掛川市議会 2022-08-31 令和 4年第 4回定例会( 9月)−08月31日-01号
10款教育費、下段の 5項 8目文化財愛護費のうち、説明欄 1つ目の横須賀城跡管理費 101万 4,000円の増は、 7月の大雨により城跡内にて地滑りが発生したため、復旧工事費を追加するものです。
10款教育費、下段の 5項 8目文化財愛護費のうち、説明欄 1つ目の横須賀城跡管理費 101万 4,000円の増は、 7月の大雨により城跡内にて地滑りが発生したため、復旧工事費を追加するものです。
77 ◯能口文化財課長 史跡小島陣屋跡保存整備事業でございますが、大きく3つの整備内容に分かれます。 1つ目の史跡整備につきましては、令和4年度に多目的広場と主郭の造成、それから、令和6年度以降になりますが、大手ですとか遊歩道を整備する予定です。
───────────────── 出 席 説 明 員 観光交流文化局長 望 月 哲 也 君 観光交流文化局次長 岡 村 渉 君 観光・MICE推進課長 福 地 剛 君 参与兼国際交流課長 萩 原 さほり 君 歴史文化課長 花 村 章 弘 君 文化財課長
また、施策3、文化財の保護・活用では、博物館を整備し、市内外に当市の魅力を発信することとある。そのような中、(仮称)富士宮市立郷土史博物館基本構想が令和4年3月に策定され、以下伺います。 (1)、(仮称)富士宮市立郷土史博物館の維持管理費の想定額は、他市町の類似施設の維持管理費と比較してどうか、教えてください。
この事業は、富士宮市内に点在する文化財を歩いて回ることで、富士宮市の歴史や文化に触れていただき、市民はもとより、市外、県外の方々にも富士宮市の魅力をじかに感じていただける非常にすばらしい事業であります。
◆12番(松浦昌巳) ふじのくにフロンティアの寺島・幡鎌地区農地整備推進区域では、埋蔵文化財の関係で若干遅れてはいますが、進展が見られます。この土地では10ヘクタールの有機茶の栽培が計画されていますが、有機茶といえば、本年一番茶より本格的に製造を開始した有機の郷では、本年は 2.8ヘクタール。2024年には13.2ヘクタールとなり、今後は市内各所から有機認証された茶葉が集まってくる計画です。
小項目 1、「どうする家康」関連の高天神城跡AR・VR作成事業については、文化財に触れ、歴史文化を体験する機会の提供という事業の下、計画されていますが、作成したものを観光誘客策やシティセールスとして活用すべきと考えますが、見解を伺います。 以上、登壇からの質問とさせていただきます。 ○議長(松本均) 答弁を求めます。久保田市長。
8目文化財愛護費 2,000万円の増は、高天神城跡の当時の姿を再現するAR・VRなど、デジタルコンテンツの作成費用等を計上するものです。 次に、議案第80号、掛川市税条例等の一部改正について補足説明いたします。 6月定例会議案書の47ページをお願いします。 今回の条例改正は、令和 4年 3月31日に交付された地方税法等の一部を改正する法律の施行に伴い、所要の改正を行うものです。
88 ◯建設課長(向笠昭彦君) 町道251号線の整備につきましては、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」ゆかりの地である八幡神社の対面石をはじめとする町内の歴史的文化財を観光していただくため、八幡神社及び近隣住民の皆様の御協力の下、神社の管理する駐車場へ観光バス等の進入が可能となる道路整備を考えております。
松の管理は個々の所有者に委ねられていることは、文化財保護の観点からも承知はしているものの、日常生活への被害が大きい場合は、申請して枝の伐採を認めてもらえることもあります。現実的に、十数メートルに成長した松の枝を伐採するには、高齢化が進む農家の方は専門業者を頼むしか方法はなく、高所作業車を頼んで、1本枝を切るのに10万円余の費用がかかっています。
委員より、無形民俗文化財を次の世代につなげるために、無形民俗文化財継承費を増額できないかとの質疑があり、当局より、継承するための予算は、県に指定されている 4か所については交付しているが、その他については検討が必要だと考えているとの答弁がありました。
なお、城山公園は全域が埋蔵文化財包蔵地、城山遺跡となっており、工事の際には届出が必要で、発掘調査が必要となる場合もあります。 以上です。 ○議長(小松快造議員) 産業振興部長。 ◎産業振興部長(深谷一彦君) それでは、私からは要旨(3)、児童館周辺のにぎわいについてお答えします。 富士宮市立児童館周辺は、城山公園や登山道などに近接する良好な環境の中にあり、店舗や事務所の立地も可能です。
しかし、六砦は重要な文化財でありますので、先ほど来申し上げていますように、デジタル技術を活用し、情報発信できるような検討をしてまいります。 以上です。 ○副議長(二村禮一) 15番、鈴木久裕議員。 ◆15番(鈴木久裕) ちょっと勘違いしているんじゃないかと思うんだけれども、土地を取得しないと砦に行く道とかの整備、本当にできないんですか。
現在整備中であります北脇工区の進捗状況は、用地取得した箇所の側溝工事、埋蔵文化財調査などが完了し、事業費ベースで約69%、延長ベースでは全体延長550メートルのうち307メートルが完了し、約55%の進捗となっております。
観光交流文化局長 望 月 哲 也 君 観光交流文化局次長 岡 村 渉 君 まちは劇場推進監 中 島 一 彦 君 観光・MICE推進課長 福 地 剛 君 国際交流課長 萩 原 さほり 君 参与兼歴史文化課長 中 川 将 巳 君 参与兼文化財課長
本町の歴史や文化財は未来へ継承する遺産、地域活性化につなげる交流資源として保存・保護を行っていく必要がある」とされていますが、社会教育の役割として、文化・芸術の振興と後継者育成についてどのように考えているのか、伺います。
77 ◯大瀧管財課長 練炭灰を含んだ土壌の撤去の件でございますけども、平成28年に、管財課、文化財課と廃棄物政策課の合同で売店関係者への聞き取りを実施しました。平成30年ですけれども、廃棄物処理法に係る行政指導の実施と練炭灰を含んだ土壌の撤去を店舗の周りで実施し、約3立米ほど撤去したところでございます。
令和7年度の開所に向けて、来年度は、先ほど御説明申し上げましたとおり、埋蔵文化財の発掘調査を実施いたしますけれども、これが1つの大きな課題でございまして、令和7年度の開所に向けて準備が着々と進んでいるところでございます。 また、自然環境で申し上げますと、南アルプスユネスコエコパークの管理運営がございます。
三島囃子は戦国時代より400年にわたり人から人へと伝わってきた三島市の無形文化財、農兵節は幕末の農兵調練の行進曲等が農兵節となったとされ、農兵節普及会が今に踊り継いできました。ウィズコロナ時代、市の郷土芸能の保存と普及に向けた取組が必要とされます。