676件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

三島市議会 2022-12-02 12月02日-04号

この事業は、三島市の現状における課題、すなわち人口減少若者の転出、空き家問題、雇用創出税収増加等問題解決に向けて、豊岡市長が今まで取り組んでいらっしゃってきました三ツ谷工業団地北沢地区土地利用三島駅南口再開発事業などなどと同様に、大変困難ではあっても、ぜひとも完成させなければならない事業であると信じています。 

三島市議会 2022-12-01 12月01日-03号

私は、この3年半余りで8回にわたって、一般質問でこの再開発事業問題を取り上げてきました。中でも、権利変換にとって極めて重要である市が所有する土地評価額問題については、令和2年2月議会で初めて取り上げて以降、市が決して表に出さない数字や資料、それらに関する事実を徹底的に調査し、この議場や市民の皆さんの前に明らかにしてきました。

三島市議会 2022-11-30 11月30日-02号

政府は、技能実習制度在り方問題が生じていることを認め、技能実習制度特定技能制度の一本化や、外国人への日本語教育の進め方にも課題があるとして、制度改正に向け動き出して、議論を深めていくとしています。 労働力不足は、どのまちにも起こり得る問題です。円安が進み、決して日本が有利な条件ではない中で、三島で働きたいと思っていただけるまちづくりに本気になって取り組むことが必要ではないでしょうか。 

三島市議会 2022-11-22 11月22日-01号

また、当該補助制度の推進により、市民の皆様のエネルギー問題地球温暖化問題に対する意識の醸成や、温室効果ガス排出量削減が図られるものと考えております。 まず、制度の概要でございますが、家電の電気使用量上位品目であるエアコン、冷蔵庫、テレビ、照明器具を自ら居住する住宅において使用するために、三島市内の店舗または事業所で購入した方に対し、各世帯1回、最大2品目まで補助金を交付するものであります。 

三島市議会 2022-09-26 09月26日-04号

若者が就職や進学で転出することを防ぐことは、なかなか難しい問題でございますが、子育て世帯の転入については一定の成果が出ているものと言えます。 長期的な動向といたしましては、国立社会保障人口問題研究所による将来人口推計では、本市の人口は2030年に10万人を下回ると予測されておりますが、それに比べ、人口減少のペースは多少緩和されている状況となっております。以上です。

三島市議会 2022-09-21 09月21日-02号

市民財産を預かる市としてはどうだったのかということが問題なわけです。900万円も払って委託をしながら、あれはあくまでサポートだったから報告はない、一方、市の側も、ずっとそんな感じでやってきたから、検討・決裁の記録もないと、根拠もなければ決定過程も全く不透明です。

三島市議会 2022-03-16 03月16日-07号

次に、公共施設保全計画運用事業において、令和3年度に行った包括管理委託の導入の検討が完了したと思うが、実際にどのような形で活用していくのかとの質疑に対し、令和3年度は、公共財産保全課技術職員が多く配置された経緯から、直営で現状の把握、各施設問題点を拾い上げて、どういう形で包括管理委託を進めていくか検討した。

三島市議会 2022-03-11 03月11日-06号

家庭のほうから相談をしてくる分には市役所も関わりやすいと思いますが、問題なのは学校や地域などから通報があり、その御家庭市役所のフォローが必要なことが分かっていないと言いますか、問題問題だと認識していない御家庭に関わっていくことほど難しいことはないと思います。当然こちらの関わりを拒否してきますから、会ってくれるどころか電話に出てくれるだけでもありがたく感じるという話も伺います。 

三島市議会 2022-03-10 03月10日-05号

制度におきましては、今は都会に住んでいても、自分を育んでくれたふるさとに自分の意思で幾らかでも納税できる制度があってもよいのではないかという問題提起から創設されたものと理解しておりますが、本来は、住んでいる自治体から様々な住民サービスを受けるための原資となる住民税などをほかの自治体に回すことは、本来の税金の在り方をゆがめているとの問題提起や、高所得者ほど得をするという納税者不公平感などが指摘されるなど