函南町議会 2020-12-11 12月11日-04号
一定額以上の所得がある給与所得者や年金所得者が2人以上いる世帯については、国民健康保険税の基礎控除相当分の基準額を10万円引き上げるだけでは不利益が生じるため、世帯に一定額以上の所得がある人数から1を引いた数に10万円を乗じた額を加算することで調整を図ります。
一定額以上の所得がある給与所得者や年金所得者が2人以上いる世帯については、国民健康保険税の基礎控除相当分の基準額を10万円引き上げるだけでは不利益が生じるため、世帯に一定額以上の所得がある人数から1を引いた数に10万円を乗じた額を加算することで調整を図ります。
また、2市1町で構成されている駿豆水道利用者協議会についても、必要に応じ年に数回開催しており、2市1町の足並みをそろえた活動として、企業局に対し、受水費の減額の要望や県企業局から示された県マスタープラン及び経営計画の内容の確認を行い、利用者側である2市1町の運営方針を協議しているところです。
家庭では、パソコン、タブレット、スマホ、ゲーム機などインターネットに接続できるものであれば利用可能です。調査したところ、約97%程度はこのような端末で利用できる環境にあるということで、今年度中の緊急時には家庭の端末を利用していただき、学校からのオンライン、またはオンデマンドによる授業配信、課題の配布、連絡などを行っていきたいと考えております。
なお、人件費の調整につきましては、人事院勧告に伴う職員の期末手当の調整が主な補正理由となります。 議会運営事業17万3,000円の減、人件費の調整、旅費は精査により減額。 次のページをお願いいたします。 一般管理総務事務事業115万7,000円の減、人件費の調整、図書雑誌費、複写機等使用料の増額。
既存の情報伝達手段に加え、インターネットを介した情報発信を利用し、より多くの町民が情報を受け取ることのできる環境整備に努められた。 基金管理事業では、財政調整基金に対する積立てが計画的に行われ、4,638万5,000円の積立てが行われた。また、一般会計の財源不足により7億4,300万円の取崩しを行い、年度末の基金残高は6億2,768万4,000円となった。
財政調整基金ほか11の基金の運用状況は、元加積立金39万2,986円、新規積立金8,380万円、取崩額8億8,870万円、年度末基金の総額は9億1,968万939円で、年度当初基金額と比べて8億450万7,014円、46.7%の減額となった。新規積立したものは、財政調整基金、町営住宅建設基金、都市基盤施設整備基金、町立学校建設基金、廃棄物処理場建設基金であった。
また、公園緑地の整備では、柏谷公園のトイレをユニバーサルデザインに配慮したトイレに改修し、利用者が快適に利用できる環境づくりに努めました。 さらに、道路交通網の整備では、町の基幹道路である1級町道、2級町道の8路線の道路整備を施工し、安全な通行と快適な道路環境の整備に努めました。
今回の改正につきましては、情報通信技術の活用による行政手続等に係る関係者の利便性の向上並びに行政運営の簡素化及び効率化を図るための行政手続等における情報通信の技術の利用に関する法律等の一部を改正する法律の一部の施行により通知カードが廃止されることに伴い、通知カード及び個人番号カードの交付等に関する事務処理要領が一部改正されたため、当町の条例について所要の改正を行うものです。
②公共交通が廃止されて年月がたってしまった地域の人たちは、利用する習慣がなくなってしまったが、町としてこれをどう考えるのか。 ③各交通事業者と調整を行ったスクールバス、各種送迎バス、回送バスなどの相互活用での交通体系再編の見直しは。 質問事項2、コロナ禍における事業者支援策について。
国保国民年金事務事業50万2,000円の追加、人件費の調整。 老人福祉事業713万4,000円の減、敬老会中止による補助金の減額。 介護保険事業19万6,000円の追加、介護保険特別会計の事業費の調整による介護保険特別会計繰出金の増額。 後期高齢者医療事業560万2,000円の追加、令和元年度事業の精算等に伴う負担金の増額。 次のページをお願いいたします。
税務総務事務事業502万5,000円の追加、人件費の調整。 戸籍住民基本台帳事務事業56万6,000円の追加、人件費の調整。 次のページをお願いいたします。 通知カード・個人番号カード交付事務の支払い見込みによる増額。 監査委員事務事業5万1,000円の減、人件費の調整。 次のページをお願いいたします。 社会福祉費総務事務事業、補正額はありません。人件費の調整。
医療現場に対しては、医療機関に出向き、もしくは健診等で顔を合わせる機会を利用し、現状把握に努めるとともに、新型コロナウイルス感染症医療対策連絡会において必要な支援を検討しております。現在、医療現場では、消毒用エタノールやマスクなどの感染防止に必要な衛生材料の入手が困難であると聞いております。
函南町におきましては、感染拡大防止のため公共施設等を休館しておりましたが、6月1日から順次開館し、施設ごと利用制限を設けて感染防止のための対策を講じております。
企画調整事務事業は、町勢要覧の印刷製本費の皆減により前年度比17.9%の減、文書広報事務事業は、有線放送施設整備費補助に対する自治会からの要望が増え、前年度比5.8%の増となった。 基金管理事業では、前年度比0.6%減の1,031万円が財政調整基金への積立てとして見込まれている。 自治振興事業では、組数の減少により組連絡事務委託料が5万円減額された。
課題としまして、継続して道の駅・川の駅への多くの利用者を取り込む戦略と、その多くの利用者を道の駅を拠点として町内へ広げていく戦略が課題と考えております。また、函南ブランドにおいても、認定だけでなく、知名度を上げる工夫も必要です。平井耕地や函南駅周辺についても、本町の新たな産業の場として今後も地元と検討を進めていくことが課題であると考えております。
議員ご質問の2、(2)の木立キャンプ場の町内外者の利用状況と今後の利用者に喜んでいただけるようにするための方針についてお答えします。 木立キャンプ場の町内外者の令和元年度利用状況についてでありますが、町内利用者数は42件、544人の利用があり、町外利用者数は61件、406人の利用がありました。
そちらについて整備した面積に応じて1平方メートル当たり180円という形で負担をお願いしているものでございまして、分担金につきましては、市街化調整区域、こちらの整備をするに際しまして、平米当たり180円ということでご負担をお願いしているところでございます。
1目1節ゴルフ場利用税交付金3,600万円、ゴルフ場利用税の10分の7相当額が交付されるものです。 次のページをお願いします。 1目1節自動車取得税交付金1,000円、令和元年10月に消費税の引上げに伴い自動車取得税が廃止されましたが、科目設定をするものです。 次のページをお願いします。
非常勤職員に係る保険料と需用費の調整です。 次のページをお願いします。 一般被保険者療養給付事業3,907万2,000円の追加。退職被保険者等療養給付事業96万2,000円の減。これらは医療費の給付見込みにより増減するものでございます。一般被保険者療養費支給事業209万5,000円の減。療養費の支給見込みにより減額するもの。審査支払手数料支給事務事業114万6,000円の減。
次に、「コンパクトで効率的な都市づくり」に向けた主な取組として、地域公共交通網の形成では、町民の生活のための交通を確保し、中山間地域と市街地との連携に努めるとともに、公共交通の利用促進に向けた啓発活動等の取組を行います。また、生活排水の処理では、将来にわたり利用できるような効果的・効率的な都市基盤の整備・維持を図ります。