静岡市議会 2020-09-29 令和2年 都市建設委員会 本文 2020-09-29
公園整備課の公共事業費の中に、公園トイレのバリアフリー化整備とありますが、この事業概要はどのようなものか、教えていただけますか。
公園整備課の公共事業費の中に、公園トイレのバリアフリー化整備とありますが、この事業概要はどのようなものか、教えていただけますか。
次に、市内38か所の観光トイレを観光資源として活用するために、観光トイレにおいて、周辺観光スポット等のPRを行ってはいかがかについてであります。本市の観光トイレにつきましては、多くの来遊客が訪れる観光スポットを中心に設置しており、トイレ自体を観光資源として捉える中で、各トイレにユニークな名前をつけ、個性あふれる快適なトイレの整備を進めてきたところであります。
2点目に、観光トイレについてお伺いします。1986年、第1回全国トイレシンポジウムが本市で開催され、現在、観光トイレが本市に38か所ございます。国際観光温泉文化都市伊東にとって、お客様をお迎えして観光満足度を高めるには様々な環境整備をする必要がありますが、特にトイレ環境は、旅行に来られた方々が気兼ねなく観光を楽しむのに集中する上でとても大事になってくると思います。
市内9小・中学校が避難所として開設されることになった利点は、体育館トイレは洋式化されていないので、和式便座に慣れていない子供たちや高齢者にとっては校舎内のトイレを使えることは心強い、また、体育館はエアコンがないので教室利用はありがたいなど、単に面積確保だけではない問題が解消されることであります。 しかし、一方で避難所としての校舎内の使用については、体育館とは違った問題点が生じてくると思われます。
どこかが使ったら、どこかが大変だといったときに、例えばですが、仮設トイレを、各1台あって間に合うかどうかわかりませんが、災害時のトイレというのはなかなか大変で、特に女性の皆さん、お年寄りの皆さんも、きちんとしたところでないと大変だということがあるわけですが、こういう起債がそういう防災・減災というか、それも災害の一つの減災になると思いますが、仮設トイレであるとか、そういう設備を各自治会に平均に出せるというように
事項別明細書 144ページ、22款 1項 6目 1節義務教育施設整備事業債の学校施設環境改善事業のトイレ改修について、 370万円が予算計上されているが、どこの小・中学校でどのように改修するのか伺います。 同じく事項別明細書の 286ページ、 7款 1項 1目商工業振興費、説明欄 5番、企業誘致対策費の (2)産業立地奨励事業費補助金 4億 1,843万 1,000円が計上されています。
また、避難所の開設運営に必要な資機材を安全に管理し、円滑な避難指導運営に備えるため、老朽化した函南小学校の防災倉庫の更新や桑村小学校体育館トイレの改修を実施いたします。 上水道事業特別会計予算では、加圧機能を有した給水タンク車を購入し、有事の際に対応できるよう対策を図ります。そのほか県に対する河川改修、護岸整備の要望を続けていきます。
順番となっておりますが、ようやくユニバーサルデザインのトイレができ始めたと思います。しかし、伊東市には数多くの公衆トイレ、観光トイレが残っており、内容や清潔面を含めても、緊急時以外は使いたくないトイレがまだ多く残っております。
中でも体育館や学校教室での冷たい床での集団雑魚寝やプライバシーへの無配慮、占有スペースの狭さ、トイレが少なく、男女共用で和式のみである、空調整備が未整備、食事は日々同じ食材で、スープもなし、寝食同室、着替えスペースなし、寝具は毛布1枚のみ等々が一般的であり、足腰が弱い高齢者や持病を抱えるアレルギーのある人などは無論、健康な人でも精神的ストレスを蓄積させ、体調を崩すような環境、そういうことを考えると、
小・中学校のトイレの改修事業につきましては、平成26年度から床のドライ化と便器の洋式化を順次進めていただいております。 初めに、トイレ改修事業及び屋上防水改修事業の今回改修の対象となった小・中学校の選定理由を伺います。 また、トイレの改修事業について、令和8年度までに完成を予定しておりますけれども、前倒しが可能なのか否か。また、改善の進捗状況。
最後に、障害者をはじめ誰でも利用しやすい公園整備の取組についてですが、新規の公園整備だけでなく部分的な改修においても、段差のない園路や多目的トイレ、車椅子での使用が可能な水飲み場など、バリアフリーに配慮し、子供や高齢者、障害者など、誰もが利用できる公園づくりを進めています。 今後も、利用者の視点に立ち、官民連携による市民の皆さんに愛される公園造りを目指してまいります。
しかし、公園内のトイレを見てみますと、まだ和式です。全部が和式ではありませんけれども、残っております。そういうことで、公園内のトイレ整備、洋式化が遅れているわけであります。トイレの洋式化の進捗状況についても伺っておきます。 以上、1回目です。
また、課題の2つ目は、避難所である体育館トイレの洋式化であります。 東日本大震災では、足腰の弱い御高齢の女性がひとりで和式便座が使えず、毎回ボランティアの方々に支えられての用足しが大変忍びなく、それが理由で避難所を後にされた例もあったと伺います。
◎企画戦略部長兼危機管理監(杉山浩生君) 今回、災害対応に従事したまず職員から意見を聴取しておりますが、その中で、避難所運営に当たった現地配備員からは、体育館のトイレが和式のみで不便であったとの意見がありました。
市では、便槽式の仮設トイレを各避難所におきまして備蓄しておりますが、昭和62年前後に購入したものでしたので、老朽化が進んでおり、また、和式トイレのみであったことから、高齢者等の負担を考慮しまして、現在、年度計画を作成して洋式トイレの導入を進めております。
また、階段やトイレ内の手すりの設置、昇降口やベランダ出入り口の段差解消等々、学校や地域からの要望、各校に在籍する児童生徒の身体的な状況等も考慮し、柔軟に対応する中で、その推進に努めているところでございます。 今後も児童生徒の安心安全な教育環境の整備に努めてまいります。 ◆21番(岡田美喜子君) 先日、山田小学校の校舎と運動場をつなぐ車椅子用のスロープが完成したということで、見させていただきました。
1つ目の質問は、本市が設置した観光トイレについてです。 公衆トイレのイメージアップをまちづくりの視点から整備する機運が高まったのは30年以上前です。当時、公衆トイレに抱くイメージは、汚い、臭い、暗い、怖い。これらを払拭するために、各地ではトイレプロジェクトが始まったとされています。
佐 藤 龍 彦 君 ────────────────────────────── 108 1 本市が設置した観光トイレについて、以下3点伺う。 (1) 維持管理の状況及び経費について伺う。 (2) 市民や観光客からの意見や要望はどのようなものがあるか、また、それに対する対応状況について伺う。
要旨(3)、避難所のトイレは洋式であることが必要と考える。現在の避難所のトイレの状況はいかがかについてお答えします。ほとんどの指定避難所には洋式トイレが設置されていますが、一部設置されていない施設は、和式を洋式にする仮設トイレの設置を検討してまいります。また、防災倉庫に配備している簡易トイレやテントトイレは、椅子型のため、洋式的な使い方ができるものと考えております。
そしてまた、小学校の屋内運動場の付設トイレが、和式の便座から洋式の便座に改修されるなど、いろいろと現代に即した配慮がなされているんですけれども、もともと和式個室を洋式に変えているので、扉を閉めたときに膝が当たってしまうというようなお声も聞いております。