掛川市議会 2022-12-19 令和 4年第 6回定例会(11月)−12月19日-06号
まず、総務分科会では、システム保守管理費のうち、マイナポイント申込窓口の利用人数について、 3月から10月末までの利用人数が 1万 6,385人であると確認し、予算案は妥当であるが、かけがわ報徳パワー(株)の卒FITへの取組について十分に検討し、市民への周知や啓発を積極的に行うよう今後に期待したいとの意見が出されました。
まず、総務分科会では、システム保守管理費のうち、マイナポイント申込窓口の利用人数について、 3月から10月末までの利用人数が 1万 6,385人であると確認し、予算案は妥当であるが、かけがわ報徳パワー(株)の卒FITへの取組について十分に検討し、市民への周知や啓発を積極的に行うよう今後に期待したいとの意見が出されました。
今後も、自主防災会長会議や各種防災講座など、あらゆる機会を通じて啓発するとともに、災害を我が事として、市民一人一人が命を守る行動が取れるよう、引き続き、家族で話し合い、家庭の避難計画の作成を周知するとともに、防災ガイドブックを活用した防災講座の開催を地域へ呼びかけてまいります。 以上です。 ○議長(松本均) 再質問はありますか。10番、富田まゆみ議員。
次に、 (4)の将来的な学級規模の縮小についてですが、国は、昭和55年に40人学級を始めてから約40年ぶりに、学級編制の基準を引き下げました。現在、小学校 1年生から 3年生まで35人学級とし、今後 3年かけて小学校 6年生までを35人学級にする計画です。また、将来的な学級規模として、中学校も35人学級を目指すとしています。
また、 6月 3日から 5日の 2泊 3日で、新たに一橋大学商学部のマーケティングや流通論が専門の山下裕子教授と同ゼミの大学生18人がおいでになり、まちづくりを学ぶフィールドワークを実施していただいたところであります。 最後に、地区集会について申し上げます。
マイナンバーカードを利用して自分の健康情報を把握できるという触れ込みですが、市民一人一人の健診内容という非常にプライベートな情報が知らない間に市を超えて集められていくというリスク。何かでこのビッグデータが流用されたり、漏えいしたりしたときの重さを考えるときに、このシステム改修に安易に乗っかることが納得できません。
委員より、部活動指導員の任用数と担当している部活について質疑があり、当局より、年度当初で 6人任用しており、10月から 1人増員する予定である。担当の部活は、野球部、男子バスケットボール部、吹奏楽部、陸上部、剣道部、ソフトボール部であるとの答弁がありました。
直近 9月 8日の統計では、静岡県の自宅療養者は 2,539人、療養調整中は 147人となっていて、掛川市でもピーク時の自宅療養者数は 100人ほどと言われておりました。 全国の自治体の中では、自宅療養及び入院調整中の感染者に対しパルスオキシメーターの貸出しや配食、買物代行などの支援が始まっています。 本市としては今後、自宅療養者に対しどのような支援をしていくのか、お伺いいたします。
そのような中、掛川市の新規感染者数ですが、 5月は47人、 6月は45人と高いレベルで確認が続く中、昨日は 1日の数としては最大でありましたけれども、20人の感染が確認されました。これは、今週の29日に市内で 4例目のクラスターとして認定された高齢者施設の利用者や職員が中心となっております。
学生が始めた「みんなの生理」という運動、アンケートの中では 5人に 1人が経済的な理由で生理用品が買えなかったり、トイレットペーパーで代用しているなどということがあり外出を諦める例もあった、学生生活にも支障を来している人もいるということが明らかになりました。
掛川市だけの中で人や物の流れが完結するということは少なく、経営資源を広域で捉えて、掛川市が周辺地域とともに発展していけるよう有効な連携を推進してまいります。 既存の広域の組織に加えて、今年、新しく首長となった磐田市、袋井市、菊川市と掛川市の 4人の市長で構成する 4市長の会を立ち上げて、新しい視点で中東遠地域の広域連携を進めてまいります。
