の補正予算では3橋の工事設計を行い、翌年度に対策工事を行う予定であるが、全ての対策工事の完了は5年後の30年度を想定しているとの答弁がありました。