掛川市議会 2022-02-22 令和 4年第 1回定例会( 2月)−02月22日-01号
文化財の保存と活用については、計画的な保護・保存活用を推進する地域計画を策定していきます。 掛川城は天守閣の復元から27年が経過し、漆喰壁等の老朽化が顕著であることから、石垣の安全対策工事と併せ、 6月から大規模な修復工事を実施いたします。 松ヶ岡と吉岡大塚古墳は、引き続き整備工事を進め、完成後郷土の歴史を学ぶ場として広く活用していけるよう市民協働の取組を進めていきます。
文化財の保存と活用については、計画的な保護・保存活用を推進する地域計画を策定していきます。 掛川城は天守閣の復元から27年が経過し、漆喰壁等の老朽化が顕著であることから、石垣の安全対策工事と併せ、 6月から大規模な修復工事を実施いたします。 松ヶ岡と吉岡大塚古墳は、引き続き整備工事を進め、完成後郷土の歴史を学ぶ場として広く活用していけるよう市民協働の取組を進めていきます。
◎教育部参事兼文化課長(深澤哲治君) まず、御質問の世界遺産センター共同展示事業負担金の減額についてですけれども、こちらは当初予定しておりました文化財運搬、借用に関しての運搬費用等の減によりまして減額となっております。県と分担して作業しておりますが、その中で直接借用に行ったりというような内容で運搬費のほうが主に減額になっているというようなことで、費用としては減額となっております。
文化財については、文化財保存活用地域計画の策定に着手するほか、世界遺産富士山の構成資産である国指定史跡「富士山」の各指定文化財において、本質的な価値の保護を図り、史跡を活用した地域振興を図るための整備に向けて調査を実施いたします。 国指定史跡「大鹿窪遺跡」については、史跡整備工事に着手いたします。
────────────── 出 席 説 明 員 観光交流文化局長 望 月 哲 也 君 観光交流文化局次長 岡 村 渉 君 まちは劇場推進監 中 島 一 彦 君 観光・MICE推進課長 福 地 剛 君 参与兼歴史文化課長 中 川 将 巳 君 参与兼文化財課長
その課題とは、例えば発掘調査をいたしましたので、歴史的大発見となる遺構が出土したことによって、駿府城公園内は重要な文化財を保護するという点にも特段配慮しなければならなくなりました。ですから、桜の植樹に当たっても、より慎重な、ただ植えればいいというものではないという慎重な検討が必要になりました。
次に、閉館した文化財資料館の収蔵資料について伺っていきます。 昭和50年に開館した静岡市文化財資料館は、昨年12月26日に閉館となりました。47年間ここで文化財保存と展示活動など管理運営に努力された市文化財協会の関係者の皆さんに、この場を借りて改めて感謝を申し上げる次第であります。創生静岡は、新たに歴史博物館が整備される中で、この資料館が閉館されることを大変憂いてまいりました。
│(4)南アルプス登山者に対する配慮として、沼平登山指導セン│ │ │ │ ターについて │ │ │ │6 歴史文化のまちづくりについて │ │ │ │(1)駿府城天守台再建に向けた取組について │ │ │ │(2)閉館した文化財資料館
掛川市指定文化財の松ヶ岡、旧山崎家でありますけれども、歴史的建造物や庭園など文化財としての価値は十分あります。 歴史や文化を学び、後世に残し、伝えることはとても意味のあることだと思っています。また、教養という言葉が掛川から発信されたとして、教養館として学びの拠点としたい構想もあります。
繁 田 和 三 君 ────────────────────────────── 出 席 説 明 員 観光交流文化局長 望 月 哲 也 君 観光交流文化局次長 岡 村 渉 君 観光・MICE推進課長 福 地 剛 君 参与兼歴史文化課長 中 川 将 巳 君 参与兼文化財課長
文化財資料館46年余、どれだけの方々に対して文化財をお見せして、企画展も含めて、してきたかと、これが78万人余の方々を受入れてきたという形でございます。 文化財資料館は、そもそも静岡の歴史を知りたい、学びたいという市民のいろんな思いが46年前に形になったものと思っております。
