39件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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掛川市議会 2022-12-01 令和 4年第 6回定例会(11月)−12月01日-03号

佐藤教育長。 ◎教育長(佐藤嘉晃) やはり医療に限らず専門分野の職業については、非常に個人情報とかいろいろなものがございまして、子供たちが入って体験するのは非常に難しい場面もあるかと思います。ですから、学校側教育課程内で体験活動を行うためには、先生もいろいろ下調べをしながら、子供たちがよりよい体験活動ができるような、そういう方策をとって現状は進めています。  

掛川市議会 2022-09-13 令和 4年第 4回定例会( 9月)−09月13日-03号

次に、 (5)の義務教育学校を想定していない理由についてですが、義務教育学校は、平成28年に新設された学校教育制度でございます。小学校中学校が 1つの学校組織であり、校長も 1名の配置となります。義務教育学校の最大のネックは、小学校中学校の両方の免許を持つ教員を配置しなくてはならないことです。

掛川市議会 2022-09-12 令和 4年第 4回定例会( 9月)−09月12日-02号

佐藤教育長。 ◎教育長(佐藤嘉晃) いろいろなケースを試算した上で統廃合の方向を示しているかについてですが、教育委員会としましては、子どもにとって望ましい教育環境をどのように整備するのかを第一に考えております。しかしながら、財政措置についても重要な要素であると認識しております。  

掛川市議会 2021-09-01 令和 3年第 4回定例会( 9月)−09月01日-01号

10款教育費 2項 5目小学校・確かな学力の育成費 734万 9,000円の増は、特別支援学級通常学級に在籍する支援を要する児童・生徒が増加しており、現在配置している学校サポーターだけでは対応が困難な状況にあるため、サポーターを17人追加配置するための経費を増額するものであります。  72ページをお願いします。  

掛川市議会 2019-06-27 令和 元年第 3回定例会( 6月)−06月27日-03号

そこで重要になるのがICT教育、ICT学習です。デジタル技術との共存というのは、今後どの国でも懸念されるテーマですから、SDGsでも全ての人々が質の高い技術教育へ平等なアクセスを得られることが強調されています。市の教育委員会では、教育情報化推進基本計画に基づく取り組みを進められていると思いますが、これは学校の中の話です。

掛川市議会 2019-03-07 平成31年第 1回定例会( 2月)−03月07日-06号

その他の質問については担当セクションの部長、教育長からお答えを申し上げます。 ○議長鈴木正治君) 答弁願います。教育長、佐藤嘉晃君。                 〔教育長 佐藤嘉晃君 登壇〕 ◎教育長(佐藤嘉晃君) 私からは、大項目 2、教育施設の再整備の (1)及び (2)についてお答えします。  

掛川市議会 2018-12-05 平成30年第 4回定例会(11月)−12月05日-02号

項目の 1ですけれども、まずは、小学校中学校、それぞれのキャリア教育取り組みについて、概要をお聞かせください。 ○議長鈴木正治君) 答弁願います。教育長、佐藤嘉晃君。 ◎教育長(佐藤嘉晃君) 小・中学校取り組み内容についてですが、キャリア教育学校教育活動全体を通して行うものでありまして、その取り組みを自己の将来や社会づくりにつなげていくということが重要です。

掛川市議会 2018-06-25 平成30年第 2回定例会( 6月)−06月25日-02号

続きまして、大項目 3番、教育現状についての質問をさせていただきます。  「教育文化日本一」を目指す本市の取り組みは、子供たち未来のために何をすべきか、何ができるのかといった視点に立ち、子供たち健全育成のため、さまざまな特色を持った教育施策を行っています。しかしその反面、教育に携わる教職員の多忙解消も大きな課題となっています。掛川市の教育に関する事項について伺います。  最初の質問です。

掛川市議会 2018-03-07 平成30年第 1回定例会( 2月)−03月07日-06号

そこで、教育文化日本一を目指すこの掛川市では、高校生が主権者教育をスムーズに受け入れできるよう、その前の義務教育でよりシチズンシップ教育が必要であると感じます。近年は、社会に対して無関心な若者が増加しているとも言われていますし、選挙権年齢も18歳以上に改正されましたが、投票率の低迷は依然変わらず、若者政治離れも深刻化しています。

掛川市議会 2018-02-21 平成30年第 1回定例会( 2月)−02月21日-01号

そこで、子供たち未来のためにどんな学校づくりを目指すべきかという視点に立ち、義務教育 9年間を見通した掛川ならでは教育課程を編成し、地域の実情に応じた教育のあり方を、研究指定校での成果を踏まえながら検討してまいります。  観光振興です。  今、国では、訪日外国人旅行者数平成32年に 4,000万人とする目標を掲げるなど、観光交流人口をふやすことが重要な政策課題となっています。  

掛川市議会 2017-12-07 平成29年第 5回定例会(11月)−12月07日-04号

(6)教育課程外の学校教育活動の中で、中学校活動について社会教育関係団体との連携、持続可能な運営体制を敷けるよう指導しているが、現在の市内各中学校部活動数担当教諭数の数が適当であるのか。また、社会教育関係団体との連携が図られている事例があるかを伺うということでございます。  先ほどの野口議員質問と重なる部分がたくさんございます。そして、きょうは 3人とも教育関係質問が多うございます。

掛川市議会 2017-09-13 平成29年第 4回定例会( 9月)−09月13日-02号

それから、総合教育会議の中で、どういうことを進めていきたいかというような御質問だというふうに思いますが、総合教育会議については、これは教育委員と市長がいろいろ議論をしていくと、こういうことでありますので、いろんな意味での教育関係課題について積極的に意見交換を図っていきたい。

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