三島市議会 2022-12-05 12月05日-05号
東街区の再開発事業におきましては、ECI方式を採用し、ゼネコンの有する知見やノウハウ等による技術協力を受けながら、構造の合理化や施工計画の効率化などが検討されております。 再開発事業では、市場性を踏まえた事業採算性の確保が必要であり、工事費につきましては事業性を踏まえた金額となるよう、関係者が力を合わせ事業推進に注力していくこととなります。
東街区の再開発事業におきましては、ECI方式を採用し、ゼネコンの有する知見やノウハウ等による技術協力を受けながら、構造の合理化や施工計画の効率化などが検討されております。 再開発事業では、市場性を踏まえた事業採算性の確保が必要であり、工事費につきましては事業性を踏まえた金額となるよう、関係者が力を合わせ事業推進に注力していくこととなります。
さらに加えますと、戦略性を持った環境先進都市グリーンシティとは、公共施設のエネルギー効率の向上、廃棄物管理やリサイクルセンターの改善、自転車専用道路を整備して人口100人当たりの自動車の数を減らす。ニーズに対応するため、地域に存在する400のカーシェアリングを設置、2030年までに市内の全てのバスの電気自動車化や新しい建物をゼロエミッション構造で建てる。
続きまして、窓口業務の民間委託についてでございますが、業務の効率化と市民サービスの向上を目的に、一部の業務を民間委託している自治体もございます。業務委託のメリットといたしましては、繁忙期・閑散期に応じた適正な人員を配置できることや正規職員の再配置によるサービス向上などが上げられます。
そのような中にあって、三島市の持続的な発展と市民の安全・安心のため、職員の皆様の創意工夫と努力により効率的・効果的な事業となるよう努められたことを高く評価いたします。
しかしながら、議員御指摘のとおり、公園公衆トイレの維持管理の一元化は業務の効率化や市民サービスの維持・向上につながり、さらには、適正なエリア管理によるスケールメリットを生かした清掃業務委託料の経費節減にも効果があるものと考えます。
書かない、待たない窓口につきましては、現在、市民課窓口において転入、転居、転出など、届出書の記入項目が多く、手続に時間のかかる住民異動の事務処理を効率化するための異動受付支援システムの導入を本年11月末の運用開始に向けて、市民課とデジタル戦略室にて鋭意進めております。
そのため、市としましても、公園整備において、少子高齢社会を見据える中で、管理面でも、持続性に配慮した管理しやすい植栽や効率的な維持管理の工夫に努めながら、市域全域を癒やされる美しい三島市としていく協働によるガーデンシティの取組の有効な手段としまして、地域に根差した公園ボランティア制度を積極的に進めているところでございます。以上となります。
農林費では、農業委員会費で、国の支援事業を活用し、農地の出し手、受け手の意向などを効率的に把握するために、タブレット端末導入に係る経費として19万2,000円を計上するものであります。
包括管理委託導入目的、施設の維持管理水準の向上、業務の効率化、コスト低減、これらの目的は既に導入されている市町と大きな違いはありません。僅か27事例ですが、それらを参考に、生かすべき点、慎重に対応すべき点などをお聞きします。 質問事項2、三島市一般廃棄物最終処分場埋立地の管理についてであります。
今後も沿道の皆様の協力を得ながら、財政負担や省力化に配慮した効率的な維持管理方法や管理しやすい工夫をしてまいりたいと考えております。以上となります。 ◆14番(野村諒子君) 三島駅南口駅前の電線地中化も整備されますので、駅前という三島市の玄関でもあり、花で飾りたいのは理解するところですが、今の花飾りの数より相当増えていくことになります。
コロナウイルス感染症やウクライナ情勢が落ち着けば、工事費の低下も期待できること、また、工事費が高止まりした場合でも、工事の効率化等を図れる点を検討していきたい旨の回答が行われておりますので、関係者が力を合わせ、事業計画の金額での事業推進に注力してまいります。以上であります。
平成28年3月に策定した行政改革大綱第6期改訂版は、平成28年度から令和2年度を計画期間としまして、第4次三島市総合計画後期基本計画との整合性を明確にし、一体的な運用を図ることで職員一人一人が主体となり、市役所の質的改革に取り組むとともに、コスト意識と行政感覚を持って限りある行政資源を最適に配分し、より効果的、効率的な行政運営を推進することを趣旨として取り組んでまいりました。
また、経済対策として、地方公共団体が地域の実情に応じて、きめ細やかに、効果的、効率的で必要な事業を実施できるように、実施計画に基づき、ポストコロナ社会を見据えた成長と分配の実現及び物価高騰等に直面する生活困窮者への支援を通じた地方創生を図ることを目的とするとされております。
次に、企画戦略部については、富士山南東消防組合負担金の増額理由に関する質疑、男女共同参画についての今後の取組に関する質疑、新婚新生活支援補助金の利用状況と予算減額の理由に関する質疑、スマート市役所の推進による業務の効率化と職員の資質向上に関する質疑などのほか、防災行政無線デジタル化設計業務について、これで同報無線難聴地域の解消に向けて前進があるか、令和3年度の予算審査の中で、基本設計業務委託の結果により
現在示されている容積率200%で造るというビジネスホテル案について、そもそも小規模のビジネスホテルを駅に一番近いところに配置することが、広域健康医療拠点としてもにぎわい創出という視点から見ても、これが本当に経済効率的に有効なのか疑問があります。当初の事業企画提案書から変えた根拠もぜひ知りたいところです。本当にこのまま進める考えとは信じたくない状態です。
このような市民の皆様の声に応え、コロナ禍においても花のボランティアや花壇づくりも増加傾向にありますが、少子高齢社会を見据えて、効率的な維持管理方法を工夫するなど経費節減に努めながら、市民参加による花と緑のまちづくりを進めてまいりたいと考えています。以上です。
このデマンド型交通の中でもAIオンデマンド交通は、利用者からの予約に対して、AIによる最適な運行ルート、配車をリアルタイムに行うことができ、効率的な運行で移動時間やコストを最適化することができるものでございます。
市民の健康と生命を守るとともに、コロナ禍の厳しい財政状況の中、財政の健全化への努力と持続可能な都市経営が重要であり、政策に優先順位をつけ、選択と集中、財源確保に向けた企業誘致、無駄・むらのない効率的な予算執行を進め、市民の安心・安全な暮らし、人にやさしい地域社会の形成と福祉施策の充実したまちづくりを目指すべきであります。
一般会計の自主財源率の低下は、依存財源の増加によるものとの御説明は理解しましたが、市税が増加したとはいえ、自主財源がコロナ前の水準までは回復していない状況を考えますと、引き続き無駄を省き、効率的な財政運営が必要であると思われます。 予算編成方針等により見直しなどがなされたか、事業や補助金の廃止、凍結、大幅に見直した事業があるかについてお伺いします。
また、行政運営の改善としては、AIやRPAを活用した問合せへの自動応答や業務の自動化、テレワークやビジネスチャットの活用による働き方改革の推進、ノンプログラミングでの簡単な業務アプリの開発環境を整備するなど、業務の効率化とデジタル人材の育成を図ります。