清水町議会 2022-09-07 令和4年第3回定例会(第3日) 本文 開催日: 2022-09-07
まず、決算書の75、76ページの4款1項1目保健衛生費の18節負補交、沼津夜間救急医療センター運営費の増額理由についてでありますが、沼津夜間救急医療センターの運営費負担金につきましては、前年度の決算で生じた収支差額を基に分担市町3市3町、沼津市、三島市、裾野市、函南町、長泉町、清水町で案分比率に応じて当該年度の後期負担金で調整してございます。
まず、決算書の75、76ページの4款1項1目保健衛生費の18節負補交、沼津夜間救急医療センター運営費の増額理由についてでありますが、沼津夜間救急医療センターの運営費負担金につきましては、前年度の決算で生じた収支差額を基に分担市町3市3町、沼津市、三島市、裾野市、函南町、長泉町、清水町で案分比率に応じて当該年度の後期負担金で調整してございます。
この電柱倒壊により避難や救急活動、救援物資の輸送、復旧活動に支障を及ぼすとともに広範囲での停電が発生するおそれがあることから、災害に強い道路づくりや電力の安定供給の観点からも電線地中化の有効性を認識しており、今後も情報収集に努めながら調査・研究してまいりたいと考えております。
昨年の夏は非常に暑かったわけでありますけれども、救急車での熱中症の搬送件数が多かったということも聞いております。そういう酷暑をしのぐ場所としても非常に有効な場所であると考えますので、そうした検討をしてもらいたいということで次に移りたいと思います。 次は、運転免許証の返納支援事業についてであります。
また、一部の学校でリース方式による整備とした理由につきましては、今回の普通教室への空調設備の整備の時期の目標を来年の夏までとしている中、全国的にも学校施設への空調設備の整備需要が高まっており、一日でも早い契約締結が必要であると認識しております。
しかし、救急出動件数、これは昨年1,504件もありました。その前年の1.5倍以上と、救急に対する需要が大変増えております。しかもその6割以上が65歳以上の高齢者によるものという駿東伊豆消防組合からの報告も来ております。 少子高齢化の現在、組合を構成している4市3町、この市町の中でも人口減少が見込まれる一方、高齢者の急増が大変危惧されている中であります。
これは値上げのために需要が伸びなかったということではないんですか。値上げのときに、私も「住民の利用の問題で値上げすべきじゃない」というふうな意見を述べたと思うんですが、その指摘が当たったということではないんでしょうか、実際には伸びなかったということですから。そのあたりの見解を求めます。
かつて雨漏りでたまった水たまりで子供が足を滑らせて転んで頭を打って救急車で運ばれるというふうなこともあったようです。今どき個人の家でも雨漏りなんかないですよ。清水中1校の例をとっても、改修要望箇所はここに37カ所、そのうち24カ所に緊急性は最大と書いてあります。教育長もかつては現場にいた人間ですからその辺はよくわかると思いますけれども、どうも今、現場の先生方と認識がずれているような感じがします。
また、当町におきましても、人口増加に伴い、教育、スポーツ、文化、福祉施設等の公共サービスの需要が増加し、それに応えるために学校、図書館、体育館、保育所等、さまざまな公共施設をインフラとともに整備してきました。
これまでどおり私たち町は実質上現場の職員を機構改革等々の中で縮減をしてまいりましたが、行政需要、特に具体的に申し上げますれば、観光産業の導入であるとか、そうした産業への力等々を鑑みて、必要に応じて町全体の各課の業務の連携性等々を加えて考慮してここに至ったものであり、不必要な職員を採用するぐらいナンセンスなことはないと、こんなことは十二分に承知をしているところであります。
一方、事業者につきましても、急激な高齢化に伴う介護需要の増大に対応しながら、よりよいサービスが提供できるよう、新規事業に取り組むなどの努力をされているところであります。
──────────────────────────── 16 ◯議長(佐野俊光君) 日程第3 議案第66号 駿東伊豆地区消防救急広域化協議会の廃止についてを議題といたします。
まず、1点目の消防救急の広域化の現状はについてでありますが、皆さん御承知のように、消防は救急や火災出動だけではなく、近年の災害や事故の多様化、また住民ニーズの変化や都市構造の複雑化、さらには異常気象など、これまで想定されていなかったような大規模災害にも対応し、住民の生命、身体、財産を守る責務を全うするという崇高な使命を持った、いわゆる本町の安全安心のかなめとなる組織であります。
また、消防の救急デジタル無線、駿東伊豆地区の指令センターの整備事業、駿東伊豆地区の高機能消防指令センターの整備事業の進捗状況は。」とただしたところ、「ネットオークションにより消防指令車が3万2円、第1分団のポンプ車が131万3,000円で売却しました。
──────────────────────────── 9 ◯議長(遠藤忠宏君) 日程第2 議案第3号 駿東伊豆地区消防救急広域化協議会規約の一部を変更する規約についてを議題といたします。
このような中にありまして、家庭内における不慮の事故等につきましては、本町の介護予防・生活支援事業において実施しております緊急通報システムや、救急の場合には、消防署への救急通報をもって対応しているところでございます。
また、今後の地方においては、職を求める若年層の流出とともに、高齢者の人口自体も減少することが予想されており、現在の医療・介護にかかわる雇用の減少が考えられる一方、東京圏においては、今後急速に高齢化が進行し、医療・介護の雇用需要が増大することから、この分野の職を求めて地方から若年層の一極集中が加速することを予想しております。
さらに災害の初期段階で必要なチェーンソーやバールなどの救助用具、避難所や救護所に必要な仮設トイレや救急箱などの資機材につきましても、計画的に購入、整備を進めているところであります。 以上でございます。
本議会において補正予算案を御提案申し上げておりますように、法人町民税の収入額が当初の見込みを大きく上回ることとなり、当町においても一部に景気回復の効果があらわれ始めているとの見方もある一方、急激な円安基調を受けた為替レートの変動による影響や、本年4月に施行される消費税率8%への引き上げを控えた駆け込み需要に伴う消費の拡大など一時的な事象との見方もあることから、引き続き財政規律の健全性を維持することを
駿東伊豆地区消防救急広域化協議会を構成しております沼津市、伊東市、伊豆市、伊豆の国市、函南町、東伊豆町及び清水町の4市3町は、平成25年第3回の定例議会におきまして、それぞれ法定協議会設立にかかる協議会規約につきまして議決をいただきました。このことによりまして、11月1日付で法定協議会が設立されたところでございます。
──────────────────────────── 2 ◯議長(遠藤忠宏君) 日程第1 議案第33号 駿豆伊豆地区消防救急広域化協議会の設置に係る協議についてを議題といたします。