御殿場市議会 2021-03-24 令和 3年 3月定例会(第9号 3月24日)
続きまして、議案第9号「令和3年度御殿場市国民健康保険特別会計予算」について御報告いたします。 総務分科会では、歳入において、国民健康保険税で、収納率設定を前年度と同じとした背景について質疑があり、過去の決算実績、令和2年度の決算見込み、県が標準保険料率を算定する際に用いる「標準的な収納率」などを総合的に勘案し推計している。
続きまして、議案第9号「令和3年度御殿場市国民健康保険特別会計予算」について御報告いたします。 総務分科会では、歳入において、国民健康保険税で、収納率設定を前年度と同じとした背景について質疑があり、過去の決算実績、令和2年度の決算見込み、県が標準保険料率を算定する際に用いる「標準的な収納率」などを総合的に勘案し推計している。
続きまして、議案第9号、令和3年度御殿場市国民健康保険特別会計予算について、御報告いたします。 歳入では、国民健康保険税で、収納率設定を前年度と同じとした背景について質疑があり、過去の決算実績、令和2年度の決算見込み、県が標準保険料率を算定する際に用いる「標準的な収納率」などを総合的に勘案し推計している。
中小企業等経営強化法に基づく特例措置の適用例は当市においてどの程度あるのか、また、影響額についても分かるようでしたら伺いたいと思います。 また、2021年度につきましては、土地・建物の評価額の見直しの年だと思うのですけれども、固定資産税の負担調整措置の影響はどの程度あるのか伺いたいと思います。
今後の見通しですが、事業費の増減に伴い、繰出金額の変動は見込まれますが、できるだけ平準化していけるよう、十分な経営分析等を行い、計画的かつ安定的な経営を目指してまいりたいと考えております。 以上、答弁とさせていただきます。 (「終わります。」と阿久根真一君) ○議長(髙橋靖銘君) ほかにありませんか。 20番 黒澤佳壽子議員。 ○20番(黒澤佳壽子君) ページは228、229です。
4款1項4目健康増進費、説明欄2、市民健康づくり事業、184、185ページになります。 健康増進費2億1,783万6,000円のうち、市民健康づくり事業2億1,238万7,000円と前年度比933万5,000円増となっておりますが、その要因と見込まれる効果について伺います。 ○議長(髙橋靖銘君) 健康推進課長。
○議長(髙橋靖銘君) 健康福祉部長。 ○健康福祉部長(芹沢節已君) お答えをいたします。 接種方法につきましては、12月から医師会等と協議を重ね、1月、2月の医師会理事会等を通して、優先順位の高い高齢者は集団接種で実施することにいたしました。
感染症拡大は人々の健康や生命を脅かすとともに、経済や社会へ甚大な影響を与え、人々の行動や意識、価値観にまで波及するなど、これまでに経験したことのない事態となりました。 感染症拡大防止のための緊急事態宣言が発出され、今も首都圏の1都3県においては緊急事態宣言が再延長されています。
特別会計の上から2番目、国民健康保険会計の増額は、保険給付費、国民健康保険事業費納付金の増によるものです。 2つ飛んで、後期高齢者医療会計の増は、後期高齢者医療広域連合納付金の増額によるものです。 ページ少し飛びまして、次に43ページをお願いいたします。 このページは一般会計の款別予算調書のうち、歳入についてとなりますが、特に増減の大きい款について御説明いたします。
国民健康保険事業につきましては、健全な財政基盤の下、生活習慣病予防や特定健診の受診勧奨に力点を置き、市民の皆様の健康維持と公平・公正な税の賦課・徴収を行ってまいります。 後期高齢者医療及び国民年金事業につきましては、関係機関と連携を図りながら、円滑な業務遂行に努めてまいります。
次に、認定第2号、令和元年度御殿場市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について御報告いたします。
重篤な疾患にかかることを防ぐためにも、若い年代から積極的に特定健診を受けるなど、個々の健康意識を高める支援を行うことが重要と考え、取り組みを行ってまいります。
国においては、新規の農家が農業開始後5年目の経営目標を制定し、各自治体の認定を受けて、認定新規就農者と公認することにより、公的な各種助成金や金融機関からの融資、農業関連機関の経営支援の対象となる制度を設けてございます。
1つ目は「経営継続補助金」で、感染症の影響を克服するため、感染拡大防止対策の措置、または経営維持のための設備導入などの対策を行った場合、最大150万円の補助がございます。
まず、行政を運営する姿勢から、経営をするという姿勢への変革が必要であると考え、就任当初から御殿場型の新公共経営、いわゆる「御殿場型NPM(ニューパブリックマネジメント)」の構築に取り組みました。
恐れ入りますが、ピンク色の表紙の資料6、御殿場市国民健康保険事業状況をお願いいたします。 1ページをお開きください。 この表は、令和元年度の月別移動状況を表したものです。表の下から3行目、3月期の欄、令和元年度末におけます御殿場市国民健康保険被保険者数は1万5,558人で、本市の総人口の17.7%が加入されております。 次のページをお願いいたします。
7目国民健康保険会計繰出金の執行率は、96.7%です。 備考欄の各事業につきましては、国民健康保険特別会計で説明をさせていただきます。 8目介護保険会計繰出金につきましても、介護保険特別会計の中で説明をさせていただきます。 2項1目児童福祉総務費の執行率は、97.3%でした。
次に、認定第2号、令和元年度御殿場市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について申し上げます。 歳出の主なものは、保険給付費、国民健康保険事業費納付金、保健事業費などで、総額71億4,965万円余でございます。 歳入の主なものは、国民健康保険税、県支出金、繰入金などで、総額74億9,194万円余となり、歳入歳出差引き3億4,228万円余が翌年度へ繰越しとなりました。
健康福祉部長。 ○健康福祉部長(芹沢節已君) ただいま議題となりました承認第11号について御説明いたします。 資料4 補正予算書の33ページをお願いいたします。 このページは予算の条文です。 第1条で、歳入歳出予算の補正を定めております。 歳入歳出それぞれ114万3,000円を増額し、補正後の予算総額をそれぞれ5億1,503万6,000円とするものです。
○議長(神野義孝君) 健康福祉部長。 ○健康福祉部長(芹沢節已君) 答えいたします。 まず、生活困窮者の相談体制については、市においては主に社会福祉課保護スタッフにおいて、生活保護のケースワーカー5名及び就労支援員1名が、窓口及び電話相談に対応しております。