静岡市議会 2022-12-15 令和4年 議会運営委員会 本文 2022-12-15
資料3の、選択的夫婦別姓についての議論を求める意見書案については、調整の結果、全会一致とはなりませんでしたが、提出会派から、発議案として提出したいとの意向が示されました。つきましては、本件を発議第7号とし、説明から採決までの流れは資料1の3に記載のとおりといたします。提案理由説明は、共産党の杉本 護議員が行う予定です。
資料3の、選択的夫婦別姓についての議論を求める意見書案については、調整の結果、全会一致とはなりませんでしたが、提出会派から、発議案として提出したいとの意向が示されました。つきましては、本件を発議第7号とし、説明から採決までの流れは資料1の3に記載のとおりといたします。提案理由説明は、共産党の杉本 護議員が行う予定です。
続きまして、資料10-2、2つ目ですが、選択的夫婦別姓についての議論を求める意見書(案)についてです。 これは、昨年の夏に一度、私たちの会派から提案しようと思いましたが、調整が利かずに取下げた中身でもあります。 ここに書いてあるとおり、今、国のほうでも、平成8年2月の法制審議会は、民法の一部を改正する法律案の要綱を答申し、同要綱では、選択的夫婦別姓制度の導入を提言しています。
静岡市会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例の一部改正について 第32 議案第189号 静岡市教育職員の給与に関する条例の一部改正について 第33 議案第190号 静岡市立小学校及び中学校の教育職員等の給与に関する条例の一部改正について 第34 請願第 3号 国民健康保険料の引き下げを求める請願 第35 請願第 4号 子どもたちにゆきとどいた教育を求める請願 第36 発議第 7号 選択的夫婦別姓
初めに、本日、市川 正君ほか3名から発議第7号選択的夫婦別姓についての議論を求める意見書が提出されました。 次に、報告第30号専決処分の報告がありました。 以上で、諸般の報告を終わります。
↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1 ●発議第7号 選択的夫婦別姓についての議論を求める意見書 上記の議案を下記のとおり提出する。
│ └──────┴──────────────────────────┴───┴────┘ ●発議案 ┌──────┬──────────────────────────┬───┬────┐ │ 番号 │ 議案名 │結果 │ 備考 │ ├──────┼──────────────────────────┼───┼────┤ │発議第7号 │選択的夫婦別姓
旧統一教会の方々は、夫婦別姓や事実婚、LGBTQなど多様な生き方やパートナーシップ制度を容認しておらず、家庭教育支援条例や家庭教育法の制定を求めて、全国でもロビー活動をされているとのことであります。
一方で、家族の新しい形として1996年、法務省法制審議会で選択的夫婦別姓制度の法律改正案が提言されていますが、制度化への道はまだ見えていない実情にあります。 これらの背景として、男は仕事で女は家庭、夫に合わせるのが妻の役割など、固定観念に基づく考え方が根強く残っていることが考えられます。
これも中間ということで、4つの重点目標、男性の意識、審議会での女性割合、ワーク・ライフ・バランス、夫婦間の暴力ということなんですけれども、来年というか、今年度ということなんだけれども、2017年度段階でどのような状況だと評価しているのか、お伺いします。
────────────────────────────── 3 ◯相坂委員長 それでは、まず、陳情第10号選択的夫婦別姓制度等の法制化を推進する意見書提出に関する陳情書の審査を行います。
陳情のうち、1)の選択的夫婦別姓制度等の法制化を推進する意見書提出に関する陳情書の取り扱いについてでありますが、6月定例会から9月定例会にかけて、反対趣旨の陳情を当議会運営委員会で審査したことから、本陳情については、議会運営委員会に付託したいと思いますが、よろしいでしょうか。
本議会運営委員会で継続審査中の、陳情第7号選択的夫婦別姓制度の法制化に反対する意見書の提出に関する陳情書は、陳情者から取下願が提出されましたので、本陳情については取り下げに同意することとしてよいでしょうか。
しかし、一方で夫婦の別姓は必然的に親子別姓となり、子供たちは大きな不安と今以上の心理的負担を受けることになります。青少年による悲しい事件が多発し、家族の絆の重要性がますます叫ばれている現在、本法案の成立はさらなる家庭崩壊、家系崩壊にもつながりかねません。
本来、1996年に法制審議会が民法の一部改正という要綱を出したわけですけれども、’99年に男女共同参画社会基本法が制定されて以来、どちらかというと、この選択的夫婦別姓制度は、その中での議論ということで中心的に取り上げられてきているわけです。これはこれで私たちも反対するものではありません。
つまり、お年を召して、お年寄りがひとり暮らしをしている家庭の生活保護世帯っていっぱいあると思うんですが、私らの感覚からいくと、いろいろ今、夫婦別姓の問題なんか議論もしていますけれども、逆に家族の責任というものを、あるいは家族のきずなとかいうものを、もっと行政のほうからも少し、もう別々で暮らしているからはいあげますよというんではなくて、御家族に対するアプローチだとか、みんなで暮らせというところまではいかないかもしれないけれど
次に、陳情第7号選択的夫婦別姓制度の法制化に反対する意見書の提出に関する陳情書の審査を行います。 まず、本陳情について、各会派の御意見をお願いしたいと思いますので、順次お願いいたします。
早期実現を求める請願書 第45 発議第11号 静岡市議会会議規則の一部改正について 第46 発議第12号 福祉医療費助成3事業に係る補助制度の継続実施を求める意見書 第47 発議第13号 新たな経済対策を求める意見書 第48 発議第14号 国民健康保険への「県独自支出金」に関する意見書 第49 発議第15号 国が責任をもって米価を支える緊急対策に関する意見書 第50 発議第16号 選択的夫婦別姓制度
─────────────────── 日程第50 発議第16号 選択的夫婦別姓制度の 法制化の動きに対する意見書 40 ◯議長(安竹信男君) 日程第50、発議第16号選択的夫婦別姓制度の法制化の動きに対する意見書を議題といたします。
………………………………………………………………………………………… 2 説 明(内田隆典君) ………………………………………………………………………………… 3 委員会付託省略 ………………………………………………………………………………………………… 4 採決(発議第14号、第15号:賛成少数) …………………………………………………………………… ○ 発議第16号(選択的夫婦別姓制度
発議第14号 │国民健康保険への「県独自支出金」に関する意見書 │ 否決 │賛成少数│ ├──────┼───────────────────────────┼───┼────┤ │ 発議第15号 │国が責任をもって米価を支える緊急対策に関する意見書 │ 否決 │賛成少数│ ├──────┼───────────────────────────┼───┼────┤ │ 発議第16号 │選択的夫婦別姓制度