静岡市議会 2023-02-13 令和5年 厚生委員会 本文 2023-02-13
12 ◯望月障害福祉企画課長 導入の見込みですけども、送迎用バスの安全装置の導入支援につきましては、児童発達支援事業所及び放課後等デイサービス事業所全187施設中、対象となる3列以上のシートがある車両を有している施設が151施設で、そのうち267台を対象とさせていただきます。
12 ◯望月障害福祉企画課長 導入の見込みですけども、送迎用バスの安全装置の導入支援につきましては、児童発達支援事業所及び放課後等デイサービス事業所全187施設中、対象となる3列以上のシートがある車両を有している施設が151施設で、そのうち267台を対象とさせていただきます。
最初に、当局所管施設の被害状況ですが、児童クラブにつきましては、入江児童クラブ及び高部東児童クラブの2つのクラブが床上浸水、この2つを含む清水区内の22クラブが断水等で臨時休所しました。 児童館につきましては、飯田いほはら児童館の1館が床上浸水、これを含む清水区内の3館が断水等により臨時休館しました。
現在、静岡市の教育現場で問題となっている長期欠席、いわゆる不登校の児童生徒などの困難を抱える子供たちへの対応についてです。私が、平成30年に本会議で質問したときの静岡県の数値でも、また今回公表されている令和2年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果による数値でも、静岡県の不登校児童生徒の割合は、小学校1.11%、中学校4.7%で、全国平均より高い数値です。
まず、評価についてですが、認定こども園への移行促進や保育所待機児童の解消、放課後児童クラブの増設や開設時間の延長など、子育てと仕事の両立を支援する取組のほか、不妊治療費や子ども医療費の助成の拡充、本市独自のママケアデイサービスなど、子供を産み育てることに安心と喜びを感じる環境づくりを静岡型で進めてきました。
この事業は、小中学校及び高等学校において、国の補正予算を活用し、児童生徒の安全な学習環境を整備するために必要な衛生用品等の購入や学習保障の取組を実施するための経費でございます。4月から随時、消毒液、非接触型体温計等の衛生用品等を購入しております。 下段、ナンバー102、学習用情報機器整備事業は、令和3年2月補正で、予算額564万円余に対し、実績額は450万円余となります。
なお、相互交流の場については、必要に応じて、児童相談所の里親の担当職員、あるいは元担当の児童福祉司、児童心理司も交流の場に参加させていただいて、支援していきたいと考えております。
さらに、自殺した児童や生徒は初めて全国で400人を超え、児童虐待の相談対応件数も20万件超えと過去最多。今年1月、岡山県で長時間鍋の中で立たされ、虐待を受け亡くなった女児の事件など、悲惨な虐待事件が後を絶ちません。 長期化するコロナ禍の中、子供に十分な支援が行き届かなかったり、学習や活動機会が制限され、不安やストレスによる影響も懸念されます。
3つ目は、放課後児童クラブについてです。 本市は放課後児童クラブの待機児童対策として、クラブ室の整備を進めています。平成27年度から令和2年度までに約90室、定員にして約3,000人の受皿を新たに確保しています。現在の運営数は204室、約6,600人であり、この6年で事業規模が約2倍になったことになります。児童数が減少する中で、児童クラブを利用したい市民は年々増加しています。
特別支援学校及び小中学校等において、新制度を効果的に活用し、医療的ケアを必要とする児童生徒の健康と安全を確保しながら、障害のある児童生徒の自立と社会参加に向けた教育が一層充実することが期待されております。 ここで伺いますが、4年度の医療的ケアが必要な児童生徒の受入れ体制はどのようになっているか、お伺いいたします。 次に、子どもが安心して生活を送るための取組について伺います。
│(4)市立図書館の改修計画と利用者サービスについて │ │ │ │10 子ども・子育て支援制度の促進について │ │ │ │(1)保育士の確保について │ │ │ │(2)医療的ケア児の受入れについて │ │ │ │(3)児童虐待対応
大項目1、高齢者の虐待防止の取組について。 高齢者虐待の実態については、本年3月、厚労省が令和元年度高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律に基づく対応状況に関する調査の結果及び高齢者の虐待の状況等を踏まえた対応の強化についてという通知を発出しました。
131 ◯三木ごみ減量推進課長 資料というお話ですけれども、対象を子供から大人まで、全ての世代を対象に実施したいと考えまして、児童向け、あと、大人向けの2種類のワークブックを作成してございます。
17ページ、上段、ナンバー23、事業名、放課後児童クラブ感染症拡大防止対策事業、2月補正分は予算額3,870万円に対し実績額が3,620万円です。 事業概要は、放課後児童クラブが実施する感染症対策に必要な経費に対し、市立児童クラブには委託料を上乗せし、民間児童クラブには補助金を交付するものでございます。
30 ◯松田精神保健福祉課長 先ほどの質問ですけれども、現在、国の分析結果はまだはっきりとは出ていないんですけれども、例えば、静岡市の生活困窮者の相談、それから、家庭内の虐待等の相談件数が令和元年から2年にかけまして、かなりの数増加しておりますので、恐らくリスクが非常に高まっていると考えております。
7 ◯教育局長(青嶋浩義君) 児童生徒の通学路における交通安全対策についてですが、児童生徒が安全に、かつ安心して通学できるためには、教育委員会、学校、道路管理者、警察などが連携して、通学路における交通安全を確保することが重要です。
34ページの上段、ナンバー67、事業名、放課後児童クラブ感染症拡大防止対策事業、2月補正分は予算額3,870万円に対し実績額は3,500万円です。事業概要は放課後児童クラブが実施する感染症対策に必要な経費に対し、市立児童クラブには委託料を上乗せし、民間児童クラブには補助金を交付するものでございます。
また、来年8月に小学校の新校舎が完成し、その後、同じ敷地内で小学生と中学生が一緒に学校生活を送る予定であるが、特に小学校低学年では、環境の変化により精神的に不安定になる児童もいると思うので、適切なフォローをしてほしいとの意見がありました。 さらに、施設一体型小中一貫校化に伴う跡地利用については、市が地域へどのような提案ができるか主体的に検討してほしいとの要望もありました。
今後も子供の安全を最優先に考えた対応を継続するとともに、一方で感染症対策が児童生徒にとって過度の負担にならないよう配慮しながら、児童生徒の生活や学びの保障に努めてまいります。 次に、児童生徒の心のケアに関する相談体制についてですが、コロナ禍での自粛生活が長期化しており、児童生徒の不安や悩みが生活の乱れや不登校という形で表れる前に、様々な手だてを講じることが重要であると考えています。
登下校中、児童の横、すれすれで車が通る光景も珍しくありません。ぜひ子供目線に立ち、電柱の安全点検と実態調査を実施していただき、次期推進計画に何らかの反映をしてくださいますようお願い申し上げます。 以上をもちまして全ての質問を終了といたします。
所得が限度額内であれば児童扶養手当の全額、もしくは一部が支給されることになっておるんですが、所得以外に公的年金である遺族年金とか障害年金等を受給されている方については、その年金の額が児童扶養手当の額より低い場合については、その児童扶養手当と年金の額の差額分が支給されることになります。