したがって、投票の結果、松本均君が議長に当選されました。 当選の告知 ○臨時議長(草賀章吉君) ただいま議長に当選されました松本均君が議場におられますので、本席から会議規則第32条第 2項の規定に基づき告知をします。 新議長挨拶 ○臨時議長(草賀章吉君) ただいま議長に当選されました松本均君の御挨拶があります。
GIGAスクール構想の実現に向けた令和 3年度の取り組みについてですが、子供たちを誰一人取り残さず、個別最適な学びにするため、 1人 1台のタブレットを学校だけでなく家庭にも持ち帰り、活用できるようにしていきます。
氾濫域の諸元については、菊川流域内人口約 7万人、想定氾濫区域内面積49平方キロメートル、想定氾濫区域内人口約 4万 8,000人、想定氾濫区域内資産額 8,806億円です。 それでは、小項目 1点目の質問に移ります。 一級河川である菊川流域の菊川市、掛川市の両市と国土交通省、県が愛知県の庄内川に次いで、今年 7月、全国で 2番目になる「菊川流域治水協議会」を設立した狙いについて伺います。
それから、将棋の羽生九段が言っていましたけれども、三流とは人の話を聞かない、二流とは人の話を聞くと、一流とは人の話を聞き実行をすると、超一流は人の話を聞き、それを工夫して実行すると、こんなことを言っていましたので、こういうのもぜひ参考にしていただければなと思います。 まだ、私は当然これからも議員生活を続けていきますので、ぜひ皆さんとともに頑張らせていただきたいと思います。
定員は 210人、新たに子育て支援センターが併設されるとともに、今までの伝統を生かし、質の高い教育・保育が提供されるものと期待をしております。 今後も、待機児童対策など様々な子育て支援策を展開し、安心して出産、子育てができる環境づくりに努めてまいります。 次に、産業基盤整備の取り組みについて申し上げます。
令和 2年 4月に向けた本年度 1年間の待機児童対策をまとめると、施設整備ではちはまこども園15人、みなみさいごうのぞみ保育園 138人、あんり小規模保育園19人、トットハウス掛川駅南19人、定員増加としてぽっぽ保育園 4人、合わせて計 195人の定員増を図っている。こうした対策を講じても、保育園入所保留者が昨年同様の数である原因をいかに考えるのか伺う。
続いて、歳出中、第 2款総務費について、委員より、コミュニティ活動促進事業補助金について、一般財団法人自治総合センターにおいて不採択となったものは、次年度以降、同様の内容で申請した場合、採択される可能性はあるのかとの質疑があり、当局より、市が行う抽せんに当選すれば進達するので、採択される可能性はあるとの答弁がありました。
広報かけがわ 6月には、熱中症について 2ページにわたり大変詳しい情報が掲載されておりましたが、昨年、熱中症で搬送された75人中、軽傷者は60人、中等症は14人、重症者が 1人いらっしゃいました。幸いに亡くなられた方はおりませんでしたが、高齢者の増加や熱中症による出動が今後さらにふえることが危惧されます。
掛川市の住民基本台帳に基づく人口は、昨年度 373人増加し、今月 1日時点では11万 8,073人となりました。昨年度、自然動態は 245人減少となりましたが、転入超過により社会動態は 618人増加となり、中でも外国人の転入超過が大きく寄与しました。県内では、人口10万人以上の自治体では唯一、人口が増加をしております。
したがって、投票の結果、山本行男君が副議長に当選されました。 当選の告知 ○議長(鈴木正治君) ただいま副議長に当選されました山本行男君が議場におられますので、本席から会議規則第32条第 2項の規定に基づき告知します。 新副議長挨拶 ○議長(鈴木正治君) ただいま副議長に当選されました山本行男君の御挨拶があります。