浜松市議会 2021-03-12 03月12日-06号
次に、3点目の児童福祉法施行令改正に伴う児童相談所の増員計画についてお答えいたします。 国から示されました児童相談所における児童福祉司及び児童心理司の配置基準によりますと、本市では令和4年度までに児童福祉司を2名、令和5年度までに児童心理司を2名増員する必要がございます。
次に、3点目の児童福祉法施行令改正に伴う児童相談所の増員計画についてお答えいたします。 国から示されました児童相談所における児童福祉司及び児童心理司の配置基準によりますと、本市では令和4年度までに児童福祉司を2名、令和5年度までに児童心理司を2名増員する必要がございます。
コロナ禍により児童・生徒たちにとって不安な日々が続いており、子供たちのストレスも例年よりも強くなっています。その結果、県内では不登校児童・生徒が増加しているとの報道もあり、心配しております。 そこで、伊熊学校教育部長にお伺いします。 1点目として、教育総合支援センター相談窓口が受けている相談件数と相談内容の傾向について伺います。
児童・生徒誰一人取り残すことがないように、公正に個別最適化された学びを学校現場で持続的に実現できるように、準備をお願いします。 また、学習者用タブレット端末は、クラウドサービスを利用する関係で、校内LAN通信環境下でないと使用ができません。
4番目の質問は、児童の育ちについてです。 1点目、2点目は花井教育長に、3点目は金原総務部長に伺います。 1点目は、不登校児童支援事業につきましては、ピアサポートの取組、ペアレント・トレーニングなど、努力をしていただいています。ただ、就学児童・生徒数が逓減しているにもかかわらず、不登校児童・生徒数の実数が増加しています。教育委員会としては、不登校の原因をどのように分析されているのか。
図書館における児童図書についてであります。 私は、先ほどの1点目で、子供一人一人の発達段階を踏まえる必要性を申しました。この考えを基に、本市公立図書館の児童書コーナーへ行くと戸惑います。 まず、小学校低学年を対象とした絵本、ためらうところもありますが、一部読み上げたいと思います。
令和元年6月26日に、児童虐待防止対策の強化を図るための児童福祉法等の一部を改正する法律が公布された中で、本市は、令和元年度には764件の児童虐待が確認され、これは平成19年度の開設当初と比べ4倍に当たります。これまでに児童相談所は、体制の整備や必要な措置を講じながら、児童虐待へ迅速かつ的確に対応してきたと認識しています。
号議案 平成30年台風24号に伴う倒木による損害賠償請求調停事件に関する和解及び損害賠償額について 第20 選第3号 浜松市教育委員会委員選任について 第21 選第4号 浜松市監査委員選任について 第22 選第5号 浜松市職員懲戒審査委員会委員選任について 第23 諮第1号 人権擁護委員候補者推薦について 第24 選挙第3号 静岡県後期高齢者医療広域連合議会議員選挙について 第25 発議案第6号 児童虐待防止
(2)の放課後児童会についてでありますが、待機児童、今年ですね、495人に対し、本年度250人の定員増、来年度も定員増を図り待機児童解消を目指すと明言していただきましたので、ぜひともこの放課後児童会の待機児童についても、ぜひ解消をしていただきたいというふうに思います。
このほか、第43号議案の審査に当たっては、アウトソーシングによる経費削減に対する認識や、年次休暇の取得状況についても質疑・意見がありましたが、採決に当たり、一委員から、各部署において正規職員の割合が下がってきている中で、チームを組んで業務を行うことや、災害時や児童相談所の児童虐待への対応など、必要なところに職員をしっかり増やしていくことが求められている。
市内最大規模校である内野小学校は、県内の最大規模校でもあり、過大規模校の中でも群を抜いた児童数であります。今年度12月1日現在は1417名ですが、来年度は1431名になると予測されております。出生数からの推計では、今後6年間で徐々に児童数は減少傾向にありますが、それでも1100名ほどの過大規模校であることに変わりはありません。
