清水町議会 2022-09-22 令和4年第3回定例会(第6日) 本文 開催日: 2022-09-22
次に、委員から「児童福祉対策を総括し、どのように評価するのか。」とただしたところ、「保育所の待機児童の解消はできなかったものの、コロナ禍において、放課後児童健全育成事業、こども医療費の助成、子育て総合支援センター等の運営など、おおむね良好な事業展開ができたと考えます。」との答弁がありました。 次に、委員から「児童福祉対策の課題解決の取組は。」
次に、委員から「児童福祉対策を総括し、どのように評価するのか。」とただしたところ、「保育所の待機児童の解消はできなかったものの、コロナ禍において、放課後児童健全育成事業、こども医療費の助成、子育て総合支援センター等の運営など、おおむね良好な事業展開ができたと考えます。」との答弁がありました。 次に、委員から「児童福祉対策の課題解決の取組は。」
質問事項、「1 待機児童解消に向けた取組は」。 発言を許します。 3番 松下尚美君。 124 ◯3番(松下尚美君) では、議長のお許しを得ましたので、3番、松下尚美、待機児童に向けた取組について質問いたします。
次に、委員から「町内の待機児童が年度末には100人を超える見込みだが、現状の保育の体制で待機児童を解消できるのか。」とただしたところ、「受入れに必要な人数の会計年度任用職員の保育士が確保できれば、国が定義する待機児童は解消可能と考えています。なお、広義の待機児童については、特に民間の特定施設のみを希望する方が多く、施設の面積要件等の制限もありますので、完全に解消することは困難と考えています。」
まず、待機児童について、令和3年第4回定例会で同僚議員が質問したときには、令和3年12月1日現在の待機児童は3人、特定施設のみを希望する方や求職活動を休止している広義の待機児童は94人でした。令和4年3月1日時点の待機児童数をお答え願います。
30 ◯13番(吉川清里君) 今までも私も一般質問をいたしましたが、保育所については待機児童がなかなか減らない、年度末には3桁を超えるケースもあるという年度も起きています。その中でパートの職員を減らすということは、公立保育園において待機児童対策になっているのか、待機児童を生まないということになっているのかという疑問があります。
保育所の待機児童について質問いたします。 9月の定例議会の令和2年度一般会計決算審議の中で、保育所待機児童が2年度末では103人であったという答弁がありました。当町は、以前は保育所は町立3園でしたが、現在は町立2園と民間園が3園、そして民間の小規模保育所が3園とほかに企業立保育所もあります。
次に、委員から「放課後児童教室では新型コロナウイルス感染症対策をどのように行っていたのか。」とただしたところ、「放課後児童教室における新型コロナウイルスの感染症対策としては、手洗い、検温、マスクの着用、健康チェックシートの提出、室内の消毒、換気、食事の際の黙食やパーティションの設置により対応しています。」との答弁がありました。 次に、委員から「保育所の待機児童数は。」
今後も児童生徒が安心して学校生活を送ることができるよう、各学校と連携を図り学校施設の適切な維持管理に努めてまいります。 以上でございます。 29 ◯議長(松浦俊介君) 答弁終わります。発言願います。
53 ◯3番(松下尚美君) 広義での待機児童が98人とは、新しい保育所を造らなければ解消できない人数ですが、待機児童数を解消するための施策を伺います。
29 ◯3番(松下尚美君) 当町での児童虐待件数は昨年度を上回っているとのことですが、児童虐待対策について今後、町はどのように考えているのか伺います。
県内におきまして育休退園を実施している市町では、年度当初から待機児童が発生しているか、または、当初は発生していないが年度途中からの発生が見込まれることから待機児童対策として実施していると伺っております。
3款2項1目児童福祉総務費の13節委託料で、業務委託料として放課後児童健全育成事業の委託費があります。施策の成果のほうの109ページを見ますと、放課後児童教室が、3月3日から学校が休校になりまして、急な措置だったわけですけれども、通常の春休みになるよりも早い時期に1日開室時間を前倒しをして、午前中からの受入れを実施したとあります。
3月2日の第2回対策本部会議では、放課後児童教室の対応や町施設の貸し館業務等について検討を行いました。 以上でございます。
価格、コストの評価は10点ということで非常に低いわけでありますけれども、この育成支援の内容の中身を見てみますと、「児童の心身の健全な育成を支援する活動内容が十分に期待できるかどうか、障害のある児童や特に配慮等を必要とする児童への対応は十分か」という内容が入っています。先ほど言ったメンバーではこの分野の専門家はいないですよね。
なお、幼児教育や保育については、その質の確保や待機児童問題など、解決すべき課題が山積みであるので、当局にあっては、課題解決に向けて積極的に取り組んでいただくようお願いし、賛成討論とする。」との発言がありました。 ほかに討論なく、採決の結果、本案の本委員会所管事項については、賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
25 ◯教育総務課長(大野明彦君) 要保護児童生徒への就学援助費につきましては、国の要保護児童生徒援助費補助金及び特別支援教育就学奨励費補助金交付要綱の中で、その具体的な補助対象が定められております。
質問事項、「1 放課後児童教室の待機児童対策は」「2 新・放課後子供総合プランにおける取り組みは」。 発言を許します。 3番 松下尚美君。
まず、保育所・学童保育の待機児童対策と保育の無償化の影響について質問いたします。 去る5月24日、県は、県内の保育所の待機児童が4月1日時点で212人であると発表いたしました。同時に県内各市町の待機児童数も発表され、一番多い袋井市が58人、浜松市31人、掛川市21人、沼津市と島田市の15人の次に清水町がワースト6位、県内の町では一番多い12人となっております。
これより議会構成の案件に入りますので、しばらくの間、自席で待機願います。 ここで暫時休憩いたします。
最初に、委員から「児童福祉総務費で西小学校の放課後児童教室を2単位から3単位に拡充し待機児童の解消はされるのか。各小学校のそれぞれの待機児童の予想数、それに対する改善策はあるのか。」とただしたところ、「西小学校の放課後児童教室は、本年施設整備が終了し待機児童は解消します。来年度の4月入所予定の待機児童数は、清水小学校が31、西小学校がゼロ、南小学校がゼロです。