長泉町議会 2021-06-14 令和3年第2回定例会(第5日目) 本文 開催日: 2021-06-14
当町でも、学校から報告のある不登校や問題行動について、ゲームやインターネットへの依存傾向が見られる児童・生徒が見受けられることから、当町の多くの児童・生徒にとっても身近な問題であると考えられます。
当町でも、学校から報告のある不登校や問題行動について、ゲームやインターネットへの依存傾向が見られる児童・生徒が見受けられることから、当町の多くの児童・生徒にとっても身近な問題であると考えられます。
また、利用者は、高齢者虐待の防止や介護保険等関連データを活用した、利用者に沿ったサービスの提供を受けることができる。との答弁がありました。 委員より、居宅介護支援の対象者と事業所数は。との質疑に対し、対象者は要介護認定を受けている者で、町内に11事業所ある。との答弁がありました。
157 ◯5番(福田 明) 最近、施設などで話題の介護虐待のケースがあるのか。虐待防止のために現在取り組んでいる内容がありましたらお願いします。
改正の主な内容でありますが、令和3年度の介護報酬改正に併せ、感染症や災害への対応力強化、介護関連データの活用などによる科学的介護の取組の推進、介護現場の業務負担軽減、高齢者虐待の防止などの国が定める指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準が改正されたことに伴い、国が定める基準に準じて、条例に規定する基本方針及び運営に関する基準を改正するものであります。
コロナ禍による家庭の困窮は子どもにも様々な影響を与え、家庭内のストレスの高まりは児童虐待の増加などをもたらしています。子どもの本音を受け止め、抱えた不安やストレスに共感をしながら、心身のケアを進めていくには手間と時間が必要です。休校の中で特別な困難を抱えた子どもには、より立ち入った心理的、また福祉的な面も含めた支援が求められています。
まず、子どもという言葉の定義からしても、各種法令により定義が各々されており、例えば児童福祉法では18歳未満の者を児童と定め、更に、乳児・幼児・少年と分けられており、法令により、呼び方や年齢区分が異なります。 また、子どもに関する悩みは、生まれてから0歳からというわけではなく妊娠期も含めますので、妊娠期から大体18歳までの年代となります。
平成28年度の虐待の件数は、全国で12万2,578件ということで増加の一途をたどっています。虐待死というものも年間50人以上になっています。静岡県では昨日、児童養護施設や社会福祉協議会等、児童福祉関係団体が緊急メッセージを発表しました。県内では2,348件、報告されています。児童相談所は人手不足と、児童福祉司は行政職員でもあり、異動もあって専門職ではない等の課題が引き続いています。
との質疑に対し、待機児童解消の対策として、基準を緩和することで民間事業者が参入しやすい環境を作り、家庭的保育事業者の参入を進めることで待機児童解消の一助としたいため、国基準どおりの改正を行う。との答弁がありました。 委員より、新たに追加する附則中、「必要な体制を確保するよう努めなければならない」と規定されているが、必要な体制とはどのようなものか。
本町では児童までが対象になっていますが、拡大して生徒までにすべきではないかというふうに思っています。私のすぐ自宅の近くにもサービスの施設ができました。「わかあゆ」の放課後児童会が、今、事業の対象になっていますが、対象や定員を増やすべきではないかというふうに思いますので伺います。
児童・生徒にとってともに学習する場であると同時に、ともに生活する場として、高い機能を持ち備えた、より良い学校教育環境の充実の実現に向け、質問してまいります。 まず1つ目は、小・中学校の現状についてです。 1つ目は、いじめ、虐待、問題行動等の状況の把握方法について伺います。
次に、訓練参加者の傾向でありますが、自主防災会関係者等が参加者全体の約24%、一般の住民の方々が約14%、就学前の児童から高校生までの参加者が約62%でありました。
14款 国庫支出金、1項 国庫負担金は、児童手当扶助費の減額に伴い、児童手当負担金を減額する一方、冒頭申し上げました民間保育所運営費扶助費の増額に伴う私立保育所運営費の増額により、合わせて4,560万円を増額するものであります。
また、給食費無償化が児童・生徒や保護者、学校にとってどのようなメリットがあるのかも見るということでございます。家庭の負担軽減だけでなく、給食費の徴収業務がなくなると教職員の負担が減ること、また、子育て世代の移住、定住につながったりする効果の見える化を目指すとしています。
まず、ランドセル無償化の件につきましては、全ての新入学児童に対してランドセル購入費を助成する考えはございませんが、就学援助が必要な児童に対しては、現在、新入学児童生徒学用品費として一定額を補助しており、その対象にランドセル購入費用も含まれておりますので、生活困窮世帯への対応は図られております。
町では、小学校1・2学年の全クラスに生活支援員を配置しており、担任だけでなく複数の目で児童を見守ることで、よりきめ細かい支援を行う体制が構築されております。小学校に入学し、急激な環境の変化があっても、児童が安心して学校生活を送ることができるよう配慮しており、立席がある児童や話を聞く姿勢が保てない児童等に支援員が声をかける等の対応をしております。
介護軽度のデイサービスと幼稚園、保育園、わかあゆ放課後児童会を加えた交流センターを提案しますが、どうでしょうか。また、放課後児童会の民間委託への考えについても併せて伺いたいと思います。
149 ◯9番(勝呂正和) 今、それぞれの分野のお話がありましたけれども、特に心配するのは子育てに疲れて虐待を、我が子に手を出してしまったというような、ストレスからくる虐待とか何とかということが世間でニュースとして出ておりますけれども、以前に、2、3年前ですかね。
長泉町議会定例会 議事日程 第3号 平成24年9月10日(月)午前10時開議 日程第1.一般質問 ┌────┬──────────────────────────┬───────┐ │ 順位 │ 質 問 内 容 │ 質 問 者 │ ├────┼──────────────────────────┼───────┤ │ │1.児童虐待
前回は、児童・生徒の交通安全について質問させていただきましたが、今回は幼児・児童の虐待といじめについて質問をさせていただきます。 最初に、児童虐待ですが、この質問を出す会議があったぐらいのところで、ちょうど世間では児童虐待がまた問題になってきておりました。
(1)きめ細かな取り組みを必要とする子どもへの支援 幼稚園、保育園での支援が必要な園児の受け入れによる集団保育の推進 放課後児童会における支援が必要な児童の受け入れによる生活指導 児童虐待の防止、早期発見、早期対応を図る要保護児童対策地域協議会の活用 未就園児事後教室の実施 (2)地域の子育て力の強化 親子・友達・保育園児との触れ合い、育児相談、子育てフェスティバルの開催、託児グループの育成