御殿場市議会 2021-03-24 令和 3年 3月定例会(第9号 3月24日)
歳出では、老人福祉費のうち、高齢者健やか事業の利用率とサービスの内容の見通しについて質疑があり、直近2年の利用率は50%を割っているが、70歳以上の高齢者全員に利用券を配布しており、利用できる方が限られてくることから利用率が上がらない現状がある。また、サービス内容は毎年見直しを行っており、紙おむつの交換や郵便局の見守り訪問サービスの追加、温泉施設3施設を対象として追加する等の見直しを行ってきた。
歳出では、老人福祉費のうち、高齢者健やか事業の利用率とサービスの内容の見通しについて質疑があり、直近2年の利用率は50%を割っているが、70歳以上の高齢者全員に利用券を配布しており、利用できる方が限られてくることから利用率が上がらない現状がある。また、サービス内容は毎年見直しを行っており、紙おむつの交換や郵便局の見守り訪問サービスの追加、温泉施設3施設を対象として追加する等の見直しを行ってきた。
新型コロナウイルス感染症の影響で路線バス利用が大幅な減となったが、地道に利用促進を図るとの答弁がありました。 地域振興費の男女共同参画推進事業で、減額とした背景、次年度のテーマについて質疑があり、第5次レインボープラン策定に向けたアンケートを、令和2年度に実施した分の減額であり、アンケートの回収率は61%と高かった。
7の③の馬術・スポーツセンター施設維持管理費1,303万6,000円ですけれども、施設利用の状況と課題、そして貴賓室の市民へ会議室の貸出しができると認識していますが、現状はいかが。 以上、2点、お願いいたします。 ○分科会長(田代耕一君) 市民スポーツ課課長補佐。
菅沼委員 ○委員(菅沼芳德君) 老人福祉費の中の高齢者健やか事業、ますますニーズが高まると思いまして、いろいろな事業に取り組んでおられるわけですが、まず、この事業の利用率、これは本会議の中では利用率まではお示しにならなかったと思うものですから、利用率と、また、この利用サービスの変更とかが検討されているかどうか、その辺も含めてお願いをしたいと思います。
具体的に令和元年度の実績を申し上げますと、利用者については35万人余、これは課税人員になります、課税利用者数。それに対するゴルフ場利用税の交付金は1億6,800万円余の実績となっております。
駒門スマートインターチェンジ整備検証業務につきましては、国土交通省が定めるスマートインターチェンジ整備事業制度実施要綱で定められており、その内容は、供用後も継続して社会便益、安全性、利用交通量、利用促進方策等について定期的にフォローアップし、必要に応じて見直すと規定されております。
14款分担金及び負担金、1項負担金、2目民生負担金、50ページ、51ページ、8,030万8,000円のうち、一時預かり事業負担金102万7,000円について、一時預かり事業負担金について、利用者負担金の単価に変更がなく、50%以上の減額計上としているのは、利用者見込みの減によるものなのか、減額計上の背景と利用のニーズについて伺わせてください。
今、現在の鉄道の運行状況は、上り便は時間帯により便数が少なく、利用者は不便です。沼津方面は時間によっては1時間に2~3本運行していただいておりますので、不便は感じません。 ここで、御殿場線の利用客の推移についての見解をお伺いいたします。 ○議長(髙橋靖銘君) 企画部長。 ○企画部長(井上仁士君) お答えします。
準備・片付けの時間が接種の前後にかかりますが、医師の昼休み時間を利用するため、短時間でできる体制を医師会、学校等と連携しながら構築しております。
まず、1点目の「市街化調整区域における地区計画の導入について」伺います。 市街化調整区域は、市街化を抑制すべき区域で、優良な農地の保全を図り、無秩序の開発や市街化の促進を防ぐため、開発行為や建築行為は厳しく制限をされています。
令和3年度の予算につきましては、令和3年度から3年間にわたる「第8期介護保険事業計画」の初年度となるため、当該計画を基本としながら、高齢者人口や要介護認定者等の推移、保険サービスの利用実績などを勘案し、編成をいたしました。予算総額は、前年度に比べ5,000万円、率にして0.8%の減です。 それでは、事項別明細書により歳出から説明をさせていただきます。
なお、予算編成に当たっては、歳入に見合った適正な予算規模とすべく、事業の選択と集中、効率化、重点化を進め、財政調整基金やふるさと応援基金、特定防衛施設周辺整備調整交付金等の活用など、所要の財源確保に努め、さらには、行政サービスの安定的な供給を図るためとして、各財産区からの緊急的かつ特段の御協力をいただき、編成したものでございます。
移住・定住の受皿の一つとなります、市街化調整区域における宅地創出つきましては、高根地区で進めております優良田園住宅の建設を促進するとともに、地域の実情に応じたまちづくりを可能とします、市街化調整区域の地区計画制度の導入を図ってまいります。
20款3項1目基金繰入金の1節財政調整基金繰入金は、歳出補正で不足する財源を補うために繰り入れるものであります。 次に、繰越明許費補正の説明をいたしますので、戻っていただき、6ページをお願いいたします。
歳出、老人福祉費で、高齢者健やか事業利用券の利用率が減少した分析や事業の効果について、コロナ禍における施設の休館により、3月の利用率は温泉会館が前年度比69.6%、御胎内温泉が26.8%となったほか、休止しなかった施設においても高齢者の外出自粛により減少したと分析している。
利用状況につきましては、計画交通量1日当たり1,900台を見込んでいますが、新型コロナによる緊急事態宣言の影響が大きく、東名高速道路の利用交通量が前年に比べ大幅に減少していることから、計画交通量に達していない状況です。 しかし、計画的な利用促進活動による周知やカーナビゲーションにおいても徐々に対応し始めたことから、利用台数が向上している状況です。
これ以前は日中の利用については、予約した団体がなく、グラウンドの半面以上の占用利用がなければ、自由に利用することができましたが、平成27年度、28年度にグラウンドの人工芝化改良工事を実施したことから、人工芝化に伴う維持管理費について、利用者にも受益負担をという観点から、利用者全員に利用料金を負担していただくため、完全予約制としたものです。
最近では、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、3密を避けた説明会の開催や回覧板を有効に利用しながら整備状況を周知し、必要に応じ着手前に現場説明会などを実施しております。 市の対応といたしましても、説明会に参加して情報共有を図り、引き続き市民と事業者の間に立ち、相談や調整を行ってまいります。 以上でございます。 ○議長(神野義孝君) 2番 林 義浩議員。
バス利用客がなぜ増加したのか、また今後のバスシステムをどのように利用するかを御説明ください。 ○議長(神野義孝君) 企画部長。 ○企画部長(井上仁士君) お答えいたします。 本市では、一昨年から事業者との連携を強化し、「路線バスに1人1年に3回乗りましょう」ということを合い言葉に、利用を呼びかけるチラシの全戸配布や、バスの乗り方教室の開催など、様々な利用促進運動を展開いたしました。
その成果として、御殿場口の利用者数は平成22年の約9,800人から、平成29年には1万8,000人と約183%の大幅な利用者の増加に至りました。