(4)、文化財保護法の一部改正による富士宮市の文化財活用は、観光振興であり、ひいてはその地域を活性化させる目的につながる。この目的達成に向けて市は必要な人員と予算は確保できているのか伺います。お願いいたします。 ○議長(小松快造議員) 教育部長。 ◎教育部長(植松宏幸君) それでは、私から発言項目1についてまとめてお答えさせていただきます。
(2)埋蔵文化財センター、和田岡古墳群吉岡大塚古墳、大須賀歴史民俗資料館など、歴史資料施設の活用方法について、現在、大塚古墳は休憩室とトイレの設置工事中ですが、加えてここは非常に景観もよく、観光や歴史学習の資料展示の両面で、埋蔵文化財センターの展示物を展示する施設を建設することがよいと思いますが、考えを伺います。
市が直営で行いました基礎調査につきましては、用地買収費を除きまして事業用地の開発条件を整理したものであり、接道や流末河川、造成費用、埋蔵文化財の状況及びそれを踏まえました事業可能性を調査し、進出企業から見た条件面として一定の採算性が認められ、駅近やインターチェンジ周辺などの利点を考えると、魅力的な事業用地として検討されるものと推測される旨を調査結果の説明として行いました。
環境市民部廃棄物対策課長 橋本泰浩君 財政経営部公共財産保全課長 田中泰之君 企画戦略部政策企画課長選挙管理委員会事務局長併任 岩崎知之君 企画戦略部秘書課長 佐々木裕子君 計画まちづくり部三島駅周辺整備推進課長 江塚 稔君 教育推進部学校教育課長 鈴木 真君 教育推進部文化財課長
静岡市附属機関設置条例の一部改正について 議案第172号 静岡市自転車等駐車場条例の一部改正について 議案第173号 静岡市移動等円滑化のために必要な道路の構造に関する基準を定める条例の一部改正に ついて 議案第174号 静岡市消防本部及び消防署の設置等に関する条例の一部改正について 議案第175号 静岡市区の設置等に関する条例等の一部を改正する条例の廃止について 議案第176号 静岡市文化財資料館条例
平屋建ての建物の中に、埋蔵文化財調査で発見されました戦国時代末期の道と石垣の遺構を取り込んでございます。 そして、右側の鉄筋コンクリート造りの4階建ての建物ですが、1階の大半は管理部門になっております。一部、カフェ、ショップを置き、また講座室がございますが、大半は管理部門。2階、3階がこの博物館の肝となる展示室の配置になっております。
第4 議案第172号 静岡市自転車等駐車場条例の一部改正について 第5 議案第173号 静岡市移動等円滑化のために必要な道路の構造に関する基準を定める条例の一部改正につ いて 第6 議案第174号 静岡市消防本部及び消防署の設置等に関する条例の一部改正について 第7 議案第175号 静岡市区の設置等に関する条例等の一部を改正する条例の廃止について 第8 議案第176号 静岡市文化財資料館条例
次に、議案第176号静岡市文化財資料館条例の廃止についてです。 初めに、文化財資料館が培ってきた展示ノウハウを静岡市歴史博物館にしっかりと受け継いでいってもらいたい。 また、閉館後の解体工事は静岡浅間神社敷地内で行うということだが、神社への参拝客等はもちろんのこと、近くの交差点を通行する車両や歩行者等も含め、細心の注意を払って工事を行っていただきたい。
第4 議案第172号 静岡市自転車等駐車場条例の一部改正について 第5 議案第173号 静岡市移動等円滑化のために必要な道路の構造に関する基準を定める条例の一部改正につ いて 第6 議案第174号 静岡市消防本部及び消防署の設置等に関する条例の一部改正について 第7 議案第175号 静岡市区の設置等に関する条例等の一部を改正する条例の廃止について 第8 議案第176号 静岡市文化財資料館条例
第4 議案第172号 静岡市自転車等駐車場条例の一部改正について 第5 議案第173号 静岡市移動等円滑化のために必要な道路の構造に関する基準を定める条例の一部改正につ いて 第6 議案第174号 静岡市消防本部及び消防署の設置等に関する条例の一部改正について 第7 議案第175号 静岡市区の設置等に関する条例等の一部を改正する条例の廃止について 第8 議案第176号 静岡市文化財資料館条例