伊豆の国市議会 2021-03-10 03月10日-06号
次に、文化財課です。 委員より、予算書449ページ、4事業、歴史ガイド運営事業552万2,000円は、歴史ガイド委託料が前年度と余り変わらないが、コロナ禍の中、減額は考えなかったのかとの問いに、当局より、予算編成時の昨年10月時点では、コロナの影響による休館は想定しないという考えで編成しました。予算要求はさせていただきましたが、実態に即して運用したいと考えておりますとの回答。
次に、文化財課です。 委員より、予算書449ページ、4事業、歴史ガイド運営事業552万2,000円は、歴史ガイド委託料が前年度と余り変わらないが、コロナ禍の中、減額は考えなかったのかとの問いに、当局より、予算編成時の昨年10月時点では、コロナの影響による休館は想定しないという考えで編成しました。予算要求はさせていただきましたが、実態に即して運用したいと考えておりますとの回答。
◎教育部長(佐藤政志君) 私ども教育部といたしましても、文化財課を中心に今、講師を派遣をしております。ここで助成団体の方たちからも申込書が来たり、そういったことで、実際にもうそういったことを行っております。今までに市議会の皆様にも説明したことも入れまして、既に13回ほどもうそういった講義とかを、入門編になりますけれども、やっております。
様々な時代の歴史文化が重層的に蓄積する当市にとって、歴史博物館のような施設を建設し、観光的な視点も含めて広く文化財の公開、活用を図ることは大変重要なことであると考えております。そのためにもぜひとも大河ドラマ館を成功させたいですね。 次に2です。源氏山公園と温泉神社の車道・歩道の安全確保についてのうち、(1)です。
◎教育部長(佐藤政志君) ガイダンスセンターの施設の管理者としましては、文化財課の課長がこちらの方の管理を請け負っているという形ですけれども、実際には館長がそこに在籍しているわけではございませんので、今は正規の職員が1人、そちらの方に常駐している形になっておりますので、その者が基本的にはそちらの方の一般的なことを管理しているということでございます。 ○議長(古屋鋭治君) 10番、内田議員。
主な内容としまして、生活保護費、自立支援給付費、児童手当等の負担金、道路更新防災等対策事業費、文化財保護費等の補助金であります。 16款県支出金につきましては、1項県負担金から3項県委託金までを合わせまして13億2,933万5,000円を計上しております。
文化財関係では、12月21日の大仁小学校を皮切りに、韮山小学校、大仁北小学校において、今後学校教育における北条義時に関する学習の取組を推進することを目的として、教職員を対象とした研修を開催いたしました。市内のほかの小・中学校におきましても、今後順次開催する予定であります。 以上が、現在までの各所管の主な事務事業となっております。
皆さんの意見を聞いていると、伊豆の国市の歴史文化、文化財などを大切にしたいという思いが感じられました。国宝をはじめ国の重要文化財、県、市の指定文化財、また三番叟、かわかんじょうなど、無形民俗文化財など歴史の宝庫で、世界遺産韮山反射炉も江川文庫もあります。
◎教育部長(佐藤政志君) 今後5年間の改修予定ということでありますが、こちらのまず、野外活動センターにつきましては、昨年の9月の議会でもご説明をしましたけれども、韮山にありました文化財収蔵庫、こちらのほうを野外活動センターの2階、3階部分に倉庫として改修を行ったということがありまして、当初、こちらの野外活動センターにつきましては、宿泊施設への改修等も含めて考えていたということがありますが、実際こちらのほうが
また、文化財課も大変すばらしいチラシを用意してございます。やはりこういったチラシを見て、お客様、手に取って歩くわけですので、ぜひそういった整備、よろしくお願いしたいと思います。 併せまして、1日コース、半日コース、ウオーキングコース、サイクリングコース、あるいは最近ではe-bike、そういったものの普及も大変優れております。
文化財、世界遺産関係では、10月1日から韮山反射炉本体修理工事に着手いたしました。工事期間は来年10月末までの13か月間を予定しております。 11月14日には韮山城跡整備活用連絡会議を開催し、市と地元の自治会、韮山中学校、韮山高校、その他関係団体間において、韮山城跡の今後の保存と活用に向けた意見交換や情報共有等を行いました。 以上が現在までの各所管の主な事務事業となっております。
