焼津市議会 2004-06-04 平成16年6月定例会(第4日) 本文
それから、偶然また藤枝市と焼津市との借金問題があって、藤枝市は、あっちこっちになりますけど話が、1人当たり90万円ぐらいあると、焼津は60万円前後ということですが、借金の1人当たりの額が大きな差がありますね。そのとき、きのう私は東京の合併した西東京市に電話で聞きました。そうしたら、田無市と保谷市と合併したですが、両方ともいろいろあったけれども、住民投票でやったと。
それから、偶然また藤枝市と焼津市との借金問題があって、藤枝市は、あっちこっちになりますけど話が、1人当たり90万円ぐらいあると、焼津は60万円前後ということですが、借金の1人当たりの額が大きな差がありますね。そのとき、きのう私は東京の合併した西東京市に電話で聞きました。そうしたら、田無市と保谷市と合併したですが、両方ともいろいろあったけれども、住民投票でやったと。
まず通院助成についてでありますが、近隣3市2町を比較してみますと、昨年度までの医療費助成対象年齢は、すべて4歳未満が対象となっておりましたが、島田市は本年度より県内21市中、裾野市に次いで就学前まで拡大をいたしました。このように、少子化が急激に進む中、本年度、将来に向けて勇気ある対応をとった市町が県内では3市6町で、これにより就学前まで拡大された自治体は4市9町となりました。
例えば三島市では、この関連する事業を53年度から始めておりますが、用地の確保は、三島市は用地買収をして行っております。測量、分筆、登記等の負担については市の負担、舗装については市の負担というようなことで聞いております。 また、清水市におきましては、平成元年度無償寄附を基本としておるようでございます。一部用地買収にもよるようでございます。
ただし、今お尋ねの補助金の問題に戻りますけども、近隣の各市の状況を今申し上げますが、平成6年度決算が、焼津市が1,027万1,000円、藤枝市が1,649万6,000円、島田市が404万8,700円、それから静岡市が134万8,000円ということです。
市がもともと競輪収入を健全財政に充て、推進するということについて、特に子供たちに対して教育上はどのように考えていらっしゃるんでしょうか。それから、これからまた、本市が赤字になったら、先ほど言ったように負担するということが健全財政とは言えないので、今後6市で検討していくということなんですけども、市独自はどのように考えていらっしゃいますか、お聞かせください。
1点は、市が総合計画ないし高齢者保健福祉計画の中に、このミニデイサービスも市の施策として明示することができないか、お尋ねいたします。