266件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

掛川市議会 2022-12-02 令和 4年第 6回定例会(11月)−12月02日-04号

危機管理監戸塚美樹) 連絡会については、西部地域局管内の市町との意見交換会というのを中心に行われましたけれども、その中で、やはり今回の災害夜間発生したということがございますので、実際に夜間でまずは地域のほうでどういった災害発生しているのかという情報収集が非常に困難だったということであります。  

掛川市議会 2022-11-30 令和 4年第 6回定例会(11月)−11月30日-02号

(1)の想定が難しい災害への対策についてでありますが、地震災害においては、静岡県が公表している第 4次地震被害想定により減災対策を進めているところであります。しかしながら、風水害については台風15号のように、近年は局地化激甚化の傾向を強めており、想定が難しい災害となっております。

掛川市議会 2022-11-16 令和 4年第 6回定例会(11月)−11月16日-01号

被害状況については、人的被害において、土砂崩れによりお一人の方がお亡くなりになり、また物的被害においては住家の全壊、半壊及び床上・床下浸水被害道路河川等で延べ 400か所以上の被害発生するなど、甚大な被害に見舞われたところであります。  これまでの対応については、帰宅困難者への対応、断水の対応災害ごみの受入れ、罹災証明書等発行等を行ってまいりました。

掛川市議会 2022-09-12 令和 4年第 4回定例会( 9月)−09月12日-02号

危機管理監戸塚美樹) 避難マニュアルについてですが、掛川地域防災計画には、地震、津波原子力災害への対応が決められております。  地震津波災害原子力災害が同時に発生する複合災害の際には、富山県の11市町村へ避難することとしており、引き続き避難先市町村との協議を進め、より実効性のある避難マニュアルを作成してまいります。  以上です。 ○議長松本均) 再質問ありますか。

掛川市議会 2022-03-24 令和 4年第 1回定例会( 2月)−03月24日-08号

初めに、先週、11年前の東日本大震災思い起こすかのように、宮城県と福島県で最大震度 6強を観測する地震発生しました。お亡くなりになられた方の御冥福を心からお祈り申し上げるとともに、被災された全ての皆様にお見舞いを申し上げます。  また、この影響により、電力供給逼迫警報による大規模節電対策が行われました。

掛川市議会 2022-03-11 令和 4年第 1回定例会( 2月)−03月11日-06号

11年前の 3月11日、地震発生時の14時46分、掛川市議会は本日と同じように議場において一般質問の最中であったと先輩議員からお聞きしております。11年という歳月が流れても、今なお復興へと御尽力されている皆様思いをはせながら、大項目 2点、小項目 8点の質問をさせていただきます。  ついでに、この今日の私の服装にしても、思いがどこにあるか分かっていただけると思います。  

掛川市議会 2021-12-09 令和 3年第 5回定例会(11月)−12月09日-05号

掛川警察署の調べでは、ここ 2年で警察に届出のあった交通事故だけで 9件発生しています。今年 9月には正面衝突による重傷事故も起きるなど、早急に何らかの対策が欠かせないと思っております。静岡新聞の10月27日の朝刊でも、観光振興と安全の両立という視点で記事が出ておりました。そこで、粟ヶ岳の観光素材としての重要性を踏まえ、次の 2点についてお伺いいたします。  

掛川市議会 2021-12-08 令和 3年第 5回定例会(11月)−12月08日-04号

しかし、これまでの常識では考えられない自然災害が毎年のように各地で発生している中で、大規模災害では、消防職員だけでは手が回らない、そのようなとき、常備消防補助的役割から脱皮し、役割分担を明確にすることで、消防団の新たな任務が見えてくるのではないでしょうか。常備消防にない消防団の強みとは、地域密着性要員動員力にあると思います。  

掛川市議会 2021-10-01 令和 3年第 4回定例会( 9月)−10月01日-05号

委員より、海岸防災林強化事業費について、発生土の提供に際し、特別な処置はあるのかとの質疑があり、当局より、国土交通省の指針により、公共事業による発生土はできる限り再利用することが定められているため、県内公共事業による発生土を、市の負担なく提供を受けているとの答弁がありました。  

掛川市議会 2021-09-16 令和 3年第 4回定例会( 9月)−09月16日-04号

コロナ禍状況から見ても、中止の決定はやむを得ませんが、いつ、いかなる場所で災害発生してもおかしくない気候変動の中で、地震津波豪雨災害への備えが改めて重要になっていることを、 7月に熱海市の伊豆山で発生した土石流をはじめ、 8月には九州や中国地方で大雨による土砂災害河川の氾濫などの自然災害を起因とする災害が頻発したことから、より強く思い、大項目 1点目の質問といたします。  

掛川市議会 2021-09-15 令和 3年第 4回定例会( 9月)−09月15日-03号

地震をはじめとする自然災害交通車両に対し、歩行者の安全を確保することは、行政の大きな責任です。  平成30年の大阪府北部地震を契機に実施されました道路沿線ブロック塀調査結果に基づく対策のほか、八街市で飲酒運転のトラックによる学童轢殺事故、これを教訓に実施されつつある通学路安全対策、これの状況について伺います。  小項目の 1です。  

掛川市議会 2021-09-14 令和 3年第 4回定例会( 9月)−09月14日-02号

項目 1点目、小学校における学校事故、令和 2年度に発生したスポーツ振興センターに係る事故発生状況について、授業中、休憩時間、昼休み等場面ごと発生数について伺う。   2点目、昼休みの児童の安全管理についてどのように行っているか、伺う。 3点目、掛川市では小・中学校合わせて47名の学校サポーターを採用し、配置している。

掛川市議会 2021-09-01 令和 3年第 4回定例会( 9月)−09月01日-01号

また、その後、西日本におきまして豪雨災害発生したところでありますので、佐賀県武雄市へも危機管理職員 1名を、本日より業務開始、昨日のうちに到着しておりますけれども、派遣を行ったところでございます。早期の復興を願うものでございます。  最後に、遠隔操作による自動運転実証実験について申し上げます。  

掛川市議会 2021-07-02 令和 3年第 3回定例会( 6月)-07月02日-05号

当局説明の後、質疑を求めたところ、まず、歳入中、18款寄附金について、委員より、寄附金名称が本年度から風水害が加わり、風水害地震津波対策寄附金となったことで寄附されることになったのかとの質疑があり、当局より、名称にかかわらず、災害全般対策について役立ててもらいたいとの御要望により寄附いただいたものであると答弁がありました。  

掛川市議会 2021-06-24 令和 3年第 3回定例会( 6月)−06月24日-03号

次に、 (2)現在のやり方を選択している理由ですが、自衛隊災害時における救援活動など、市民の安全と安心の確保に欠かせない存在であり、南海トラフ巨大地震風水害などが想定される掛川市においては、自衛官募集事務への協力公益性が高いことから、法定受託事務として協力をする中で、紙媒体での提供としております。  なお、県内全ての自治体が、自衛隊への紙媒体閲覧等により情報提供を実施しております。