三島市議会 2022-12-05 12月05日-05号
これまで進めてまいりました、ガーデンシティみしまの美しく品格あるまちづくりをさらに進めるとともに、再開発事業を中心とした三島駅南口周辺の整備をはじめ、まちなかリノベーション推進計画などの中心市街地の活性化や、若い人の働く場を創出する新たな工業団地の確保と企業誘致に、引き続き取り組んでまいります。
これまで進めてまいりました、ガーデンシティみしまの美しく品格あるまちづくりをさらに進めるとともに、再開発事業を中心とした三島駅南口周辺の整備をはじめ、まちなかリノベーション推進計画などの中心市街地の活性化や、若い人の働く場を創出する新たな工業団地の確保と企業誘致に、引き続き取り組んでまいります。
三ツ谷工業団地建設事業は、三島市の持続的な発展の財政基盤の下支えをすることを目指して実施され、市の事業費負担をできるだけ抑えた民間開発の手法として、民間施工による土地区画整理事業で進め、予定していた区画の完売に伴い、令和4年10月28日に県から土地区画整理組合解散の認可について公告されました。
平成台工業団地の調整池のしゅんせつ委託の追加補正との御説明でしたけれども、河川等浚渫委託料として、当初予算では1,470万円計上されております。これに対して、1,790万円追加するものと理解いたします。 なぜこのタイミングでのしゅんせつとなるのか。市内に多数ある貯水池の中で、今年しゅんせつするのはこの貯水池だけなのか、順番にやっているのか。
三ツ谷工業団地が完成し、その後、引き続き企業誘致を着実に進めていることは評価できるものであります。 また、三島駅南口東街区再開発事業ですけれども、着実に進められてきたとは評価したいと思います。令和3年度は交通処理計画修正、地下水対策アドバイザリー業務等が行われました。この駅前再開発について、なぜこの推進を評価するか。週刊東洋経済に掲載された明石市市長、泉市長の言葉を紹介したいと思います。
6月定例会で、公営住宅の高齢化で、特に市営光ケ丘が62%と高いと申しましたが、郊外の団地、旧市内の町内でも高齢化率は上がっています。27年6月の定例会で、郊外の団地2か所等を高齢者アメニティー住環境整備モデル事業として実態調査を行い、質の高いサービスが提供できる体制づくりと提案しましたが、高齢化が進む中、いまだ検討中のようで、7年が経過し、何ら問題・課題は解決されていません。
また、市内松本地先には、健康サプリでも有名な株式会社ファンケル美健が立地し、三ツ谷工業団地には、新型コロナウイルスとインフルエンザの検査キットなどを製造する株式会社タウンズが立地を決めるなど、医療・健康関連企業の誘致にも成功していると考えております。今後はさらに、現在事業を進めております玉沢地区においても、同様の企業誘致に努めてまいります。
最も深刻な1か所は、三島市沢地、平成台にある三島沢地工業団地の東側を流れる沢地川に向かって、推定鎌倉古道から下りてくる谷の部分と理解をしております。詳しい位置と面積、把握している規模、盛土量と成分、違法に積まれているのは土なのか産廃なのかなど、また、地形と排水状況、具体的には熱海市では勾配約25度とのことですので、それと比較した状況、さらに違法の状況と三島市として違法を把握した時期を伺います。
県内トップとなった県外からの移住者数、企業誘致の進展に伴う三ツ谷工業団地の完売、市街地再開発組合の設立が認可され、着実に進む三島駅南口東街区再開発事業、まちの活力をはかるバロメーターともいうべき地価の上昇傾向など、現在、三島市には追い風が吹いていることをひしひしと感じております。
市内最大の光ケ丘団地で、市営・県営住宅入居者で構成される光ケ丘2丁目自治会は、団地の入居者の高齢化率が57.2%、内訳として市営が62%、県営が55.6%と共に高齢者のためのシニア団地となりつつあり、自治機能が喪失し、限界集落とされる50%を超えています。