また、教育費では放課後児童会関連事業で7.9億円を執行し、新たに2カ所の放課後児童会を開設するとともに、内装改修等により定員は138人の増となったことから、いずれも、待機児童の解消につながった。さらに、土木費では橋梁の耐震化など道路維持修繕事業で90.2億円、公共建築物の長寿命化推進事業で12.7億円を執行し、施設の長寿命化や防災・減災対策を推進した。
3番目は、児童虐待対応についてであります。 児童虐待に対応する相談対応件数が年々増加している中、児童相談所を中心とした地域ぐるみで子供たちを虐待から守る仕組みに関心が高まっています。ことし6月には、国会にて児童虐待防止対策の強化を図るための児童福祉法等の一部を改正する法律が成立いたしましたが、助けを求める子供たちに最も近い地域が一丸となって子供たちを助け、守っていかねばなりません。
自殺や児童虐待につながるという最悪の事態にもなりかねません。その予防は喫緊の課題です。 実際、妊産婦の死亡原因の上位は自殺によるものだそうです。産後の母親が身体的にも精神的にも負担が多い時期、専門家がサポートすることが重要だと考えます。
児童相談所の業務は法令によるものが多く、これまで職員が事に当たっておりましたが、保護者への対応や裁判所や検察とのかかわりなど、ますます煩雑になっております。また、法改正により児童福祉司の配置標準の改正が言われております。 そこで、順次質問をいたします。 質問のアとして、本市の虐待の状況について伺います。 イとして、国においても児童福祉司の配置標準の改正がされましたが、本市の対応について伺います。
選第4号 浜松市監査委員選任について 第34 諮第3号 人権擁護委員候補者推薦について 第35 選挙第6号 養護老人ホームとよおか管理組合議会議員選挙について 第36 選挙第7号 浜名学園組合議会議員選挙について 第37 選挙第8号 静岡県後期高齢者医療広域連合議会議員選挙について 第38 発議案第6号 サポカー限定免許の創設及びサポカー普及のための助成を求める意見書について 第39 発議案第7号 児童虐待防止対策
7番目の質問は、児童相談所の体制について金原こども家庭部長に伺います。 昨年、ことしと児童虐待により、とうとい子供の命が奪われるという痛ましい事件が続いています。当然、非難されるべきは虐待をした保護者が第一義でありますが、職員の人手不足などにより、児童相談所の対応が不十分だったという報道も多々ありました。
浜松市北部水泳場) 第29 第147号議案 指定管理者の指定について(浜松市武道館) 第30 第148号議案 指定管理者の指定について(浜松アリーナ) 第31 第149号議案 指定管理者の指定について(浜松市新橋体育センターほか5施設) 第32 第150号議案 指定管理者の指定について(浜松市天竜ボート場ほか3施設) 第33 第151号議案 指定管理者の指定について(浜松市三ヶ日総合福祉センター、浜松市三ヶ日児童館
こうした家庭内の暴力は児童虐待に当たり、子供に著しい心の傷を負わせ、暴力の連鎖が心配されます。DV加害者の中には、社会的責任の大きい、社会的地位の高い人も多いと言われますが、彼らに共通するのは、自己肯定感が低いこと、役割意識や他人からの評価に依存する傾向が強いこと、対人関係が苦手なことだそうです。
次の質問は、放課後児童会の質問です。 放課後児童会の充実に向けてという4番目の質問に移っていきますけれども、今、放課後児童会へ向けての取り組みとか事業内容の充実に向けては、開設場所、それから開所の時間、そして支援員の確保、これら大きな課題が上がっておりまして、補助方式から委託方式へ統一をしていくという課題もあります。毎議会ごと放課後児童会については意見が出されております。
4番目は、外国人児童・生徒等の支援についてであります。 先日、外国人児童のうち、特別支援学級に通う子供の割合が5%を超えているとの内容で新聞報道されました。全国でも4番目に外国人児童・生徒が多い静岡県であり、県内でも特に本市は在籍数が多く、公立小・中学校での外国人児童・生徒の在籍数は、ことし5月1日現在で小学校1186人、中学校541人の合計1727人となり、過去最高の在籍数です。