次に、文化財課です。 委員より、決算書29ページ、歳入の反射炉入場料約6,892万円について、施設整備や基金に充てていると思うが、その内訳はとの問いに、当局より、韮山反射炉保全基金として2,080万円ほど繰り入れました。これは、財政との申合せで、年間2,000万円程度を目安にやってきたものです。そのほかは、韮山反射炉のガイダンスセンター維持管理等々の事業に充てていますとの回答。
内訳としまして、1項の教育総務費が2億2,426万1,000円の増額、2項の小学校費が388万7,000円の増額、3項の中学校費が231万8,000円の減額、4項の幼稚園費が401万5,000円の減額、5項の学校給食費が1,953万1,000円の減額、6項の社会教育費が202万2,000円の減額、7項の保健体育費が384万4,000円の減額、8項の文化財保護費が489万3,000円の減額、9項の図書館費
文化財、世界遺産関係では、6月13日に韮山反射炉発掘調査現地説明会を開催いたしました。今回の調査では、大砲の鋳型を運ぶクレーンの役割を果たしたシャチ台の基礎を発見するなど、大砲製造工程の解明に関する大きな成果が得られております。 また、7月9日には2022年大河ドラマの放映に向け、伊豆の国歴史ガイドの会を対象とした北条義時勉強会を開催しました。
文化財・世界遺産関係では、国・県・市及びその他関係団体等により構成し、韮山反射炉の管理保全に関して審議を行う韮山地区管理保全協議会において、昨年度のモニタリング結果及び今年度の事業実施スケジュール等について、5月20日付書面決議により承認されました。
次に、文化財課です。 委員より、457ページ、2事業、韮山反射炉ガイダンス施設等維持管理事業は、前年度に比べ1,000万円ほど減額しているが、その要因はの問いに、当局より、大きく減額の理由は、駐車場の警備員の配置を減らしたことです。来年度は、土日と繁忙期に限って警備員を配置することになり、実施平日配置していた警備員が減りますので、そこでまず大きく600万円程度の減額が発生しています。
それで、これからその後にも続きますけれども、伊豆の国市文化財講演会として、これをやる前に、平成29年、平成30年と令和元年、シンポジウムを確実に開いているわけであります。「韮山城をめぐる攻防--韮山城を攻める・守るから考える--」、これは豊臣秀吉軍が付城を7つも造って囲んだ話で、大変面白かった。次はちょっと後ろへ戻りまして、「武田信玄龍来!!
主な内容としましては、学校施設大規模改修、給食施設の運営管理、社会教育施設、韮山反射炉ガイダンスセンターの維持管理、スポーツ振興、文化財の保護、図書館の運営などに係る経費でございます。 11款災害復旧費につきましては、1項厚生施設災害復旧費から5項その他の公共施設災害復旧費までをそれぞれ科目設置のために頭出し、合わせて5,000円を計上してございます。
文化財関係では、12月14日に韮山城跡をテーマとした文化財シンポジウム「宗瑞打ち入り!茶々丸たいへん!!-戦国時代のはじまりと韮山-」を韮山時代劇場にて開催し、市内外から350人が参加しました。また、1月、2月を通じて、歴史ガイドの会江川文庫公開事務所合同研修会や世界遺産人材育成研修等、市内で活躍する文化財ガイドの資質向上を図る事業を実施いたしました。
委員より、同じく議案書別冊53ページ、郷土資料収集物保存施設整備事業の運搬料について、令和2年に延期した理由をとの問いに、当局より、運搬料は平成29年度に中央図書館の屋外に収蔵庫を整備したが、文化財の場合、コンクリートを敷いてから2年間の枯らし期間とモニタリング期間をおき、湿度、アンモニア、硫酸の濃度を図り、その濃度が安定したところで文化庁と協議して入庫する手はずになっている。
文化財関係では、9月18日から10月31日まで韮山反射炉の発掘調査を実施しております。その結果、大量のしっくいやれんがの目地材と考えられる粘土、そして過去の修理に使われたれんがなどが出土しました。反射炉は、建設中も含め、地震や幾度かの洪水の被害を受けながら現在にその姿を残しておりますが、改めてその軌跡を確認しました。