三ツ谷工業団地の残り1区画を、県ファルマバレープロジェクトに寄与する医薬品メーカーとして期待される感染症迅速診断キットの最大大手企業の一つ、株式会社タウンズが取得し、予定した6区画が完売いたしました。 完売までに御尽力いただいた関係者の皆様には、心より感謝を申し上げます。 三ツ谷工業団地は、民間の土地区画整理事業により2016年に造成に着工し、市が企業誘致を推進してきました。
市の財政収入を支える柱は、市民税、固定資産税を主とする市税ですが、企業誘致による雇用と税収の効果は大きく、期待される三ツ谷工業団地の残り1区間の交渉経過、そして令和3年度に新工業団地の候補地選定調査を市内全域を対象に行い、4か所を選定しています。
導入機能につきましては、大場駅やインターチェンジに近い好立地ではございますが、県関係課にも相談させていただく中で、工業系フレームの産業集積を図りながら、一部には地元住民の生活利便性向上につながります商業施設等の導入も検討していくのが最も現実的であると考えております。
現在、市内にはこの緊急遮断弁がついている配水場が8か所ございますが、そのうち6か所での設置が完了しており、令和3年度事業で芙蓉台団地の北側にあります末広配水場の設置工事を現在進めているところでございます。以上です。
次に、商工費の商工業振興費で新型コロナウイルス感染症の収束を見据えた出店相談が増加していることから、空き店舗対策事業費補助金に400万円を追加するほか、観光費の観光振興事業で、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の放送を契機として、歴史、文化自然を活用した誘客を展開するための委託料として400万円を計上する一方、三嶋大祭り補助金では、中止決定までの費用を除いた2,423万5,000円を減額するものであります
施政方針書では、最優先施策は企業誘致と工業団地の造成、観光交流人口の増加、三島駅南口の開発とされ、全身全霊で取り組むとされていました。この点で私ども日本共産党議員団は、そこへの傾注でよいか、コロナに備えるべきときではないか、そういう意味合いも含め、検証し、予算に対し反対の立場を取りました。 これらを前提に、当市の1年間の事業執行について見てまいりたいと思います。
例えば、三ツ谷の工業団地のように、企業誘致をしても最終的に1区画が埋まらず、人件費が今も継続的にかかっています。市場ニーズの把握と提供している土地のマッチングがうまくいっていないから起こっております。
さらに、産業振興では、三ツ谷地区への工業団地の造成と企業誘致を進め、1区画残してはおりますものの、これからの地域経済の発展と雇用の場の拡大が期待できるところでございます。そのほか、移住定住の受入れ環境として、市山地区の住宅団地造成、塚原地区にも、ゆとりある田園居住区として桜郷里が開発されております。
谷になっておりまして、その向こう側には工業団地があって、その手前に川が流れています。 ですので、万が一豪雨などでその土砂が崩れた場合、その谷間をせき止めて、そして川が氾濫するような土砂災害、土石流のような、そのような災害を抱えている危険性をはらんでいるのではないかなと思っております。
そのために三ツ谷工業団地等、企業誘致に向けた取組に努力されていることも認めるところですが、資金の行き詰まりを防ぎ、後世への負担を軽減させる努力も必要です。地方債の扱いは慎重にし、借りない努力もすべきだと思いますが、地方債を利用する考え方と慎重な活用についてお伺いします。 ◎市長(豊岡武士君) 野村議員に私から御答弁を申し上げます。
平坦地である中郷地域と山間地の三ツ谷工業団地とのコストパフォーマンスの比較検証について併せて伺います。 ◎計画まちづくり部長(飯田宏昭君) 企業誘致を効果的に進めていく上での障害となる要因と課題、それともう1つが、平坦地の中郷地域と三ツ谷工業団地のコストパフォーマンスの比較検証ということでお答えいたします。