藤枝市議会 2003-03-04 平成15年 2月定例会-03月04日-03号
次に、ゆとり教育と親学への取り組みについてお伺いをいたします。 今年度より完全学校週5日制が実施され、総合的な学習の創設に象徴される新教育課程がスタートして1年が経過しようとしております。 この週5日制については、実施前にも議論がありましたし、実施後もさまざまな議論がなされてまいりました。各小中学校においては、試行錯誤をしながら年度末を迎えたという状況ではないでしょうか。
次に、ゆとり教育と親学への取り組みについてお伺いをいたします。 今年度より完全学校週5日制が実施され、総合的な学習の創設に象徴される新教育課程がスタートして1年が経過しようとしております。 この週5日制については、実施前にも議論がありましたし、実施後もさまざまな議論がなされてまいりました。各小中学校においては、試行錯誤をしながら年度末を迎えたという状況ではないでしょうか。
いずみこども園の園長は、「一人一人の子供を丁寧に見る保育園と、カリキュラムに沿って長期的な教育活動をする幼稚園の利点を取り入れた施設です」と説明をしております。また、千代田区子育て推進課長は、「幼稚園と保育園の教育内容には違いはほとんどなく、幼稚園教諭と保育士の免許を両方持っている職員も多い。
国立教育政策研究所教育課程研究センターは、平成14年1月、2月に全国の小学校5年生から中学校3年生までの児童生徒45万1,000人を対象に行った教育課程実施状況調査、いわゆる学力テストの結果を昨年12月13日に公表しました。
特に、教育関係でありますが、よく言われます。国が滅びるのも、また栄えるのも教育であるというふうに言われるわけでありますが、今や我が国の教育に対するいろいろな角度から論議され、1つの転換期を迎えたであろうというような感がいたすわけであります。 昭和22年制定されまして、現在まで我が国のこの教育を支えてきた教育基本法、この改正も今中央教育審議会で挙げられていることも事実であります。
7 ◯教育長(織田元泰君) 広野海岸公園の学校教育における活用についての御質問にお答えいたします。 広野海岸公園は、開園以来、幼稚園、保育園、小学校の園外保育や校外活動において広く利用されています。
次は、教育行政について2点お伺いいたします。 小嶋市長は、教育部門においても、幾つかの時代の変化を的確にとらえた政策をとってまいりました。 例を挙げますと、先ほどの防災面での学校の耐震化の積極推進、温かみのある教育環境実現としての木製机、いすの導入等々であります。
間違った教育をする大人たちに、平和構築の考え方を持ってもらうのが先決であります。未来を担うべき子どもたちに、平和教育をどうやって行われるのか、大変デリケートな質問かもしれませんが、教育的指導者である教育長にお考えをお伺いしたいと思います。 続きまして、平和構築への熱意は、市の活性化、振興策になり得るとの視点から、何点か質問させていただきます。
それから、脳血管疾患予防としましては、高血圧健康教育、高脂血症健康教育、糖尿病健康教育、生活習慣病健康教育等々、開催をいたしておりますが、11年度16回、1万1,276人、平成12年度が12回、1万2,326人、13年度が13回、1万2,170人というような参加でございました。
教育水準とは一般的に教育普及度、教育内容、教育条件、教育費などをあわせて教育水準と呼んでおりますが、今回の質問におきましては教育内容に限定して、さらに学校教育に限定して質問をいたします。 質問の背景を申し上げます。私は住民の潜在的な政策要望として教育水準の高さというものが存在すると考えております。簡単な言い方をしますと教育水準の高さは文化、経済、産業などまちの発展につながる。
この1番、2番に関して、ちょっとこれは質問とは直接関係ないのですが、実は教育委員長の答弁をお願いしたいと思いまして、ここに答弁要求者氏名、教育委員長ということでお願いしたのですが、今のところ規則にそのようなことないということで教育長に答えていただくのですけれども、これからは教育委員会の責任者としての教育委員長にもこういったことを積極的に考えていただきたい。
今回は、教育、防災、市民の森の三つの課題で質問をさせていただきます。 1番目、中学生の情操教育の一環として「立志式」の導入について。昨今子供たちの状況は、いじめ、不登校、学級崩壊、少年犯罪の凶悪化等憂慮すべき事態が続いています。
次に、民間教育力の活用について、お伺いします。教育については、近年、教育基本法の改正や、ゆとりの教育など、大きな議論がなされてきております。これは日本の諸制度が制度疲労を起こし、行き詰まりを生じたことから発生したことであります。つまり、今までの重工業中心の経済、船団方式の経営などの基礎となった、集団や全体を重視する教育が変換を迫られているということであります。
本年度は各学校ではこのプランを受け、各学校ごとに校長のリーダーシップのもと、創意工夫を生かした教育課程をつくり上げ、特色ある教育実践に取り組んだ結果、徐々に成果が出始め、教育改革の兆しが見え始めたところです。私は常々公立学校と言えども競争であると機会あるごとに申し上げてまいりました。各学校がこのプランを真摯に受けとめ、教育改革に向けて邁進することも見守っていきたいと考えております。
また、教育行政に関する相談については、教育委員会事務局組織規則の一部を改正を行いまして、教育総務課を担当窓口とするよう改正を行ったものでございます。
5番目の質問は、教育行政についてであります。土屋教育長に2点お伺いいたします。 1点目は少人数授業の研究・推進についてであります。現在は、価値観の多様化で、子供たちが学習の目的を見つけにくく、その意欲は低下傾向にあると言われています。そのような中、子供の学習を効果的に支援するための取り組みとして、少人数単位の授業が注目されております。
今回の視察では、その具体的な候補として考えられる山梨県北巨摩郡双葉町の学校法人日本航空学園を訪問し、同学園の教育方針や運営状況等を視察してまいりました。
○議長(渡辺 巖君) 会議に先立ち、過日の本会議において任命同意され、10月1日付で教育委員に任命されました森岡和鶴子氏がお見えになっておりますので、ごあいさつをいただきます。 ○教育委員(森岡和鶴子君) 皆様おはようございます。教育委員に再任されました森岡和鶴子でございます。 1期4年間、大変いろいろなことを学ばせていただいたなと今、実感いたしております。
子供たちの幸福という原点に立ち返って、教育を回復させることは急務であります。また、教育は学校に限らず、家庭や地域など社会総体が本来有している教育力の衰弱が指摘されております。
米余りの打開策という側面もあったわけですが、学校給食が食教育の現場であることは静岡市の基本構想でもうたわれています。 今どき、母親のつくるべき弁当を代行しているというような時代錯誤の人はもういないと思いますが、今や食教育から食農教育、食べる「食」と農業の「農」で食農教育という時代になりました。
鎌 野 博 之 君 教育部次長兼学校教育課長 芹 沢 重 義 君 教育部社会教育課長 鈴 木 章 司 君 教育部体育課長 坂 本 登志雄 君 教育部学校給食課長 中津川 裕 平 君 教育部図書館長 土 屋 武 彦 君 総務部国体推進課長 江 藤 宏 司