77件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

掛川市議会 2021-12-07 令和 3年第 5回定例会(11月)−12月07日-03号

今後は、築堤に用いる無償盛土材確保、工場や風車等が隣接する箇所における擁壁設置、河川の暗渠に伴う構造物設置及び自転車道の移設に伴う事業費確保関係機関との協議など、課題も多くありますが、まずは、私の公約として掲げた令和 6年度末に進捗率80%の達成を目指して、事業を推進してまいります。  

掛川市議会 2021-06-24 令和 3年第 3回定例会( 6月)−06月24日-03号

◆14番(藤澤恭子君) こちらのほうは、現状はもう十分に市としては把握しているかと思いますが、小規模保育所の現状について伺います。  小規模保育所というのは定員がそもそも少ない、非常に少ない保育所です。その定員の平均、年間で80%以上埋まらなければ経営は非常に厳しい状況です。保育士の確保も続けられません。  

掛川市議会 2021-03-19 令和 3年第 1回定例会( 2月)-03月19日-09号

続いて、第 7款商工費について、委員より、地域経済活動活性事業費、新たなビジネススタイル応援補助金を創設した目的について質疑があり、当局より、新たな生活様式や働き方の変化に合わせた新規事業進出者支援することで店舗や事務所等を増やし、地域経済活性していくことを目的としているとの答弁がありました。  

掛川市議会 2021-03-05 令和 3年第 1回定例会( 2月)−03月05日-05号

今後においては、引き続き市民生活地域経済状況を注視し、市民の命と生活を守る対策を実施しつつ、デジタル、リモートによる新しい市民生活経済活動への支援や、地域分散への対応など、ポストコロナ時代の新しい未来への布石に対する投資についても積極的に活用をしていきたいと考えております。  

掛川市議会 2021-03-04 令和 3年第 1回定例会( 2月)-03月04日-04号

委員より、保育士は市内で何人不足しているのかとの質疑があり、当局より、令和 2年10月末時点の調査結果では53人であるとの答弁がありました。  委員より、子育て支援センターが休館となっていた期間、勤務していた保育士はどのような処遇だったのかとの質疑があり、当局より、電話相談の受付や園内での業務振替などで対応していたとの答弁がありました。  

掛川市議会 2021-02-18 令和 3年第 1回定例会( 2月)−02月18日-02号

農林水産債辺地対策事業林道開発改良事業は、県営事業である大尾大日山線が県で予算されなかったことから皆減するものです。  消防債消防ポンプ車整備事業は、消防庁より無償貸与を受けることができたことから皆減するものです。  その他につきましては、事業費等確定見込みによる減額です。  以下、別冊の一般会計補正予算(第12号)事項別明細書により御説明します。  

掛川市議会 2021-02-17 令和 3年第 1回定例会( 2月)−02月17日-01号

市役所業務においても、デジタル技術やAI等活用により、業務効率を図り、人的資源行政サービスのさらなる向上につなげてまいります。  さらに、データやテクノロジーを活用して、産業の活性やまちの高度につなげるなど、デジタルを成長の原動力としていくため、DX推進計画を策定してまいります。  次に、地域循環共生圏の構築についてであります。  

掛川市議会 2020-12-02 令和 2年第 6回定例会(11月)-12月02日-03号

◎市長(松井三郎君) 行政手続デジタルと公印の継続についてということでお答えをさせていただきます。  現在進めている押印の見直し調査文書管理システムの導入は、市民の書類作成の負担軽減利便性向上のほか、行政業務効率を図るもので、今後、社会デジタルが急速に進む中で、必要な取り組み対応だと考えます。  

掛川市議会 2020-10-01 令和 2年第 5回定例会( 9月)−10月01日-05号

委員より、環境基本計画進行管理事業費について、温暖対策の今後の取り組みを伺うとの質疑があり、当局より、地域電力会社取り組みによりCO2を削減しながら、地域経済活性していくとともに、関係機関連携による温暖対策市民事業者の皆様にPRし、温暖対策を推進していきたいとの答弁がありました。  

掛川市議会 2020-03-10 令和 2年第 1回定例会( 2月)−03月10日-07号

まず、 (1)の保育園入所保留者が昨年並みに発生する原因についてでありますが、前提を申し上げますと、保育料の無償それから女性の活躍、こういうのが大前提にはあるということを最初に申し上げて、掛川市では、令和 2年 4月における待機児童ゼロに向け、認可保育園の整備により 195人の定員増加を図ってまいりました。  

掛川市議会 2020-02-20 令和 2年第 1回定例会( 2月)−02月20日-02号

3款民生費放課後児童健全育成事業は、第二小学童保育所である旧つくし保育園の耐震補強工事について、資機材や人員の確保に不測の日数を要していることから、また同じく 3款、認定こども園施設整備事業は、ちはまこども園に係る駐車場整備年度内完成が困難となったことから繰り越すものです。  

掛川市議会 2020-02-19 令和 2年第 1回定例会( 2月)−02月19日-01号

また、社会保険労務士との連携によるワーク・ライフ・バランスの啓発、支援育児休業取得促進企業主導保育所の設置など、各企業状況に応じた子育てと仕事の両立を推進してまいります。  次に、安心して出産、子育てできる環境づくりについてであります。  様々な事情から多くの女性が働きたいと考えている中、幼児教育保育無償もあり、保育ニーズはさらに高まっております。

掛川市議会 2019-12-20 令和 元年第 5回定例会(11月)−12月20日-05号

災害時の緊急対応などを迅速に行ったり、老朽等に対する優先順位を踏まえた対策を考え、将来ビジョンを持った水道施策を継続していくためには、自治体の職員専門性を持ち対応できることが重要だと考えています。安易な民営民間委託の拡大は、長い目で見たときに危険です。何年か後にベテラン職員がいなくなり、営利企業に大切な水が任されていく、この包括委託方向性には危うさを感じます。  

掛川市議会 2019-12-05 令和 元年第 5回定例会(11月)−12月05日-03号

また、10月からの保育無償を受け、さらなる保育ニーズの高まりが予想されます。これらの状況などから、令和 3年度開園公設民営保育園令和 4年度開園民設民営保育園の公募をする方針が示され、今定例会にて債務負担行為補正議案が提出されております。そこで、安心・安全な保育環境整備に向けて質問をさせていただきます。  

掛川市議会 2019-10-02 令和 元年第 4回定例会( 9月)−10月02日-06号

認定こども園まず公立保育園・幼稚園を廃園にする、民間していくことを国に先立って行ってきた市の保育政策の結果であると考えています。昨年度、認可園整備などを行ったことは大変評価するわけですが、企業主導保育など、市が実際には責任を持ち切れない形での民間頼み保育園を中心に考える、そうした限り、私は待機児童の解消はないと思います。

掛川市議会 2019-09-24 令和 元年第 4回定例会( 9月)−09月24日-05号

さらに、当局より、 3歳以上のお子さんについては、幼児教育保育無料になるに当たり、負担増とはならないとの答弁がございました。  以上で質疑を終結し、委員間討議を求めたところ、特に申し上げる討議はなく、討論を求めたところ、反対の立場から、保育料について給食費も含めた形で無償にすべきである、また、 1歳児、 2歳児も無償にすべきであるとの反対討論がございました。